親のチカラUPセミナー 感想3 | 「都立受験」のプロフェッショナル(学志舎)

学志舎にお世話になって早1年。入塾当初から、多少緩む時期はあるものの勉強には前向きに取り組んでおり、こんなに変わるものかと感心しております。返却されたテストが悪かった時には私に何かを言われる前に、「あー、ここができなかったーーー!」と先手を打って、間違えた原因や次への対策などを分析しながら見せてくれるようになりました。いつ勉強始めるのかな?と思っていても、そのうち自分のタイミングで行動するようになりましたので、勉強しなさいと言わなくて良くなりました。勉強についてはあまり言われたくないという気持ちが伝わってきますので、アドバイスをするように言い方には気を付けていますが、いただいたアンケート結果を見て「これもこれも、言うよね~。私も何も言われないのが一番いいかも?でもちょっとは気にしてほしいかな」と面倒なことも言っていましたが、年頃の子と良好な関係でいられるのは学志舎のおかげです。学志舎に通っていなければ、きっと毎日勉強しなさいと言っていたと思います。今回の反省点を心に留めて応援団に徹するよう、一緒に成長したいと思います。

 

昨日は、『都立中に合格する子の特徴』のセミナーを受講させて頂きまして有難うございました。布施塾長、村岡先生の子供達に対する考え方や接し方がわかり、今後わが子にも教えていかなくてはならないと思いました。駐輪場の案内のお手伝いに来て下さいました西高の学生の多面的な物事の見方に対する発言など、高校生ながら立派で感心させられました。今回受講させて頂き、今の息子に足りないもの、必要なものが見えて参りました。また、このような機会がありましたら、ぜひ受講させて頂きたいと思います。

 

今回は、人生初めての「受験」に向けて、日常を改めて省みる機会を頂きありがとうございました。先生方から伺ったことは、簡潔にしてどれも基本的なことで、娘にも詳しく伝えました。「合格チェックシート」はバツや三角をつけたい項目ばかりで、私も含め親子で自分を変えていけるか反省しないと、合格もできないと自覚した次第です。お蔭様でゆっくり娘と話をし、自宅の勉強の仕方も少し変えました。反抗期が始まってしまったせいか、最近娘にとって、親のしつけはだんだん「個人的なおしつけ」と感じるようで、親の言葉を素直に受け取れないことが、増えてきました。しかし、日頃の注意と重なることを「合格チェックシート」を見せながら伝えると「親の個人的な意見」ではないことに納得してくれたようです。内容は多かったので、このシート外の受験のテクニックのようなことは追々とし、まずは「合格チェックシート」にあった、それぞれの項目を反省し、合格に繋げようと話ができました。チェックシートは拡大コピーし、勉強机の前に貼りだしてあります。娘は貴塾にいつも楽しく通っており、先生は怖いとは一度も申し上げたことはありません。通塾前の自宅で問題集を解いて勉強していた険悪なムードとは違うので、通わせてよかったと思っておりました。ただ、「宿題は塾で仕上げているので家ではやらなくていい。塾の問題集は塾ですべて使うのでいつも背負っていく、」程度のことしか話さず、家庭での勉強時間は昨年より減っており、少し危惧しておりました。