親のチカラUPセミナー 感想4 | 「都立受験」のプロフェッショナル(学志舎)

日頃より、小6の〇〇、中2の〇〇への熱心なご指導をいただきまして、誠にありがとうございます。また、昨日は貴重なお話しをお伺いする機会を与えていただきましたことを感謝申し上げます。昨年も感じましたが、セミナーへの出席は、親の役割とは何か、ということを見つめなおす良い機会だと感じています。親はあくまでも応援団であり、決して先生ではないという言葉はその通りと思いつつ、つい口走ってしまうのをいかにこらえるか。妻とも話し合い、 私たちにとっては苦行のように難しいことではありますが、親も努力し、息子たちとの間で、お互いに信頼し、尊敬しあえる関係を構築していきたいという結論に至ることができました。

 

昨晩、妻と私でセミナーに参加しました。有意義な時間を過ごすことが出来ました。ありがとうございました。受験生の息子と両親という関係ですが、不謹慎ながら現時点ではその実感は乏しいです。その理由は言い訳となりますが、息子が学志舎に行く前や帰宅後が『楽しそう』だからです。当然、学志舎滞在中は楽しいこと以外のことも息子は感じ、体験しているとは思いますが、恐らく『成長している自分』を息子自身が感じることが出来ているから、上述した様な『楽しそう』になっていると思います。セミナーで私が感銘・気づきを受けたのは『タテが強い』です。1年前のセミナーでも同様の感想でしたが、やはり変わりません。『自分達の思いを次の代に継ぎたい』という志向が出来る組織は強いです。そのような環境にいる息子に対し羨ましくもあります。セミナーで学んだことを忘れずに、来春まで学志舎・家族で走り抜け、良い成果を出したいと強く思います。

 

先日はセミナー有難うございました。私はまさに今、どう勉強させたらよいのか?どう声かけしたらよいのか?日々悩んでおりました。先生方のお話の中、重なる事が多々あり心に突き刺さる思いで聞いておりました。しかし、セミナーを終えた帰り道は目が覚めたように足取りが軽くなったのを実感しました。大事な事は気遣い、見守る事、環境を作ってあげる事。今まではもっとやる気にさせる為にどう言えばよいのか?ばかり考えていましたが、「心をかけてあげること」だという事がわかりました。「先生はteacher、親はcoach。子供の力を引き出すために、coaching=聞く、問いかけるwhyではなくhow→自分で気づく→Doやりきる」これらの大切なお話、常に心がけていきたいと思います。塾の体験に行かせて頂いた時、息子がここでやりたいと言いました。そして明らかに姿勢や意識が変わりました。息子の中でも何かに気づいたのではないでしょうか。受験まで残り少なくなりましたが、先生方をはじめ縦と横の繋がりの素晴らしい環境の中で多くの事を吸収して力をつけていく事を願っております。

 

中3でお世話になっております、〇〇の両親です。今回初めて学志舎のセミナーに参加させて頂きました。一番前の席へ案内して頂きましたので、布施塾長と村岡教室長の熱意を一番近くで拝見でき、とても有意義なセミナーとなりました。入塾を検討し始めた時から今までにブログや合格者コメントを熟読しておりましたので、セミナーの方向性は想定どおりで、考えていた通りの塾であると確信出来ました。今後とも子ども達二人をよろしくお願い致します。今回のセミナーでの気づきは叱り方の話でした。叱り方で子どもは変わると子ども達が産まれた時から夫婦で話しており、これまで色々な叱り方を成長段階に合わせて変えながらやってきました。今まで子ども達が投げ出さずに色々なことを行えているのは私達の叱り方が良かったからと自負していました。しかし、より良い叱り方を今回学ばせて頂きました。昔から私の叱り方は子供たちの反応を見て「怖さ」を織り交ぜておりました。こちらが真剣に向き合って話をしても、どこか他人事で聞いている子ども達に「叱られる=怖い」でもいいから直そうと思ってほしかったからです。中学生になってからはこの「怖さ」を減らして理論的な部分を増やして叱っておりましたが、なかなか素直に受け入れてくれず反抗的な態度でした。村岡先生のおっしゃった、叱るときは「厳しく、短く、後を引かず」という言葉を聞き、厳しくと後を引かずはできているけれど、子ども達が話を受け入れてくれるまでついつい話が長くなってしまっていると気が付きました。今後叱るときは短く、端的に話せるように意識していきたいと思います。また、「親ができること」は見守ること、余計な口は出さない、これはなかなか難しい課題です。「親も1つくらい肩の荷を下ろしませんか?」という布施塾長の言葉に、少し心が軽くなりました。口を出しそうになった時にこの言葉を思い出して、こらえたいと思います。今回のセミナーは夏以降についての「子どもができること」をクローズアップしており、それ以前(3年生春から夏休み前まで)がどうあるべきかをご教授頂けるとより魅力的なセミナーになったと思いました。質疑応答の際に同様の質問が出て「中間期末前は学志舎で自習して、それ以外は部活に勤しむべき」とのお話でしたので、そのように進めていきたいと思います。最後に西高の生徒会長をされているお嬢さんが生き生きと楽しそうにお話しされていたのがとても印象的でした。〇〇は入塾時の志望校は戸山高校とお伝えしておりましたが、現在は西と戸山で迷っているようです。両校とも中1の頃から何度も説明会や文化祭へ足を運び、憧れがあるようです。本人の気持ちが固まるまで、もう少しお時間をいただきたいと思います。この度はお忙しいところ、親のチカラupセミナー春の陣を開催していただきありがとうございました。

