◎親御様メッセージ(2017 立川2)
中2の秋、これまで通っていた塾で受験を乗り切れるのかと不安に感じていた娘は、友人から「学志舎」の存在を聞き、私に相談をしてきました。
早速先生のブログを読んだ娘からは「私、ここに入りたい!」と、直感に近い言葉が出てきました。後日、体験授業を受け、迷いなく入塾を希望しました。娘にとって学志舎こそが、「探していた理想の環境」でした。
入塾後、新たなスイッチを押されたかの様な高いモチベーションで勉強に向き合い、夏期講習、冬期講習ともに一日中、学志舎で過ごしていました。
学校が始まり部活で疲れていても、帰宅後間もなく学志舎に通う毎日。疲労困憊で塾に向かう事さえ心配な日でさえも、逆に元気を取り戻して帰ってきました。まるで学志舎が娘にとってのパワースポットの様でした。
熱く的確な指導をしてくださる布施先生、惜しみなくサポートしてくれる先輩方、切磋琢磨し合える仲間達と共に勉強できることの有り難みを日々痛感し、親としてはひたすら「見守る事」を心掛けて過ごしていた気がします。
志望校の選択では、2校の間で迷う時期が長く続きました。先生から「自分の心の声を聞いて」と温かいアドバイスを受けた後は、迷いなく立川高校に向けて全力で取り組める様になりました。
塾でお世話になった1年半、布施先生から頂いた一言一言は、娘の心を本当に支えていました。中学生という多感な時期に、尊敬する恩師と出会う事ができ、目標に向かってやり切る事の大切さを知った事は、今後の人生に大きな大きな財産になったと思います。心から感謝の気持ちでいっぱいです。
布施先生、本当にありがとうございました。