布施先生がセミナー冒頭におっしゃっていた、「怖い先生」部分、自分が叱られたことは隠しているのでは?と感じました。そこで、セミナーの翌日の日曜午前に時間を設け、親子でセミナーの内容と、今後の家庭学習についてゆっくり話をしました。塾のことも、教室に着いて入ってからの挨拶、自習内容、授業、7時からの自習、帰宅までの様子について細かく聞き出し、テキストも「やっている」という報告だったのが、「どのページ、単元を進めている」ことまで報告させました。(ふだん訊きだそうとすると、だんだん不機嫌に。最後は過干渉の親と感じ、腹を立てます。)また、布施先生から「テキストは塾で頂いたものを、何度も周回させて解いていく。他のテキストはさせないように。」という言葉をセミナーで頂き、毎日45分×2の勉強についても、週の中のどこでやれるのか、毎日の時間割を一緒に作り、昨日ようやく完成させました。セミナーに伺うまでは、塾のテキストは「家でやってもいい」程度の取組みでしたが、月曜からそれに従い、「毎朝食前と、帰宅後、夕食後にやる」と具体的な時間と学習するページも決めて、やっていくこととなりました。春休み、夏休みは今までも、毎日の時間まで落とし込んだ予定表を作って過ごしておりました。作成の仕方はわかるので、科目・テキスト毎の勉強内容とかかる時間を算出し、日々90分の勉強時間の割り振りをしました。しかし、自宅学習のテキストをやりきるのが休み明けになったり、余裕をもった時間で計画していても、テキストの問題に躓くと、机に向かう時間ばかりかかり、鉛筆が動かないことも多くありました。今回は「親に言われたからやっている」と人のせいにせず、「できなかったものは後回しにしたり、親に見つからなければそのままにしない」という二点を今年は改善しないと、「他人も本腰を入れる秋以降に気合が入っても、受からない」という布施先生の言葉と一緒にお伝えし、受験は自分が主体となってやらないと受からないよと、話しました。解けない問題を後回し、もしくはほったらかしにせず、やりきろうと、話しました。作文の実力をつけていただくことも、村岡先生のおっしゃる通りで、プロの添削をすぐに返却していただくことをお願いしたかったので、心強くお話を伺いました。受験までに100以上の添削をしてくださるのもありがたく感じています。自分の文章を親に見せるのは、女子として私も小学校高学年、中学時代、母にごっそり赤で消されて添削されるのに抵抗を感じました。娘は「直された作文を更に書き直す」ことは、塾で言われていないと申しておりましたが、土日にしようと計画を立てました。「1つの課題に対し、2つ、3つをこなす」生徒を、先生方が受け止めてくださるお話も、娘に響いて行動に繋がるといいのですが。昨日まで、遅まきながら「受験勉強体制を整える」のに、時間を要しましたが、今日からは塾で積極的に質問したり、問題に取り組めるように育って行って欲しいと思います。親(私たち)も、勉強以外のしつけ、環境づくりや、体験づくりも今までと同様に、続けていきたいと考えております。来年の合格を目指して、今後とも、ご指導よろしくお願い致します。