 

昨日はありがとうございました。中1クラスの〇〇の母でございます。平素からたいへんお世話になっております。昨日のセミナーは良いお話ばかりでしたが実は、一番インパクトを感じたのが西高の先輩のお話でした。なんとも清々しく、そして堂々として彼女は人をひきつける魅力に溢れていますね。きっと社会の中で大きな役割を果たす人になられるのだろうな~と思って見ていました。こうした先輩のお話を聞ける場が学志舎にはあるから一層受験のモチベーションも上がるのだな、と思いました。「点数より順位、順位より内申」というお話もためになりました。内申にまつわるお話はすぐに子供に伝えました。今のところ「学校の先生みんな好きだよ」と言っていたので一安心しました。笑。親は子どもの「応援団」になる。まずは「共感」するところから。。。これから親も子供の傍らで努力していきたいと思います。素敵な先生がたや先輩のいらっしゃる環境に感謝しています。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

中1〇〇の父母です。いつも大変お世話になっております。この度はお忙しい中セミナーをひらいていただきありがとうございました。とても有意義な1時間でした。息子は入塾させていただいてから一年が経過しました。日常あまり多くを話さず、いつも、普通だよ…という程度。長期休みの講習時のテストの結果を見ても心配な面があります。家では休憩時間が長く、正直休憩していて大丈夫なの?と思うこと、ありました。やる気ダウンの言葉ですね。村岡先生が読んでくださって、客観的に聞くことができ、言われてみれば笑ってしまうような言葉だなと気づきました。学志舎という環境で磨きあげた現役西高生の輝きは眩しく、せめて私どもにできること、干渉せず応援して見守ること…テストの結果が良くても悪くても関係なくいつでも親に話せる関係を作るということを常に気をつけていきたいと思います。先月小学校卒業の際、たくさんの保護者の方から、〇〇は担任に寵愛されていた!かなり依怙贔屓されていた!と、明るく教えてもらいました。それは布施塾長の教えによるところのやるべきことをやり、かわいがられる一目置かれる存在になっていたからなのではないかなと嬉しく思いました。今後、難しい年頃になり親を疎ましく思うことも増えると思います。そんな時に布施塾長と村岡先生におまかせできるのはたいへん心強いです。今後もまだまだ成長していく途中お世話をかけることと思いますがなにとぞご指導のほどをよろしくお願い致します。

 

先日はお忙しい中、セミナーを開催して頂きありがとうございました。今回の先生方のお話を拝聴し、改めて「私は娘の一番の応援団長なろう!」と心に決めました。内心アップへの有効な取り組みについては深く頷く事ばかりでした。というのも娘には上に姉がおり、彼女も内申を取る為、中3の時に必死に頑張っていたからです。例えば姉の場合は1学期に数学の点数を大きく落としてしまい、2学期に満点を取っても"5"は絶対に付けることが出来ないと担任でもあった数学の先生に言われていました。けれど、それでも諦めずに数学検定準2級を取得して先生に報告したりとできる限りの努力をしました。もちろん定期テストも頑張りました。その結果頂いたのは“5”先生も「付けちゃいました!」と、笑顔で面談の時に話してくださいました。本番の試験では、姉は「教室が暑くてぼーっとしちゃった」と恐ろしい感想を言っていました。発表がドキドキでしたが、見事合格。この時に内申はやはり1つでも多く取っておいた方が本番の試験に余裕が生まれるとつくづく感じました。大島さんのお話にもあった、「ゲーム感覚で内申を取る」、「内申を取るのが好きだった」という言葉には私自身に新しい発見があり、面白い!!と思いました。「内申を取れるとみんなHappy!!」そして、他にはない学志舎の環境こそが、それを大きく高めてくれると信じています。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

