合格体験記(2019 新宿4:波照間くん) | 「都立受験」のプロフェッショナル(学志舎)

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☆合格体験記(2019 新宿4:波照間くん)

私は、中学2年生の春に学志舎へ入塾しました。私が入塾を決めたきっかけは友達の紹介でした。今まで通っていた個人塾は、あまり緊張感のない塾でした。このままで良いのか?と少しだけ危機感を感じていた私は、その友達の話す「学志舎」という未知の環境に興味を持ち始めました。体験授業へ行ったその日、私は衝撃を受けました。ペンの音しか聞こえない教室、淡々と進められていく授業、時間はあっという間に過ぎました。私はその時、ここへ通うことでどれだけ自分を伸ばすことができるのか?という期待感を抱いていました。伸びるイメージしか浮かびませんでした。

 

学志舎はまず授業の質が違いました。毎日のスピード感のある授業は、自分との戦いでした。また、周りの塾生は皆精鋭ばかり。淡々と授業を受けているものの、心の中では闘志を燃やしていました。そのせいか、冬になるといつも窓ガラスが曇っていました。自分が得意という意識をあまり持っていなかった数学では、授業や学志舎オリジナルのプリント、テキストの問題の直しを徹底しました。塾長がおっしゃった、「同じ問題を二度間違えるな」を意識しながら「繰り返しできるようになるまで」「間違えたら次はない」という気持ちで挑みました。また自分の中で授業をすることも、効果的でした。心の中で塾長の声で自分なりに授業することで、身も引き締まり、よりリアルな授業を再現することができます。それによって、より理解を深めることができ、ついに模試では数学の偏差値は10以上も伸ばすことができました。

 

また人としての礼儀なども教わりました。授業では、感謝の気持ちを忘れずに「受けている」のではなく「受けさせてもらっている」という意識で学校でも挑みました。その結果、内申は入塾時の35から42まで+7上げることができました。これは、「●●(※部外秘)」や「●●(※部外秘)」など、学志舎でやってきたことが自分にとって良いクセになったからできたことだと思います。また村岡先生の授業では、今につながることだけでなく将来の自分につながるようなことまでも教えてくださりました。特に村岡先生の「相対的エリートを目指せ」というお話は、自分にとって新鮮かつとても感銘を受けました。

 

3年生になり合格へ向け、本格的に勉強していくにつれて思うことがありました。それは「自習」ができることのありがたさです。昨日の自分との勝負。これが毎日できる環境が用意されている自分はどんなに幸せか、身にしみてわかりました。環境が用意された後は自分でひたすらやるのみです。一日一日を大切にやりきりました。しかしある模試を境にあまり自分に伸びが見られなくなりました。一緒の高校に受ける友達はどんどん力をつけ、模試の成績も上がっていました。自分では意識しないようにしていても、自分の後ろにいた友達の背中を今は自分が追っている。その友達を意識せざるを得ませんでした。そんな中でも塾長と村岡先生は「大丈夫、君ならできる」「いけるいける、横綱相撲やん」と、常に自信を持たせてくださいました。そして試験当日も、自分は学志舎でやりきった、自分ほどやってきた人はいない、と自信を持って試験に挑むことができました。合格発表の日、自分の番号を見た瞬間、喜びと感謝の気持ちがこみ上げていました。

 

学力だけでなく人として、大いなる成長、そして志望校合格を成し遂げることができたのは、「なんでも相談していいよ」と常に心強い味方であってくれた塾長と村岡先生。このような塾へ通わせてくれた両親。励ましあい競い合った友達。そして支えてくれた家族のおかげです。そしてこの学志舎との一生忘れられない出会いがあったからこそ、今の自分は成り立っています。これからも学志舎の塾生であったことを誇りに思うとともに、デキる人間になれるよう頑張っていきたいです。本当にありがとうございました。

 

<現学志舎生へ>
自分が学志舎という素晴らしい塾へ通っていることがどれだけ幸せか、いずれ分かると思います。分かっている人もそうでない人も、決して感謝の気持ちは忘れないでください。塾長や村岡先生がやること、言うことには無駄というものは存在しません。自分を、先生方を信じて真剣に取り組めば、結果は自然とついてくるはずです。
人間の脳はそう簡単に容量不足になりません、先生の話はメモをしっかりとり吸収しまくってください。自分の力になるはずです。決して最後まで諦めず、執念深く、頑張ってください!!