受験者は４７名でした。最後に昨年のデータもありますので、奮起材料にしていきましょう。
・難関クラス→１０月以降の自校もしから、いよいよ真価が問われます。一日一日を丁寧に。配布しているプリントをバランスよく進めていきましょう。難関校へのチャレンジャーとして、ふさわしい姿勢を期待します。
・応用クラス→「志望校合格ラインとの差が－４０点以上」の場合は、志望校の見直しを早々に行うことを強くお勧めします。ここから先は偏差値を上げるというより、何とか維持していく時期に入ります。なぜなら、他の子達も必死で勉強し始めることで偏差値が簡単には上がりにくくなるからです。これまでの指導経験より、絶対合格を目指すのであれば、「志望校合格ラインとの差は＋４０点」は欲しいところです。
また偏差値６８や６７の人はどんどん難関クラスの人を脅かす存在になっていきましょう。高いレベルでの切磋琢磨を期待します。
【１】平均点との差
数字は学志舎の平均点、（）内は平均点です。
【国語】 ７７．４（６６．１）
その差 ＋１１．３
【数学】 ７９．３（６０．１）
その差 ＋１９．２
【英語】 ８９．１（６０．８）
その差 ＋２８．３
【社会】 ８０．９（５５．３）
その差 ＋２５．６
【理科】 ７９．０（５５．９）
その差 ＋２３．１
【５科】４０５．７（２９８．２）
その差 ＋１０７．５
※回転をさせても反映しませんでした。読み取りづらくてスイマセン。
【２】５科偏差値
１名が「偏差値７０」を越えました。
約４割が「偏差値６５」を越えました。
７１
６９
６８
６８
６８
６８
６８
６７
６７
６７
６７
６７
６７
６７
６６
６６
６６
６５
６５
６５
６４
６４
６４
６４
６４
６４
６３
６３
６２
６１
６１
６１
６１
６０
６０
６０
５９
５９
５９
５９
５９
５７
５７
５６
５５
５３
５１
※参考（昨年の同時期の模試結果）
３３名の受験結果（５科偏差値）です。
約半数の１４名が「偏差値７０」を越えました。
約８割の２７名が「偏差値６５以上」でした。
73
72
72
72
71
71
71
71
71
71
70
70
70
70
69
68
68
68
67
66
66
66
65
65
65
65
65
63
62
61
61
60
56