 

3年の〇〇の保護者です。3年前は姉の〇〇が大変お世話になり、本当に有り難うございました。今回のセミナーも非常に濃い内容でした。以前、上の子のセミナーで伺った時も、親は「見守る」ことが大事。メンタルが落ち組むようなことはせず、勉強は学志舎に任せ、毎日食事を用意し、日常のリズムを整えることに意識を持っていくようにと、お話しがありました。当初は少し疑心暗鬼の部分もあったのですが、入塾後、少ししたら本当に布施先生の仰るとおりだと理解しました。上の子は、家に帰ってから勉強するような余力を一切残さないくらい塾で集中して勉強をしていました。親は食事や健康に注意を払うことを一番に考えていたことを思い出しました。(そこしか手助けできるものはなかった。といっても良いと思います)また、こどもの精神的な成長も非常に感じた時でもありました。そんな娘を頼もしく思ったことを思い出し、今回は最初から確信を持って、見守ることに専念しようと改めて再認識致しました。「悔いを残さないためにやりきる。」そこにしか「勝つ」「他人より優れた結果を残す」方法はないと私も思います。学志舎は受験勉強を通じて、これから社会で生き抜くコツも学んで実践していく場でもあると思います。これからも娘を宜しくお願い致します。

 

昨日は貴重なお時間をありがとうございました。まさに今、親として今後どのように接していくべきか悩んでいた私にとっては全てがストンと心に落ちるお話ばかりでした。勉強量が足りないのでは?今のままで大丈夫なのか?と勝手な焦りや不安からついつい口出ししてしまう毎日で、NGワードのほとんどを口にしていた自分には笑うしかありませんでした。こんなにも具体的な取り組み方をご指導くださっているのですから、あとは本人がどこまで根気よく取り組めるかです。布施先生と村岡先生の熱くあたたかいお言葉で、私自身がとるべき態度もはっきりいたしました。信じて見守ることは難しいですが、これからの2年が充実した日々になるよう、しっかりサポートしていきたいと思っております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

小5コース〇〇の母です。昨日はお忙しい中セミナーを開催していただき、ありがとうございました。春休みのある日、「ぼく、明日、自転車の旅に出るわー。と、突然息子が言い出しました。そんな事を言うようなタイプでは無かったので驚いて「どうしたの?」と尋ねました。すると、「塾の先生がね、今日は宿題を出さない代わりに春休みにしかできないことをしてみてください。例えば自転車で旅に出るとかっておっしゃったんだ!」と答えました。息子にとって『自転車の旅』というワードがどうにも心をときめかせた様でした。翌日、オニギリと水筒、地図と方位磁石をリュックに詰めて朝の8:00から自転車の旅に出掛けて行きました。大袈裟かもしれませんが、突然の息子の一人立ち宣言に色々と不安や戸惑いもあり、親の私自身がドキドキしてしまいました。しかしあまりにキラキラした目で旅の準備をしている息子をとめるわけにもいかず、とにかく事故のない様にと祈りながら見送りました。約束の時間に帰宅した息子は、なんだかとても自信に満ち溢れていて、少し大人になった気がしました。そして見送った私も親として少し成長できたなと実感しております。3月から通わせていただき春季講習も休まず通いました。途中で弱音を吐くかなぁと思いましたが「休むのは勿体無い!」などと言い、毎日嫌な顔ひとつせず出掛けて行く息子が不思議でした。しかし、今回セミナーを受講させていただき、なるほど!こんなにも生徒を思い、生徒の為に素敵な授業をしてくださる先生方に恵まれているからからなんだなと納得しました。息子が以前、お世話になっていた学習塾の先生から、「男の子は特に、10歳を過ぎたら外の師匠に任せなさい!」と言われました。信頼すべき素敵な師匠に出逢えた子は、もう心配はいらないのだそうです。自分自身を振り返ってみても、やはり外の師匠の存在は大きかったなぁと思います。学志舎で布施塾長や村岡先生に出逢えた息子に関しては本当にもう、心配いらないなぁとセミナーを受講しながら心の荷がとても軽くなるのを感じました。この時期、どの様な事を息子にやらせるべきなのか悩むこともありましたが、家庭では時間的感覚を身に付ける練習をしたり、絶対的経験値を高める活動を応援していきたいと思います。実は中2の娘の方でも悩む日々でした。本当は、すぐにでも学志舎に通わせていただきたいのですが、娘の通知表の成績が塾規則に満たず断念しております。当日、村岡先生に中1・2コースのセミナーも人数に余裕があれば受講させていただきたいとお願いした所、快諾していただけたので引き続きお話を聞かせていただきました。セミナーを聞きながら、私自身が猛省でした。NGワードばかり投げかけられ続けた娘は可哀想だったなぁと涙が出そうになりました。娘に対しての自分の向き合い方を変えなければ娘だって変われないのだ!と気付きました。帰宅後、娘に今日教えていただいたセミナーの内容をメモを読みながら伝えました。具体例が沢山あり、娘にも興味深かったようで真剣に聞いていました。「その日のことをその日の内に!」この言葉を目標にして一学期を頑張ろうと伝えました。私自身は、娘の「先生」ではなく「応援団」に徹しようと思います。頭では分かっていてもなかなか難しく忍耐のいる決意だと思いますが、一学期の通知表を持って学志舎の扉を娘とたたける様になれたらいいなと今は切に願っております。長くなってしまいましたが、本当に有意義なセミナーを聞かせていただき、ありがとうございました。今後ともどうぞ、よろしくお願い申し上げます。