 

3年〇〇の母です。先日はセミナーに参加させていただき、ありがとうございました。布施先生、村岡先生から直接お考えを伺うことができ、刺激をいただくことができました。今回のお話の中で、特に印象的だったのは、自分(私)がもう一度中学校生活を送るとしたら親からどのような言葉をかけられたいかという部分です。「他の子と比べられる発言は嫌だったけれど、勉強の内容についてはあまり干渉してこなかったから、そんなに窮屈な思いはしなかったな」など、自分のことを振り返るのは新鮮な体験でした。翻って、自分の子供が大人になった時にどのように振り返ってくれるか、今この瞬間だけの対応ではなく、子供の成長に少しでも思いを馳せながら言葉がけができたらと、思いを新たにしました。大事な一年になると思いますが、先生方のアツイご指導が、勉強だけでなく心の成長を促してくださると信じております。塾での様子を聞くにつれ、子供が良い意味で素直に「染まって」きている様子が分かり、嬉しく思っております。家庭でも今回のセミナーでの内容をふまえ、サポートをしていきたいと思っております。

 

お世話になっております。中1〇〇の母です。先日はセミナー開催、ありがとうございました。終始、私にとっては耳の痛いお話で‥。親としての関わり方を改めるよいきっかけをいただきました。娘の方も、お話にあったように、まとめノートや作業的なことを一生懸命にやってしまうタイプで、机に向っていると感心して見ると、ノートを仕上げること、キレイに書くことが目的になっていることが多々あり、それを見てついつい「勉強法がおかしい」「もっとこうしなくちゃ」と口を出す毎日。こんなんじゃよくないなと思いつつ、どう接したらよいのかわからないでいました。しかし、今回のセミナーの中で、「親は先生にならなくてよい」というお言葉をいただき、また実際に経験をされた大島さんの親御さんの関わり方などをうかがい、やはり親は子どもにとって安心感を与える存在であるべき、家庭は安らげる場てあるべきと再認識しました。今後は、的外れな勉強の仕方やのんびりしすぎている様子が少々気になっても、すぐに口に出さずに見守ってあげるよう心がけたいと思っています。(だいぶ葛藤がありそうですが‥)今回が初めてのセミナー参加で、きっとセミナーでは、今のうちからこういうことをさせてくださいとけしかけられるに違いないと覚悟して参加したので、今回のお話はちょっと意外でした。が、大切なのはこういうことなんだと。学力だけでなく、子どもの心の面まで気にかけてくださる塾で本当によかったと思っています。娘は、平均的にできていればそれでよいと思ってしまいがちで、もっとこうなりたいという欲がありません。学志舎の猛烈に努力するお友達や先輩方、熱い先生方に囲まれて、たくさん刺激を受けてほしいと思っています。がむしゃらにさらなる上を目指して努力する娘の姿が見てみたいです。そのために親として、やるべきことをよく考えて接していきたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いします。

 

先日は貴重なお話をありがとうございました。中学に上がって日々の勉強の大切さ等、私なりに伝えてきたつもりですが、本人には全く響かず中3となりました。今もなんの危機感も感じられない姿に正直がっかりすることもありますが、今年は口をだしませんと宣言をしたところでした。親にとって見守ることは、口を出すよりある意味難しいことではありますが、先生方をはじめ周りの生徒さんからもいい刺激を受けて本人が道を切り開いていってほしいと思います。また、途中のロールプレイングですが、いかに自分がNGに片寄った言葉を通常掛けているのかに気づかされました。褒める言葉がなかなか見つからず、ペアのお母様とも顔を見合せてしまいました。わざとらしくならず、親として時に本音は飲み込みつつ彼女なりの頑張りを見守っていきたいと思います。

 

先日は「親の力UPセミナー」を開催してくださり、ありがとうございました。HPでの親御様の感想を読ませていただいて、この日を楽しみにしておりました。「中学校生活は社会人生活の予行練習」。日々の授業態度、提出物、言葉遣い等、内申点を大きく左右するこれらのことはきちんとした大人になるために欠かせないものです。確かに!内申点UPについて、大切なこととは理解していますが、どうモチベーションをあげていったらいいのか・・・しばらく考えていました。しかし、塾長からのこのお言葉でストンと腑に落ちました。そしてまず親がモチベーションUP!子どもにも、そして小学低学年の弟にも熱く話してしまいました。やる気UPのプリントも手帳に挟んで日々チェックしています。言葉かけにより子どもの表情が変わるので、声かけの「失敗」「成功」がよくわかります。塾が「とても楽しい!」と喜んで通塾しています。子供が楽しく充実した中学校時代を送れるよう、立派な15の春を迎えられるよう応援していこうと思います。

 

先日は親の力UPセミナーでお話を伺い、家は心安らぐ場所と言うあたりまえのことが、一番大切な事だとほっとしました。通い始めたばかりですが、布施塾長と村岡先生の元で、子供が自力で成長するのを親は見守りたいと思います。また、布施塾長が中学時代に行きたかった塾を目指しているとおっしゃっていたこともとても印象的でした。いいことばかりでは無い中学時代に、子供の支えとなる場所であって欲しいと願っています。これからどうぞよろしくお願いします。

 

セミナーに参加させていただき、子供には多くの事を望む反面、昨年もおっしゃられた「見守り」や「how」の使い方など、親の私達自身がなかなか実行できていない多くのことにあらためて反省しています。この一年は娘にとって、試練の一年になると思いますが、布施先生と村岡先生に勉強のことはお任せして、私達は何も言わずに、ただ、安心して安らげる居場所を作ることに徹したいと思います。これからもどうぞ宜しくお願いいたします。

 

