都立西高校の先輩からのアドバイス(夏期講習 その1) | 「都立受験」のプロフェッショナル(学志舎)

夏期講習中は都立西高校に通う先輩が3名、都立国立高校に通う先輩が1名、激励に来てくれました。

 

アドバイスを思い出すため、簡単に紹介させて頂きます。

 

 

T先輩(三鷹1中)

・家で勉強する際は「学校と同じリズム」で進めてメリハリをつける。(50分勉強、10分休憩)

・見直しが勝負。「間違いの原因分析」を徹底的にやりきる。

・暗記モノは「即答」できなければ意味がない。

 

(記念祭の実行委員は大変ですが、やりがいがあります。また西にはイケメン四天王がいます。)

 

 

119ノート(親御様への感謝メッセージ)

・あまり口出しをせずにいてくれたことに感謝したいと思います。また毎朝お弁当をつめてくれたことは母や、家族が出かけているときに僕や兄を助けてくれた祖母にも感謝しています。

 

・この1カ月間、とにかく疲れ切っていて家の手伝いなどまで手が回らず迷惑をかけたこともありました。また時間通りにご飯を準備してもらったりと色々と大変なお願いもしました。しかし、いつでも静かに温かく僕を見守ってくれました。この夏を乗りきれたのも親の協力があってのことです。ありがとう。

 

・自分が夜遅く帰ってきても不満一つ言わず、食事の準備をしてくれたことに感謝しています。ありがとうございました。

 

・塾選びも熱心に手伝って、お金も払って入れさせてもらっています。その分、私立ではなく、都立を目指し、学費の負担を少なくしたいと思っています。また毎朝、お弁当を作ってくれることも感謝です。これらの恩はその分の実力をつけ、将来に返すものだと思うので少し時間はかかりますが、当たり前のことをするだけだと思います。

 

・都立の過去問でとても低い点数を取った時に母が「本番は高校受験なんだから、今の段階で間違えられてむしろ良かった」と言ってくれた時はとても心が楽になりました。本当に感謝しています。