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男46歳のダイエット!!!

自分がデブだと気が付き、血と汗と涙のダイエット日記

明治以来、日本人は劣化しているという事をよく耳にする。

 

江戸時代(明治中期までから〜)の日本人って、"スパーパワー"を持っていたことをご存じか?

因みに、私はレイキマスター(ジェダイマスターのような・・・?)であり、レイキを使うことが出来る。

まあ、レイキと訊くと怪しいとか新興宗教の様に思う人が良いのだが、直ぐに証明できるのだ!!!

私の力を目の当たりにすると、周囲の人は皆驚愕するのだ!!!

レイキは人間や動植物、更に凄いのは無機質な物体にもかけることが出来るし、何と遠隔して作用させることも出来るし、人の写真を見てレイキを送ることも出来るのである。

 

先日、飲み会で、私の力を疑う馬鹿者がいた。

そいつの中ジョッキ生ビールにレイキを掛けて「飲んでみろ」と飲ませると「不味くなっている!!!!」と私の力の前に平伏した。

レイキとは自然治癒力も高められ、飲食物に掛けるとなんと身体に悪いものを消すことが出来るのだ。

ビールに掛けると炭酸が抜けたようになるのである!!!

「○○ちゃん(私の名ね)の力は分かったけどこの不味くなったビールどうしてくるれるの?」と怒られた・・・

どうせ掛けるなら残り一口の時にしてくれ!!!であった・・・

 

まあ、レイキは人間誰でも持っているパーワーであるので、誰でも使えるようになるのであるが・・・

 

さて、明治中期までの農村部の女性はどれだけの重さを背負って移動できたか知ってますか?

なんと女性一人で300㎏を背負って移動していたのである!!!!

米俵5俵を担いでいたのだ!!!

現代ならオリンピックで優勝のレベルである。

更に、欧州科学者の実験として、馬車と人力車で100km(だったと記憶し居る)の競争をした。

どちらが勝ったか?

何と人間が牽いた人力車であったのだ!!!

馬車は30キロ毎に馬を変えねばならなかったが、人は少しの休憩でほぼ走り通したというのだ。

 

そう言えば、子供の頃、国電に千葉方面から来ていた行商のおばさんをよく見かけた。

凄い量の荷物を背負っていたのを覚えている。

 

飛脚は約100㎞、忍者は約200㎞を一日で移動できたというのだ!!!

ご隠居が水戸の西山荘で弥七を呼んで「すまんが、これを江戸の綱條殿に渡してくれ。わしもこれから支度をして水戸を発つ」と手紙を託すと、弥七は「へい、かしこまりました」と直ぐに西山荘を後にすると、水戸家の江戸藩邸にはその日に着いてしまうのだ。

江戸から水戸まで大体160㎞ぐらいだと思った。

 

オリンピックマラソンならぶっちぎりの金メダルだろう???である。

 

この影には日本人が忘れた"ナンバ歩き"という"右足が前に出ると右肩も前に出る"という歩き方で、私も実証したが上り坂は楽なのだ。

ナンバ歩きのスピード調節は自重を前に掛けると速くなるのである。

又基本摺り足なので、足や膝に掛かる負担も殆ど無いという・・・

踵から着地すると膝等に負担が掛かるというのだ!!!

 

さて、少子高齢化という言葉を聞かない日がないほど政府もマスゴミも騒いでいる。

今朝も「○○年連続で人口減少!!!」とニュースで騒いでいたし、少子化担当大臣なる無意味な役職まである。

何で、少子化になのるのか?の根本を議論していないでしょう?

 

答えは簡単で過去30年間、日本政府の愚策で経済成長していないからである。

大多数の国民が貧乏なのに、貧乏人同士が結婚して子供を産めますか???であるが、地方のヤンキーは子だくさんでしょう?