 

中学1年、〇〇の母です。この度はお忙しい中、セミナーを開催して頂きありがとうございました。(用意して頂いた場所もとても良かったです)セミナー参加は今回で2回目ですが、前回のセミナーでも伺っていた「親は先生ではなく応援団であれ」という言葉を1年間実践できなかったな、とまずは反省いたしました。まだ小学生だった息子に対して、模試の結果に関し、随分と酷い事を言ったと自覚しております。そのうち自分から模試の結果を出さなくなってしまったのは、親や家が安らぐ存在ではなくなっていたからなのでしょう。今更ながら何故ただただ応援することができなかったのかと思いました。些細な事では怒るのに、些細な事を褒める事ができていませんでした。そこが一番大切なのに。結果、高校受験を目指すこととなり、迎えた今回のセミナーですが「内申」のお話は大変参考になりました。ただ、目立たない地味な中学生男子である我が子にとって、テストを頑張ったとしても、内申が取れるほど先生に印象づけられる存在になれるのかどうかと言う思いもあります(マイナス思考ですみません)。この件については、伺ったお話を子どもに繰り返し伝えていくつもりです。正直なところ、まだ中学校生活が始まったばかりで、部活と塾の両立や内申など心配は尽きませんが、これからの3年間で成長する為には学志舎の存在が非常に大きいと思っております。実際に学志舎で頑張って志望校合格を勝ち取った先輩方のお話を直接伺う機会が多いことも魅力です。今回の都立西高生徒会長の大島さんのお話は、子どもと年齢が近い分、子ども側の想いを知る事ができ親として気づくところが多々ありました。塾ではこれからもそういった沢山の刺激を受け、家ではのんびりできるよう、またヤル気UPさせる言葉をかけつつ、大きな心で接して行こうと思います。これからもどうぞ厳しくご指導頂けますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

昨日は様々な貴重なお話をありがとうございました。家庭学習をどのようにさせていくか、何をさせるかが、悩みでした。先生方の指導を基本にして見守っていこうと思いました。まず整理整頓の指導をしていこうと思います。作文の指導が手厚く、心強く思いました。これから、いりたまごな作文が書けるようになれば、と応援したいです。帰宅して、「家でも自習時間でも塾のドリルをとことん何度もやるんだって」「繰り返しやるんだって」と話したら先生に言われたんだな、と思ったようですぐに「わかった!」と納得していました。ありがとうございました。

 