先日はお忙しい中、セミナーを開催して頂き、大変貴重なお話をたくさん聞かせてくださり、ありがとうございました。ちょうど1年前、息子が入塾して間もない頃に緊張しながら、この春セミナーに参加させて頂いたのを懐かしく思い出しました。その時に覚えた衝撃は一言では言い表せないものでした。「これは是非主人とも共有しておきたい!」との思いから、今年は迷わず夫婦で参加させて頂きました。息子が学志舎に通わせて頂くようになってから早1年。昨年実施されたセミナーの様子との違いから、この1年という短い間に学志舎は確実に進化を遂げている…という印象をまず受けました。まず、一番大きな相違点は村岡先生の存在です。昨年末に学志舎通信で嬉しいお知らせを拝読してから、布施先生がここまでイチオシする先生とはどんな方なのだろう?とお目にかかれるのを楽しみにしておりました。また、今年の1月には息子が「今日の村岡先生のコミュニケーション講座は最高に面白かった!」と帰宅するなりプリントを見せて説明してくれたこともありました。その噂の村岡先生ご本人からヤル気を左右する「言葉」のお話を直接聞くことができたのはとても嬉しかったです。親のチカラUP演習のロールプレイングもteachingではなくcoachingでなければならないというお話も大変為になりました。どうもありがとうございました。二点目はセミナー会場の違いです。昨年は学志舎の本校で限界ギリギリの満席状態でしたが、今年は協働センターの大会場で広々と行われていました。昨年の途中から分校が新設されたことからも見受けられるように、昨年の会場では収まりきらないほど塾生が増加したことの表れなのだと思いました。それだけ多くの人に学志舎の良さが伝わって、素晴らしさが認められてきていると思うと一塾生の保護者としては嬉しい反面、増え過ぎて欲しくないという思いもあり、複雑な心境でした。すっかり話がそれてしまいましたが、今回初めて夫婦で受けたセミナーでは改めてたくさんの気付きがあり、それを帰宅後に共有することができました。中でも主人が一番感心していたのは、「他の受験生の約2倍という圧倒的な勉強量」→「悔いを残したくないからそこまでやる」→「そこから自信を手に入れる」という点で、これはそんなすごい塾に息子を通わせていたのかという驚きでもありました。私の中で最も印象深く心に響いた点は、布施先生がセミナーの最後に「今年はイケるイメージなんです。もうワクワク感しかない。」と仰ってくださったことです。それがずっと耳に残っており、そのお言葉が私の受験に対する捉え方に変化をもたらしてくださいました。これまで「高校受験」というと全く未知の領域で「分からない」「不安」などの負のイメージしかなかったものが、「期待」「希望」といったプラスのイメージに変わっていったのです。初めての受験生を持つ親として、このような機会を与えられ、夫婦で共通の認識を持つことができ、有意義な時間を過ごせたのは本当に有り難いことだったと思います。先生が仰ったように私達夫婦もハッピーエンドを信じて行く末を楽しみにしながら見守り続けたいと思います。引き続きご指導の程、よろしくお願いいたします。

 

先日はお忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。息子が中2になり今までの接し方では上手くいかずどうしたらよいものかと悩んでおりました。そんな中、今回のセミナーで子供の気持ち、親の役目を教えていただき、今までその時々で迷いながら接していたことがああこうすればいいのかと明確に分かりました。学志舎からクタクタで帰ってくる息子は本気で先生方と向き合って頑張っているのが伝わってきます。きっと先生の本気度が息子にも伝わっているのだと思います。これからもご指導よろしくお願い致します。

 

先日はお忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。息子が中2になり今までの接し方では上手くいかずどうしたらよいものかと悩んでおりました。そんな中、今回のセミナーで子供の気持ち、親の役目を教えていただき、今までその時々で迷いながら接していたことがああこうすればいいのかと明確に分かりました。学志舎からクタクタで帰ってくる息子は本気で先生方と向き合って頑張っているのが伝わってきます。きっと先生の本気度が息子にも伝わっているのだと思います。これからもご指導よろしくお願い致します。