それだけが救いであるが、江戸時代までの日本人の価値観は"裕福=心"であったのが、明治から欧米の"裕福=富"となり、1000年以上進んでいた精神性が、破壊されたのである。

しかし、まあ、農業ならば都会の富とは無関係で、人に仕えるのでなく神々(自然)に仕えるから良き日本の伝統が残っているのかもしれない。

しかし、現行政府は、この農業を破壊しようとしている。

戦後日本は華族より農民が強かったと祖母が話していた。

我が家も着物や反物と食料を交換してたと訊いたことがある。

だから、我が家の庭には多くに木々が植わっているが、皆実がなる木々である。

祖父の考えで「いざに備えて実の付く木を植えれば飢えをしのげる」ということからである。

秋には多くの柿が採れる。

甘柿も渋柿もあるが、甘柿はその時に食べるし、渋柿は保存食としての役割があるが、実は私は柿が好きでないのだ・・・

 

さて、少子化少子化というが、その前提だが、先ずは日本の国土に住む人口の最大値と最低値を求めていないのだ。

ならば、日本列島に3億人が住んでも平気なのか?

国民は幸せになれるのか?

ドイツやイギリスの人口は約8000万人、江戸時代中期で2000万人後期には約4000万人だったという。

江戸時代、高速道路網も無く、通信回線、インターネットも無く、飛脚や早馬しかなくても国は十二分に機能してたいではないか!!!

人口が8000万人になっても問題ないのでは?

この検証が無いのに、何故国が滅ぶという結論があるのか?

我々はこれを"詐欺行為"と呼ぶでしょう?

一つの事象を捕らえて、これを騒ぎ立てるが、何の科学的、学術的な根拠もないのである。

 

少子高齢化も同じである。

年金問題も昔は若者5人で年寄り1人を支えていたが、このままだと渡か者1人と年寄り3人を支えると一見すると「そうだな〜」と危機感があるのだが、これには大きな嘘がある。

ここで重要なことは、人間一人の稼ぎではなく、社会システムとして、需要と供給のバランスが取れているかに掛かっているのである!!!

若者が減って供給が追いつかずに、ハイパーインフレが起これば問題だが、機械化、今ならAI化により供給力を補えるでしょう?

 

昔、イギリスは綿が有名であった。

しかし、植民地のインドから大量な綿製品がイギリスに輸入されて、国内の綿産業が壊滅し掛かったという。

人件費の差で、イギリス国内産よりインド産の方が安かったからである。

しかし、産業革命を経て、綿製品を機械化することによりインド産より質の良い製品を格安に作れるようになり綿産業が持ち直したという。

 

先日、友人とガストに行ったが、ガストでは人件費削減や人手不足解消として、注文もテーブルのタブレットで行い、。配膳は配膳ロボットが行っている。

これが正しい未来像でしょう?

詰まり、少子高齢化しても、機械化することによって問題は解消するのである。

 

政府はプロパガンダを行い、国民を不安にさせて人々をコントロールしているのである。

典型的な詐欺師なのである。

最たるものは、「赤字国債が1000兆円を超えた。このままでは孫子の代まで独り800万円以上の借金を残すことになるから増税する」という文言である。

これは詐欺師の手法である。

先ず、借金しているのは政府であって、貸しているのが国民なのである。

孫子の代に債権を残して何が悪い!!!でしょう?

次に、政府は貨幣発行権があるのだから、足りない金は金を刷れる事も隠している。

決まっているのがハイパーインフレになるであるが、そもそもデフレ下に何がハイパーインフレなのか?

最大の嘘は、政府が1000兆円の負債があるから、資産も1000兆円あるはずだ。

これは貸借対照表を理解すれば一目瞭然である。

貸方と借方は釣り合わねばならないでしょう?

では、1000兆円の資産はどこに?

それは、道路や鉄道等のインフラ、そして我々国民の個人資産である。

絶対論として、"政府の負債=国民の資産"であるから、"政府の黒字=国民の貧困"であり"政府の赤字=国民が豊か"でるが、最近は少し違ってきた。

それは政府の負債は本来、日本国内で消費される必要があるのだが、岸田文雄はそれは海外へばら撒いているのだ。

 

橋本龍太郎の馬鹿政治以降、日本人は本来得るべき所得とを消されている。

本来の経済成長をしていれば、現在の日本人の平均収入は年額1500万円超出会ったというのだ。

その分、物価も上がるが・・・

これを30年やられたら、1人当(30年前から働いていた人)たりざっくり約4億円も消されたことになるでしょう?

これが自民党政治である。

 

欧米ならば革命レベルでしょう?

 

少子化、少子高齢化、全て嘘であり、肝心要のこの国土に住む一番良い人口は?を求めていないから、これらは都市伝説レベルなのである。

 

もう少し、この詐欺師政府に起こった方が良いでしょう?

だから大政奉還なのである!!!

 

つづく