この時期、多くの問い合わせを頂戴していますので、この場を借りてお答えさせて頂きます。
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「小6都立クラス」は来年以降も開講致します。※3月スタート
※塾長が「適性検査」、村岡先生が「作文」を担当。
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☆合格体験記(2017 駒場1:永田くん)
僕が学志舎に入塾したのは小6の終わりの頃でした。それまで通っていた塾は集中できる環境ではなかったので塾を変えることにしたのです。初めて学志舎に訪れたとき外からでも異様な雰囲気が感じられ、中に入りたくなかったことを今でも覚えています。もちろん今は心から学志舎で良かったと思っています。さて、せっかく僕が合格体験記を書かせていただいているので、自分の体験から3つのことを皆さんにお伝えしたいと思います。
1. 落ち込んだ時は・・・
僕は難しい問題にぶち当たり、打ち負けそうになったことがあります。そんなときの対処法は「合格の先を考えてみる」ことです。合格の先を考えると自然と心は回復していくと思います。「志望校に受かれば自由だ!」「明るい未来が待っている!」そう考えてみるのです。自分で解決できないとき、布施先生は落ち込んでいることを察知し、絶妙なタイミングでアドバイスをされます。「119ノート」があればそれを活用してみてもいいと思います。
2. 布施先生を信じる
僕や一緒に勉強をしてきた仲間たちは皆、布施先生を信じてきました。長時間の勉強はキツいときもありますが、僕は布施先生についていく感覚で困難を乗り越えてきました。しばらくすると脳や体は慣れていき、キツいと感じることなく勉強ができるようになります。そして、布施先生が言ったことはすべて行動に移すことを実践してみてください。他人の言うことは鵜呑みにしてはいけないこともありますが、布施先生の言うことは鵜呑みにしちゃいましょう!
3. 内申について
僕の最終内申は38でした。決して駒場に余裕で受かるような数字ではありませんね。内申の不足分を当日点で取り返すことは簡単ではありません。そこで、 皆さんには僕のような苦しい受験をしてほしくないと思うのです。中学生全員に言えることですが、4月から「○○」(※部外秘)をしてほしいということです。内申はもちろん取っておいて損はありません。ですがテストの点だけでは内申は上がりません。新中3生の皆さんの中で、中2の3学期の内申がよくなかった人は、4月から「○○」(※部外秘)ください。なるべく楽に受験ができる環境を自分で作っておけば僕のような苦労はありません。健闘を祈ります。
最後になりましたが、親への感謝、先生への感謝、仲間への感謝を忘れずに頑張ってください。応援しています。
◎親御様メッセージ(2017 駒場1)
中学校入学を前に主人がたまたま目にしたインターネットの学志舎の紹介ページ。主人には何か感じるものがあったようで早速体験授業をお願いし、あっという間に入塾となりました。もちろん親の押し付けではありません。体験授業を終えた息子が「ここ以外考えられない!」と申しましたので即決でした。結果、今私は主人と息子の判断にとても感謝しています。
そうは言っても入塾当初は不安でした。今まで少人数の塾でのんびり和気あいあいやってきたのにこんなに大人数で大丈夫だろうか?マイペースな性格で授業に付いていけるだろうか?と。しかも学校での出来事など家で話さない息子ですから塾の話などほとんどするはずがありません。なかなか様子を知ることもできず、不安はすぐには消えませんでした。それでも塾を休むことはありませんでしたし、定期テストの2週間前になればせっせと自習に通うので 、きっと楽しいのだろうと思ってはいました。そしてテストの結果を見てやっと安心することができました。家庭学習もせず、ゲームと野球のことばかり考えていたはずの息子。環境って大切ですね。学志舎の雰囲気の中では長時間でも集中して自習ができるようです。
前述の通り息子は塾の様子をあまり話してくれませんので授業に関して私はほとんど知りません。しかし布施先生は保護者に向けてセミナーやブログを通じて情報を発信してくださいます。中3の4月に参加したセミナーでは志望校を決める際の動機付けや親の役割などについて教えていただき「布施先生にお任せすれば大丈夫!」と心から思え、気持ちが楽になりました。
その後の夏期講習では子どもたちが布施先生と共に朝から晩まで本当によく頑張りました。そして2学期、冬休み、最後の追い込みと心身共に疲れる日々だったと思います。そんな中でも家庭ではただ美味しい食事を用意し、健康管理に気を付けるだけ。布施先生のおっしゃる通り十分に塾で勉強して帰るので「勉強しなさい」などと言う必要は全くなく「頑張ってるね」と優しく声をかけるだけ。これが親としてどれほど助かることか...。お陰で親子関係が悪くなることもなく、受験生とは思えない心の平穏を維持できました。
信頼できる布施先生と切磋琢磨できる仲間たち、そして本人の努力と、すべてがあったからこそ手にできた合格だと思います。本当にありがとうございました。これから受験を迎えるみなさんのご健闘を心よりお祈りいたします。