自分の中3時代を振り返ると、親に「勉強しなさい」と言われた記憶はゼロ。でも自分はやりました。親から見てやっているように映っていたかは別として、自分としては精いっぱいやっていました。そして今、私は自分の過去と今が大好きです。中学3年生、既に自分で考え自己コントロール力があった「つもり」でいたことを思い出しました。セミナーでお話しを伺いながら、自分の親への感謝の気持ちでいっぱいでした。そう、母は見守っていてくれたのです。どこから帰宅しても、うれしいご飯、お日様の香りのするお布団、勉強とは全く関係ない母との会話がありました。何の不安も焦りもなく、エネルギーをーチャージできる場所が、家、でした。そのため、外では全力投球できました。見守る、当たり前のことで恥ずかしいのですが、はっとしました。その大切さに改めて気づきました。母はやっていくれていたのに、私はできていない・・・。猛省しましたが、そこに学志舎が!1年前、布施先生にお会いして、どんな思いでもいいので、〇〇が何かしら布施先生から、受験にとらわれず人生の影響を受けてほしい、そんな勝手な思いが強くありました。そして、1年たった今。私の〇〇への受験対策は、既に9割完了!後は、目的なく帰れる家、を作って、今の〇〇に水をやるだけだと思いました。花に例えたら、栄養をとなるいい土を作って、そっと水をやる。花の上にある空には、学志舎があります。良き導きとなるものを見つけたようなので、大丈夫。高校受験だけでなく、人生の話をしてくださり、子供に長い目で先を考えさせる村岡先生と布施先生のモットー。母親の私はそこが大好きです。その話から思う考えが、それこそが軸のあるやる気、そして一生の糧となるはず。高校受験までの10ヶ月、私は、目的なく過ごせる帰る場所作りに専念します。昨夜のセミナーは、焦りから近い前だけを見ていた私に、自分の過去を思い出し、桃花を見守ることの大切さに気づかせてくださいました。受験生の母として何をすべきかクリアになりすがすがしい気分です。ありがとうございます。村岡先生と布施先生には常に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

中3の〇〇の母です。昨日はセミナーに参加させていただきありがとうございました。これまで親の私は「なるようになるさ~。受けるのは本人だし」とぼんやり構えていたのですが、先生方がどんなに真剣に生徒たちを合格させようとしているかを肌で感じ、なんだか目が覚めた気がしました。最近入塾した息子が勉強をし出したのは、そのような先生方の熱い思いに応えようとしているからでしょうか。親も全力で「見守り」ますので、これからもよろしくお願いいたします。また、私は保護者の知り合いがいないので、セミナーでお隣りに座った方とお話ができてよかったです。いろいろと難しい面もあるかもしれませんが、保護者同士のちょっとした交流の場も作っていただけるとありがたいです。

 

中3の〇〇の母です。本日は大変ためになるセミナーをありがとうございました。4月もあっという間に半ばを過ぎ、本人も部活で忙しくなかなか勉強に集中できない状況で親の方が焦っていましたが、本日のセミナーで受験生の親としての心構えができたように思います。受験生の心理や親の対応の仕方など、興味深く、具体的な例もあり(耳が痛かったですが)とても参考になりました。あと10ヶ月、親が子どもの邪魔をしないよう気をつけて見守って行きたいと思います。また、大島さんのお話を伺えたのも貴重な機会でした。大島さんが志望理由として「西高生がキラキラしていた」とお話しされていましたが、ご自身がとてもキラキラ輝いていたのが印象的でした。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

いつも娘達が大変お世話になっております。本日はセミナーで貴重なお話を伺う事ができました。ありがとうございました。今日のお話の中で印象的だった2つの事から気づいた事を書かせて頂きます。1つ目は「学志舎は自分が中学生だったら通いたい塾」という事です。学志舎には自分の甘さを少し厳しく励ましてくれる先生がいるから、子供達は今日も学志舎に行って頑張ろうと思い、その気持ちを共感できる仲間や先輩がいる事が励みになっているのだと思います。我が子は何か飛び抜けて得意な事があるタイプではありませんが、学志舎に通う事で一つ一つの積み重ねが大切だと気付きはじめ、この1年で自主性が芽生え始めたように感じます。勉強は自分で積み重ねていくしかありませんが、一人ぼっちでやるのではなく、みんなが同じ気持ちで自分と向き合う塾だから、子供達は学志舎に行こうとモチベーションを上げる事ができるのだと思います。私ももし自分が中学生に戻れるならば、自分の甘かった部分を治せたらなと思います。学志舎は先生と子供達がいつも真剣勝負の場だから、我が子が学志舎で自分と向き合う時間を大切にできるように、子供を信じてサポートする事が親の役割なのだと思いました。このような塾に出会えた事を支えに頑張って欲しいと思います。2つ目は家庭は子供にとって大事な休息の場だという事です。実際に大島さんの受験期の様子を聞かせて頂き、同じ年の子供を持つ親としては自分が勝手に良かれと思い込み、かえって子供に窮屈な思いをさせてきたなと反省する事ばかりでした。子供も先輩からのアドバイスに刺激を受けるように、親の方も先輩からの率直な声を真摯に受けとめようと思いました。子供達は「学志舎に行くとやっぱり集中できる!」「あっママにはなんだか悪いかな(笑)」と言います。我が家ではこの先2年受験が続きますが今日のお話を胸に、子供達の選んだ道を信じて見守りたいと思います。