 

21日のセミナーに参加させていただきました。早いもので3回目の参加になります。毎年、楽しみにしております。NGワードの話は昨年も伺っており、わかってはいるものの、つい「勉強」という言葉を使ってしまいます。これからはできるだけ、温かく見守り、求められたときには、適切なアドバイスをしていきたいと思います。(成長期でもあり今後も土日は手料理で栄養補給に協力していこうと思いました)

 

先生方の熱い、本気の気合いに圧倒されました!この塾に出会えたことは子供の人生にとって、ものすごい財産になるだろうと思いました。ありがとうございます!普段のコミュニケーションにおいて、どうしてもwhyに安易に流れがちだなと思いました。過去を責めるより、howと未来建設型に、努力して替えていこうと思います。あと、食事が大事なんだなと思いました。私も働いていて、自分がへこたれてしまいがちです。しかし、私が思ったより、おいしいものを食べさせるって大事なんだなと思いました。料理も、もともとあまりレパートリーはありませんが、これも努力します!足りない親ですが、がんばります。今後ともどうぞよろしくお願いします。

 

中学2年の〇〇の母です。いつもお世話になっております。先日は保護者セミナーを開催していただき、ありがとうございました。先月より入塾し、先生方とは入塾前にお会いしただけでしたので、娘がどのような授業を受けているのか大変興味がありました。ですから今回セミナーという形でお話しを聞くことができる機会をいただき感謝しております。1時間があっという間に感じられるセミナーでしたし、親として先生方に娘をお任せしていることに安心致しました。内申を上げる為にした方がいい行動態度は、本当にこの先生きていく上でプラスになるものだと感じました。身内の話になりますが、上の娘が先日アルバイトの面接に行ってその場で採用していただくことができました。どうして受かったと思う?と本人に聞いてみたところ、終始笑顔で相手の目を見て頷きながら面接を受けた、と。そして所々で質問を挟んでみた、と。セミナーで先生が仰っていた話と長女の話がちょうどリンクして、大切なことの根本は変わらないのだろうな、と納得致しました。〇〇は真面目な性格なので提出物をきちんと出したり授業を受けたりすることは問題がないように思いますが、どちらかというと前へ前へと出ていく子ではないので、少しずつでも良い方向に変わっていけたらいいな、と思います。そして保護者の投げかける言葉、関わり合いのお話しは、身に覚えのあるものもあり反省の必要がありそうです。小さい頃から親子二人三脚の習い事をしてきたせいもあり、他のご家庭より密度が濃い親子関係のような気もします。そのため、ついつい私も口うるさく言ってしまっているのでしょうね。親は先生ではなく、一番の応援団。とても大事なことを考えさせられる貴重なお言葉でした。今後またこのようなセミナーをご用意していただけたら、是非とも参加したいと思います。親も勉強になります。最後になりますが、受験まで親子共々どうぞ宜しくお願い致します。

 

いつもお世話になっております。この度はセミナーを開催してくださりありがとうございました。まだ入塾したばかりで、授業の進みや宿題への取り組みなど、自分なりに整理しながら最近やっと慣れたように思います。合格する子の特徴は時間感覚がある子、素直でしつこい子であると聞き、我が子はまだ意識が足りないと感じました。学志舎の環境の中で少しずつでも変化してくれることを期待しています。合格チェックシートは今の時点ではわからないものもありましたが、生活面においては改善すべき点がいくつかありました。一年後にはできることが増えているように声をかけていきたいと思います。

 

〇〇(小6)・〇〇(中2)の母です。先日は「親のチカラupセミナー」の開催、ありがとうございました。

【都立中に合格する子】「経験値を高める」、私もそのように親にしてもらったと感じており、私も子育てをする中で大切にしたいことのひとつです。「すぐやる」「親がすぐやる」、わかってはいても出来ていないな、と反省しました。上記のふたつから、日曜日に多摩湖まで父と息子でサイクリングに出かけました。すぐやる!調べる!経験!家からのルート、距離などをプリントアウトし、ポイント地点で時間をはかり、帰宅後に自分の自転車のスピードの時速を計算しました。距離感や速さの感覚がピンとくるようになるといいな、と思います。

