21(木)15:00オープン | 「都立受験」のプロフェッショナル(学志舎)

この時期、多くの問い合わせを頂戴していますので、この場を借りてお答えさせて頂きます。

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「小6都立クラス」は来年以降も開講致します。※3月スタート

※塾長が「適性検査」、村岡先生が「作文」を担当。

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★私の母校に関する書籍の記事がございました。懐かしい~。
 

 

☆合格体験記(2017 武蔵6:上野くん)

私は中学2年の春、「学志舎」に入塾しました。それまで私が通っていた塾では、友達と話してばかりいて、成績が伸び悩んでいました。そんな時、「学志舎」の話を母からもちかけられ、体験授業を受けることにしました。体験授業の日、私は教室に入ってすぐに「学志舎」のすごさを知りました。当時の私が体験入塾の時に最も衝撃を受けたのは、塾の学習環境です。「学志舎」では、基本的に塾長の授業以外に聞こえてくる音はありません。この環境こそが「学志舎」の特徴の一つであり、私が都立武蔵高校に合格することができた要因の一つだと思います。今回はこの合格体験記という場を借りて、私の「学志舎」での約1年半の学習の一部を紹介させていただきたいと思います。

 

 

私は「学志舎」に入塾してから、自分の「当たり前レベル」が大きく上がったと思います。これは、自分の最低限やるべきことの程度のことを意味します。私はこの「当たり前レベルを上げる」という塾長の言葉がとても印象的で、この言葉を意識して学習や生活に活かしてきました。他にも塾長の言葉の多くは、勉強だけでなく、別の分野でも活用できるものが多く、私の考え方や生活に良い影響を与えていただきました。

 

 

次に私の5科目の勉強法について紹介します。まず国語は、文章の読解に苦戦しました。本文に棒線や波線を書き加えながら、筆者の主張や登場人物の心情変化を捉えるよう努めました。また、配布されたプリントで、注意すべき接続詞や言葉を何度も確認しました。

 

 

次に数学についてです。数学は配布されたプリントをできる限り繰り返し、過去問で間違えてしまった問題は解説を読み、自分で解けるようになるまでひたすら解きました。他には、解説授業の時に塾長がおさえてくださった「ポイント」を何度も確認して覚えました。

 

 

次に英語です。自校作成校の英文の量は共通問題よりもかなり多いです。私は初めの数回の過去問では英文を最後まで読み切れず、大問一つを解けなかったこともありました。この大量の英文を読むため、塾長から何度も速読を勧められてきました。夏期講習から2月までは毎日速読をし、英文の読解力と読解の速度を上げてきました。この速読次第で、英語は得点差が出ると思います。早い時期から英文になれ、読解の速度を上げておくと良いと思います。

 

 

社会、理科は「○○」(※部外秘)や「○○」(※部外秘)を解き、間違えた問題、不安な問題を教材に書き加え、書き込みの多い自分の苦手な単元を中心に一つ一つ理解できるまで繰り返し解き続けました。社会は塾長からいただいた「○○」(※部外秘)や「○○」(※部外秘)などで年号や都道府県、国などの特徴を、理科は法則や計算式など、細かなミスでの失点がある問題は念入りに確認しました。

 

 

この5科目の勉強は、とにかく数をこなすことが大切だと思います。といっても、何も考えず、ただがむしゃらに解くのではなく、自分の得意な部分と苦手な部分を把握し、勉強時間や量を調整し、問題を解説と照らし合わせるなどして、完全に理解できるようにすることで、実力と自信を得ることができます。

 

 

次に内申について、先輩方や塾長から学んだことについて少し触れたいと思います。内申はまず「○○」(※部外秘)ところからスタートします。私は先生に内申の内訳を聞きに行ったとき、「○○」(※部外秘)と全教科の先生に聞いて回りました。この行動をすることで、先生方に「○○」(※部外秘)は確実に伝わります。

 

 

2つ目は提出物です。先輩方から「○○」(※部外秘)についてお聞きしてから、提出物にも力を入れてきました。例えば、「○○」(※部外秘)で書きました。結果として、「○○」(※部外秘)になりました。結果、私の成績は関心・意欲・態度の評価が上がり、5段階評価も上げることができました。

 

 

3つ目は質問です。授業や休み時間に先生のところへ行き、授業やワークでわからなかった部分を質問に行きました。特に聞きたい質問がないときには、「○○」(※部外秘)について質問し、関連のあるお話をしてもらい、自分の印象に残りやすくしました。