 

本日は大変為になるセミナーに参加させていただき、誠にありがとうございました。息子はこの春から学志舎に通わせていただいているのですが、今日のセミナーで先生方のお話しを伺い、この塾にして本当に良かったと改めて思いました。今日のセミナー、笑いあり、笑いあり!そしてうなずかされる話し多数あり。あっという間に過ぎてしまい、それでも短い時間の中、内容が濃く受験生の子を持つ親にとっては全てが為になるお話しばかりでした。また学志舎卒塾生の西高の生徒様のお話しは大変参考になりました。とても現実感があり、目指すべき理想の姿がとても良く分かりました。今回のセミナーで学べた事を家庭でもしっかり実践できるようにしていきたいと思います。日頃の塾でのご指導でお忙しい中、このようなセミナーの開催、大変なことかと思います。先生方に於かれましてもお身体御自愛されますよう心よりお祈り申し上げます。本日はありがとうございました。

 

いつも息子の〇〇にご指導頂きありがとうございます。先生のお話が面白いとよく息子が話をしてくれます。これからもよろしくお願いします。さて、本日はセミナーで貴重な話をお聞かせ頂きありがとうございました。本日のお話にもありました内申UPのための行動として、「うなずき」や「メモ」などの積極的な姿勢について息子の成長を感じることができる出来事がございました。その出来事とは、1年生の終わりにクラスメイトからメッセージカードをもらうのですが、複数の生徒から「授業の時に積極的に手を挙げて答えるのが凄いね」や「よく先生に質問するね」といった内容のメッセージがありました。まだ十分でないかもしれませんが、本人なりに意識して頑張っているのだと思いました。引き続きご指導賜りますようよろしくお願いします。一方、親の方ですが、今日のお話にもありましたがまだまだ干渉してしまいます。「帰る場所」をしっかりと作ってあげることをまずは心掛けて応援していきたいと思います。
 

反抗期&思春期で会話も少なく、ぶつかる事も多い日々なのですが、娘は外で彼女なりに戦っているのだ、と気づき改めて子供を愛おしく思いました。だから家であんなにダラーっとしてるのか、と納得です。今までは「内申アップ=先生に媚びを売る」ような印象でしたが、当たり前の事をするだけ、それができない人が多いから。とのお話を聞き、なるほど!と納得でした。見てないようで、子供は親の事を本当によく見ていますね。セミナーでその言葉を聞き、身が引き締まります。素晴らしい塾に出会えたと心底思います。勉強はもちろんですが、生き方や心の持ち方について今娘は多くを学志舎で学んでいると実感しました。だから、塾帰りの娘は生き生きしていてハッピーオーラがでているのですね。家が安らげる場所であるように。受験期も受験後も、家族に対しても、そうあるように心していきます。どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。


本日は1時間という短いお時間で数えきれないほど多くのお教えを賜り心からありがたく存じております。我が子に足りないもの、今後すべきことが見えてきたことが最大の収穫であったと思っております。改めて、都立受験に対する強い意識を親子ともに持ち前に進んで行きたいと思っております。今後とも引き続きよろしくお願い申し上げます。

 

本日はありがとうございました。とても有意義で楽しい時間でした。私の気づきは、(1)我が家には、親の力が足りてない(2)一緒に過ごせる時間が足りてない(3)授業中の姿勢を正していきたいです。まず、(1)と(2)についてです。絶対的経験値を高めるような過ごし方をしてない、テレビを見ながら感想を伝え合う時間も持てていません。一方、子どもは朝夕で必ず洗濯物をたたみ片付ける、アイロンをかけるなど、自主的に動き、家の役割を行なってくれています。(3)については、日常から注意を促してますが、やはり見本となる親の力不足です。手本となるよう自らを見直したいと思います。また、今回のセミナーで、とても熱心なお父様方が多く、感心しました。その点でも我が家は今はやるべき事を行なったら楽しく遊ぶがモットーなので、受験に対しての親力は足りていないのだと思います。都立コースでなく高校受験でと正直思っていますが、子どもたちは昨年度より少し長く学志舎で過ごしたい、がんばってみたいが希望でした。最後に、西高校の大島さんの発言に感嘆しましたので、帰りがけにご挨拶させて頂きました。ありがとうございました。