【内申upへの有効な取り組み】こちらの内容は、私自身の反省すべき点が多々ありました。下の息子には素直にほめてあげられることが、どうも上の娘にはできず、衝突することが多い毎日です。そして、娘自身も母への態度がよくないことはわかっていても(自分でも「お母さん以外にはきちんとできる」と言っているので)、素直になれないようです。干渉しない!コーチング!と心の中で日々唱えたいと思います。

 

先日の春セミナーでは、貴重なお話をありがとうございました。あっという間に1年が過ぎ、なかなか内申が上がらないことなど、これからの1年間をどのように過ごしていくか考えていた時期でしたので、布施塾長や村岡先生、そして大島さんのお話はとても心に響きました。授業中での姿勢、うなずき、分からないところはすぐに質問に行くなどは、いつも学志舎でお話ししてもらっているので娘も意識してできているようなのですが、テストの間違った部分の分析や、習ったことはその日のうちにすぐ復習することなどがやはり足りていなかったように思います。その点が足りず、なかなか次に繋がらなかったのかなと思います。ただ、その日のうちに短時間でもいいので、うまくスキマ時間も使って復習したら、もっと結果に出てくると思い、声をかけてはいたのですが、なかなかそれが毎日は続かず悩んでいました。でも、布施先生のお話を聞いて、私自身も変われていないのに、娘にだけ変わらなきゃと言っている自分に、とても反省しました。村岡先生がおっしゃっていたヤル気をダウンさせる言葉を私も言ってしまっていました。娘にとって、もしかしたら、帰る場所である家が、心安らぐ場所になっていなかったかもしれないなと、先生方のお話を聞きながら思いました。分かっているつもりでも変わるのは簡単なことではありませんが、まずは私自身がやる気をダウンさせる言葉は言わないように、そしてどんなことでもなるべく前向きに考えられるよう心がけたいと思います。春セミナーのあと、次の中間テストに向けて、娘と話をして教科ごとに足りなかった部分を振り返りました。まずは1つの教科だけでも前回の結果より上げられるよう、応援したいと思います。娘は、いつも先生方の楽しいお話や卒塾生から聞いたお話など、家でも話してくれます。今後ともご指導のほど、どうぞよろしくお願い致します!

 

先日はお忙しい中セミナーを開催していただきありがとうございました。前回のセミナーではまだ中学生になったばかりで、内申のお話などは聞くだけでしたが、今回は息子の様子と照らし合せて聞くことができました。先生に対しての態度などは事前にご指導頂いていたお陰で、周りが苦手だと言っている先生に対しても、「あの先生は〇〇の時、手伝ってくれていい先生だよ。」と言って授業にも積極的に参加していると、先生にもそれが伝わり、よくお声掛け頂き、褒められたりアドバイスを頂けるようになったようです。こう書いていると息子も頑張っているなとも思うのですが、入学当初のやる気に満ちた息子は何処へ?と言った感じで、勉強している姿はあまり見掛けず、成績もいつまで下がり続けるのか不安になり、ついつい言ってはいけない言葉を発してしまっている状況でした。しかし、出掛けて行った先で頑張っているのだから、帰ってきた家でまで追い込むことはしないよう、子どもが努力しているのですから親も居心地の良い環境を作る努力をしなければと改めて思いました。毎年同じことを書いているような気がしますが、このセミナーが無ければブレーキも掛けられずもっと酷い状況に追い込んでしまっていると思うので、大変ありがたい機会を頂いていると思っております。曜日によっては遅い時間に部活を終えて帰宅し、間に合っているのか少々遅刻なのでは?という状況で登塾しておりますが、疲れ切って帰ってきてもその日塾で有ったことを楽しそうに報告してくれます。学志舎も勉強も変わらず大好きな息子ですので、その気持ちを潰さぬよう見守りたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

 