 

 

最後に私が都立武蔵高校に合格することができた最も大きな要因である「塾長」と「学志舎」について、まず、「学志舎」の環境についてです。前述したように「学志舎」では無駄な音は一切ありません。周囲には黙々と勉強している友達が必ずいたため、強い緊張感を持って勉強することができました。この環境は他の塾や図書館では経験することができなかった、とても貴重な環境だと思います。

 

 

次に塾長についてです。塾長の授業や解説は入念に準備を重ね、私たちが最も理解しやすい解法を教えて下さいました。重要な部分では別の教材やプリントを使い、私たちの理解をより深めて下さいました。また、塾長が作って下さった「○○」(※部外秘)や「○○」(※部外秘)、「○○」(※部外秘)などは、受験勉強で大変役に立ちました。他にも塾長のリクルートや防衛大での体験談などは、学生である私たちにとって、とても興味深く貴重なものでした。そのようなお話や教訓から学習面以外でも成長することができました。

 

 

このような環境下で僕は、入塾時から内申はプラス5、偏差値は最大でプラス10上げることができました。この環境で毎日きちんと勉強をすれば確実に結果が出ると思います。

 

 

最後になりましたが、合格の経験を活かしてアドバイスをしていただいた卒塾生の先輩方、毎日ともに勉強してきた仲間たち、私たちのため自分の時間をさいて支えて下さった塾長の布施先生、そして誰よりも私の合格を願い、気を配ってくれた家族と、多くの人に支え、助けられてきたこと、深く感謝します。私にとって「学志舎」との出会いは人生の転機だったと思います。みなさんも「学志舎」との出会いを最大限に活かして頑張って下さい。

 

◎親御様メッセージ(2017 武蔵6)

中学校の3年間はアッと言う間でしたか、充実した3年間を過ごせたようです。お陰様で無事に志望校に合格出来、合格発表の会場で息子の達成感に溢れた顔を見た時、学志舎にお世話になれて良かったと、改めて感謝の気持ちで一杯になりました。親としては全く至らず、見守ることに徹しきれなかったと、反省ばかりです。布施先生と、一緒に目標に向かって頑張ってくださった塾生の皆さんにこの場をお借りしてお礼を申し上げます。
 


息子の学志舎との出会いは中学1年生の時でした。当時小学生の時から通っていた個人塾にお世話になっておりましたが、個人のペースに合わせて進めてくださるゆったりとした雰囲気の塾だった為、息子も進級を控え、不安になっていた頃でした。小学生の時からの友人が数名学志舎に通っていらして、お母様方から話を聞いて学志舎を知りました。
 


初めて聞く塾の名前だったことと、仲の良い友人が通っているということで、私自身はあまり気が進まなかったのですが、息子が強く希望した為、初めてホームページを拝見しました。私の抱いていたイメージと異なり、しっかりと教えていただけそうだと感じましたが、その当時に設定されていた入塾基準にあと少し足りておりませんでした。ダメで元々とメールで入塾希望とご連絡しましたが、やはり先生からのお返事は基準に達してから連絡くださいというものでした。基準に達してないので、現時点での入塾は無理と断られたと伝えれば諦めると思っていたのですが、息子からは「じゃあ、基準をクリアすればいいんでしょ!」と言われ、その日から次学期のテストと内申対策を親子で取り組みました。
 


入塾させていただいたのは中学2年生の夏休みでした。本人が強く望んだ入塾だっただけに、初めはやる気に溢れていましたが、次第に中々結果の出ない現実にモチベーションはすっかり下がってしまい、授業のある日のみようやく通っているような状態になっていきました。何度か布施先生に喝を入れていただき、ようやく気持ちを立て直して腰を据えて勉強し出したのは中学3年生の夏休みからでした。夏期講習では毎日先生の熱意のある授業と必死に頑張る他の塾生に刺激をいただき、段々と息子の中の「当たり前」が変わっていったように思います。スタートが遅かった分、内申も思うように伸びず、成績は最後までどの教科も安定しませんでした。それでも最期まで諦めずに頑張れたのは、学志舎の存在があったからと本当に感謝しております。
 


何かを必死に頑張った経験は、これからの息子の人生の支えになると思います。
布施先生や塾生の皆さんからいただいたご恩を、息子なりに還元してくれたらと思います。大変お世話になりまして、ありがとうございました。