内申点は入塾条件ではございません | 「都立受験」のプロフェッショナル(学志舎)

先日、電話で問い合わせ頂いた方から「周りの人から内申40以上ないと入塾できないと聞きましたが、、。」とのお言葉を頂戴致しましたが、それは違いますので、この場を借りてご説明させて頂きます。

 

実際に現中3クラスの入塾時点で内申40以上だった塾生は「全体のわずか13%程度」しか存在していません。学志舎では「頑張りたい子」を応援したいと思っております。その際、いくら学校の点数が上がっても、順位が上がっても、肝心の内申点が上がらなければ受験においてはあまり意味を成しませんから、内申upのために大切になってくる通知簿の「関心・意欲・態度」のA評価の数を入塾の目安としております。ご確認のほど宜しくお願い致します。(ただし、中3難関クラスは別の受講条件がございます)

 

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【入塾の目安(中学生)】

「関心・意欲・態度」の「A」が7つ以上

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☆合格体験記(2017 都立三鷹中:山田くん)

小学校5年生の3学期、作文の採点という指導を主目的として塾を検討したところ、両親が「作文だけでなく、人間としても成長することができそう」と学志舎を見つけ、体験授業に行かせていただきました。そこで私は、「ここでがんばりたい!」という想いがわき、2016年の3月に入塾しました。そこで得たことはこれからの人生において大きな力となると思います。

 

私が学志舎に入る前と後では、つい新しい問題に手が行ってしまう状態から、常に直しを重点的にするようになったと思います。模試の結果は思うようなものではありませんでしたが、常に布施先生に「間違い直しを大切にしていこう」と励ましていただいたことが忘れられません。また、ある日布施先生が「毎日、作文を見てもらえることを当たり前だと思うな。1回1回を本番だと思って丁寧に。」とおっしゃり、「自分が置かれている環境を当たり前だと思わない」ということを学びました。私の学習習慣としては、朝早く起きて勉強し、平日でも休日でも行けるときは学志舎に自習に行き、息抜きに私の好きなバスケットボールを時々していました。ある時、布施先生が「合格するイメージはできている」と私におっしゃってくださり、期待に添うことができるよう、より一層努力するようになりました。

 

中学受験をすると決めた人は、志望校の文化祭や学校説明会にできる限りたくさん行くと、生徒や校舎に慣れ、また受かった自分のイメージがしやすくなります。以上が私の合格体験記ですが、この文章が皆さんの中学受験の一助になれば幸いです。

 

◎親御様メッセージ(2017 三鷹中)

小学生の間はしっかり遊ぶべき。・・というのが我が家の教育方針で、中学入試も小学生の間の通塾も考えたことはありませんでした。ところが、高校受験について考えているうちに親子揃って三鷹中に興味を持つようになり。学びと遊びを両立しつつ、受験することに決めたのが小5の秋頃でした。

 

当初はあくまで塾には行かず家庭で学習、わからない部分は親が教えるという形で受験に臨もうと考えていましたが、中学受験を知るうちに勝算の低さに気付きました。試験で重要視される作文に関して、息子自身が苦手な上に家庭では大したアドバイスができない点が特に致命的に思えました。

 

・短時間で集中的に学ぶ

・受験のテクニックのようなものを詰め込むのではなく、基礎学力・思考力に比重を置く

・作文の力の向上が見込める

 

そんな塾が近くに無いものだろうかと探す中、近所にあった学志舎の事をふと思い出しHPを拝見しました。そこで受けた印象は探していた塾に限りなく近いものでしたので、すぐに体験参加を申し込みました。

 

体験参加した息子は入塾を即決。塾長と面談させていただいた私も同様に即決。新6年生スタートの3月から1年間お世話になりました。何度か受けた模試の結果にはバラつきがありましたが、本人はそこに一喜一憂することなく自信を持って取り組んでいる様子でしたので、本人と塾長を信じてお任せしておりました。苦手な作文も、冬を迎えるころには逆に自信を持てる程に手ごたえを感じているようでした。

 

受験の2週間程前、本番を想定して自宅で取り組んだ前年の模試のデキが散々で、唯一その時本人の心が折れかけたようでしたが、直接塾長に相談したところあっさり自信を取り戻したようで、文字通り自分を信じて本番に臨めたようです。先生との間にしっかりと信頼関係が築かれていたのだと感じました。

 

試験の結果はどうであれ、学志舎で得られたものは大きな財産になると感じていましたが、お陰様で合格という最高の結果も得ることができました。息子にはこの経験を今後の人生にしっかり生かしていってくれる事を願っています。塾長はもちろん一緒に学んだ仲間、先輩方にも本当に感謝しております。本当にありがとうございました。学志舎の更なるご発展をお祈り申し上げます。