小6〇〇の母です。「都立校に合格する子の特徴について」を様々なQ&A方式で解説してくださり、疑問や漠然とした不安が私なりにすっきりとする内容でした。中でも、ただ長時間勉強するよりも、時間の感覚を意識して、自己決定をしながら進めていく ということを、娘にもよく伝えていこうと思います。「家庭でできる作文力アップの方法」は、うなずく内容ばかりでした。「知らない言葉にであったら、調べる」ということも、普段なるべく行うようにはしていますが、うっかりそのままにしてしまうことも多く、親も口先だけでなく一緒に行動しないと、子供には響かないと反省です。帰宅後「合格チェックシート」を娘とチェックしてみました。チェックできる箇所が半分ほどしかなく、苦笑い。日ごろの生活面から取り組んでいき、夏までにはもっとチェックが増えるようにしていきたいと思います。

 

小6、中3、の2つのセミナーに参加させて頂きました〇〇と申します。先日は、お忙しい中セミナーを開催して下さり本当に有難うございました。親の関わり方について…は耳の痛いお話でした。NGワードを日常的に使っている自分にハッとしたからです。「勉強やってるの?」「テレビ観てる場合じゃないよね?」と言う言葉は子供のヤル気をダウンさせている…と言うお話に、自分の事を言われているようで、思わず下を向いてしまいました。先生がおっしゃったように、親は余計な言葉掛けはせずに、とにかく見守る!子供を信じる!私もこれに徹したいと思います。簡単なようで難しい対応だと思いますが、子供への言葉掛けを見直す大変良い機会となりました。そしてお話を聞く中で、先生方の生徒への熱い思いが十分に伝わりました。学志舎にお任せする事にして、本当に良かったと主人とも話をしております。中3の息子は頑張り屋ですが勉強の要領が悪く、成績が伸び悩んでおります。これから受験に向けて、先生方にサポートして頂きながら、本人も悔いのないよう頑張ると思いますので、どうぞご指導のほど宜しくお願い致します。

 

先日は親のチカラupセミナーを開催していただき、ありがとうございます。毎回、熱い内容で多くの気づきのあるこのセミナーに、気が引き締まる思いで参加させていただいております。親はコーチ!ついついネガティブワードを言ってしまっていることに気づき、ハッとしました。アレコレと口を出しすぎず、応援団として子どもを見守っていく大切さを実感しております。本人は何事も、前向きに取り組んでいるようですので、学志舎という素晴らしい環境で成長していくことを願い、親として全力でサポートして参ります。引き続きご指導をよろしくお願い致します。

 

セミナーに参加させていただいた、小6年〇〇の母です。このたびのセミナーは、受験を希望する娘をサポートしてやりたいという気持ちの一方で、「都立中学受験」をどこかポジティブに捉えることができなかった私の心境を変えてくださいました。このような機会を与えてくださったことに心より感謝いたします。水泳やバスケットボールなど、頭を使うことよりも、体を使うことが好きだった娘が5年の3学期に、突然、都立中学を受験したいと言い出し、その志望動機も、親からするととても漠然としたものだったため、小学生の今しかない時間を受験勉強に費やさなくてももっと他に大切なことがあるのではないかと正直、心の底から賛成できずにおりました。しかしながら、このたびのセミナーの中で、「たとえ漠然としていてもその思いが、最後までやり遂げる原動力になるのであれば、それは立派な動機です」という先生の言葉を聞き、娘の思いを軽視せずに、最後まで見守ろうという気持ちになりました。また、都立中学受験は、その先に長く続く将来のこと考えたときにあくまでも通過点であって、そこをゴールにするような勉強の取り組み、生活をしてほしくないな、と考えていましたが、セミナーでの先生方のお話から同じ思いが感じられ、他の大多数の塾とは違った、その考え方に非常に共感できました。都立中学受験も小学生の今しかできない特別な経験。娘にとっては、自分の時間を費やしたいと思えた大切なチャレンジなのだと今更ながら、気づかされた次第です。チャレンジする子供たちを真摯にサポートしようとしてくださる学志舎の姿勢を、セミナーを通して感じ取ることができたからこその私自身の心境の変化だったと思います。娘も私も学志舎とめぐり会うことができ、幸運です。今後とも引き続き、ご指導のほどよろしくお願い申し上げます。

