先週金曜、村岡先生と西高の運動会へ行ってきました。
実は学志舎の卒塾生の数が一番多い学校は西高で、現在18名の卒塾生が在籍しています。
(二番目に多い学校は国立高校で、現在12名の卒塾生が在籍。こちらは9月の国高祭が見逃せません。村岡先生も楽しみにしています)
毎年、西高の運動会を観戦して感じることは、「みんな、本当に全力でやりきって、楽しんでいるな~」という思いです。
リレー競技では女子も含め、みんな走り方がカッコいい!力強く走っています。
卒塾生の充実した様子を見て、話しをし、親御様にも挨拶をしながらグラウンドを回っている時に私が必ず思うことがあります。
それは「この仕事、頑張って本当に良かったな~」ということです。
受験が終わったら「さようなら」ではなく、卒業後の彼らの活躍の様子を見させてもらうことで、我々が彼らの人生に何かしらの形で関わることができた喜びをしみじみと感じるのです。そして、そのことがまた我々に新しいエネルギーを充電してくれて、今の塾生達と向き合うエネルギーとして放電されます。彼らによって、我々が助けられていることが実はたくさんあるわけです。本当にありがたいことです。
村岡先生も日々、「いい仕事させてもらって本当に幸せです。最高です!」と口ぐせのように言っています。
当日、ある卒塾生(弟)の応援に来ていたお姉さんと挨拶をさせてもらいましたが、その女性は先日、就活のことで村岡先生と個別面談をして、見事、ある大手企業に内定された人でした。村岡先生の「就活塾」、これからどんどん成果を出していきそうです。