 

昨日はセミナーに参加させていただき、誠にありがとうございました。子供がやるべきこと、親がやるべき事が具体的で明快(明解)でした。学志舎が如何に他の塾よりも時間をかけて集中的・効率的に行っているか定量的に示していただき説得力がありました。家が安心できて暖かいと感じる事ができる帰る場所であり、見守っているが、関わらないという親の役目をしっかり果たしたいと感じました。

 

先日はお忙しい中、セミナーを開催いただきありがとうございました。「衝撃の事実=○○」に、おっしゃる通りの衝撃を受けました。グラフ問題を毎日、1問ずつ息子と家庭で取り組んでいますが、計算問題の精度がまだあまり高くないので、しっかり基本を家庭でも練習したいと思います。また「勉強というワードは使わない」普段から子供に向かって、“勉強”と言ってしまっていましたが、改めたいと思います。「家庭でのできる作文力UPヒント」は家庭でも引き続き直していきたいと思います。知的好奇心という点ではあまり心配していませんが、文字として書くのが苦手なため、その点を改善してあげたいと思っています。蛇足ですが、息子は小学校2年生の頃に歴史が好きになり、以来、週末ごとに城、史跡等を巡りました。また、妻が図書館に月2回連れて行き本を10冊借りるというサイクルを幼稚園の頃から続けているため、これまでに絵本の頃から含めると1000冊を超える本を読んでいます。歴史や雑学では親が知らないことも多く知っているので聞き役、対等に議論する相手として接していければと思います。「綺麗な字でなくても良いが、丁寧な読める字を書く」は、帰りがけに布施塾長にも少しお話ししましたが、昨日、字が丁寧でないのが改善されないのを憂慮し、夫婦で改善策を付箋紙に改善案を書き出しこれまで実施した対策、まだ試していない対策を振り分け作業をしました。褒める作戦はこれまであまり効果が得られなかったので、ボツ案にしていましたが、褒め方の程度、工夫が足りなかったと夫婦で考えを改めました。いただいた案をこの一週間で取り入れてカイゼンサイクルを回してみたいと思います。

 

いつも〇〇(小6)がお世話になっております。先日のセミナーでは貴重なお話をありがとうございました。
特に心に響いたのは下記3点です。1)絶対的経験値を高める 2)ほめて、のせる 3)しっかりとした受験動機 1)最近は仕事で帰りが8時、9時になる日が続き、ご飯の準備はもちろん(温めるだけですが)、洗濯物をたたんでもらったりお風呂をいれてもらったり、娘に助けてもらっている状況が大変心苦しくあったのですが、「お手伝いをどんどんしてもらってください」というお言葉に救われた気がします。以前は(昨年まで在宅ワークで時間に融通がきいていたので)、一緒に色々なことにトライしていたことを思い出し、最近自分のことでいっぱいいっぱいでしたが、娘と一緒に過ごせるのもあと少し、、、もっと様々なことを体験し、共有する時間をもちたいと思いました。2)娘は洗濯物を畳むのが感動的な程うまく、絵も最近、メキメキと腕をあげてきました。以前はよくほめていたのですが、その状況に慣れると、最近「注意する」ことに比べて「ほめる」ことは忘れがちでした。色々なほめる箇所を見つけて、積極的に「のせて」いけたらと思いました。3)当初は「友達が受けるから」だったはずなのに、昨日聞いてみたらいつの間にか「お兄ちゃんを見返したいから」に変化していたことに驚きました。確かに娘は息子から「そんなことも知らないの!?」とバカにされている日々ではありますが、また、都立に受かることがなぜ兄を見返すことになるのかイマイチ理解しかねるところではありますが、その強い娘の受験動機をあたたかく見守りたいと思います。