『 日本の国民・主権者は、
71年前の大失敗も忘れて、
日本を地球の裏側まで出かけていって
戦争ができる国にしたいのですね?
驚きです! 』
これが参議院選挙の開票結果を見た私の感想です!
この国の未来の幸運を祈ります!
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AutoCAD & CAD 関係の他、雑多の話題・何でもありのブログです。 ^^
※- 意味不明の書込が多くなったので、コメントは廃止 にしました~ ^^;
『 日本の国民・主権者は、
71年前の大失敗も忘れて、
日本を地球の裏側まで出かけていって
戦争ができる国にしたいのですね?
驚きです! 』
これが参議院選挙の開票結果を見た私の感想です!
この国の未来の幸運を祈ります!
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天木直人さんのブログ 「天木直人のBlog」の、2016年5月13日(金)分
「日本一厳しく、的確な安倍批判を見つけた」
http://天木直人.com/2016/05/13/post-4530/
をぜひ読んでください!
安倍批判のなかで、最も的確なものだと、天木さんと同じく私も思います。
そして、ここで紹介されている安倍批判を“誰がしているか”
これを読んでいただければ、何も付け足すことはないほど真正面に命中
していると思います。
よろしくお願いします。
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「なんでこんなに格差社会になちゃったんだろうね」
先日、街角インタビューで、おばちゃんが不思議そうな顔をして述べました。
ワタミ過労自殺訴訟の和解成立
居酒屋の『和民』を運営するワタミ子会社で働いていた森美菜さん(享年26歳)が過労自殺し、遺族が会社側と当時ワタミの代表取締役だった渡辺美樹氏らに損害賠償を求めて東京地裁に起こした訴訟は、12月8日和解が成立し、ワタミ側が謝罪し1億3365万円を支払うとのこと。
亡き娘に「ここまできたよ、と言いたい」遺族が涙したとのことです
・自殺した美菜さんは2008年4月、“正社員として”同社に入社。
連日、深夜・未明にまで及ぶ長時間労働を強いられ、休日も、研修や渡辺氏の著書の
レポート作成などに追われ、入社から2ヶ月後、マンションから飛び降りたとのこと。
このワタミ過労死自殺訴訟で、遺族と会社側の和解が成立し、当初は過労死を否定していた
当時のワタミ代表取締役だった渡邉美樹氏が12月8日、公式フェイスブックページを更新し、
「もっとも重い責任は、私にあることを認めます」
「今回の事実は、とり返しのつかないことであり私の人生最大の反省点であります」
というコメントを発表し、自身の罪の重さを認め謝罪しました。
この当時ワタミの代表取締役だった渡辺美樹氏は今何をしているのでしょうか?
堂々と国会(国権の最高機関)の参議院議員として努めていらっしゃいます。
さあ皆さんに問います!
昔からブラック企業のうわさが絶えなかったこのワタミの当時代表取締役だった‘渡辺美樹氏’
を国会議員として選んだのは誰でしょうか?
冒頭の
「なんでこんなに格差社会になちゃったんだろうね」
と街角インタビューで述べたおばちゃんに、私は、「こんな議員を誰が選んだのですかね?」
と問い直し、そして国会議員は宇宙から飛んできて勝手に政治をやってるわけではないですよ。
誰かが選挙で選んで国会に送り込み、その議員が
「こんなに格差社会」にしてしまったんですよ」と返答したいです。
民主主義は自業自得主義。
選挙において軽はずみな選択は、国民自身に跳ね返ってきます。
“身の丈以上の政治政府は享受できない”と言うことわざが、すべてを象徴しています。
肝に銘ずべきだと思います。
※国会とは
日本国憲法において、国会は「国権の最高機関」であって、「国の唯一の立法機関」と
位置づけられている(憲法41条)。
また、「国民の代表機関」としての性格も有する(憲法43条1項)。
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(くり返し掲載します^^)
私の最も言いたいことを再度掲載します!
(何度でも載せます ^^; )
――― この情報溢れる時代にこそ、
――― この国の民主主義の度量が、
――― この国の国民の民度が、
――― 試されます。
「民主主義」とは・・・・その字のとおり
“民(たみ)が主人公” で“民の意志により決裁される制度”です。
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
「民主主義」 を 一言で言い換えるならば何でしょうか?
このネット時代、情報は溢れ、主権者国民の政治的・社会的判断への材料
は膨大に存在し、次々と目の前を流れて行きます。そして、その膨大な判断
の材料(情報)の中には‘ガセネタ’‘悪戯目的の偽情報’など、自由な情報
社会だからこそ悪意に満ちた情報も多く含まれているでしょう。
しかし、それは残念ながら情報発信が自由だからこそ生じる必然で、情報
発信が自由だからこそ避けられないことでもあります。
ならば、自分自身でその情報を吟味し、仕分けし、真実の情報を見分け、こ
の国の主権者としての有益な判断の材料にしなければならないでしょう。
これだけの多量な情報が得られる状況でありながら、この国の主人公・主
権者である国民が、その情報による判断を誤れば、その結果は即、国民自
身(自分自身)に跳ね返ってきます。
これは、すなわち国民自身の【自業自得】です。
だから私は
「今の民主主義 とは、民(たみ)自身の 自業自得主義」
だと認識しています。
あれだけ激しく、先の大戦を煽ったこの国の国民が、敗戦後に
「だまされた!」 「知らなかった!」などと言い訳・言い逃れをしたのですが、
あの報道管制・情報規制・天皇制国家観による洗脳教育などの状況下では、
それも言い訳・言い逃れとして通じるかもしれません。
しかし現代の、この自由で膨大な量の情報が溢れる情報社会の中で、今
度“同じ様な過ち”を繰り返せば、70年前と同じ様な ‘責任逃れ・言い訳’
「だまされた!」 「知らなかった!」 などは通用しません。
皆さんも、ネット情報時代を心して生きてゆきましょう ^^
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11月13日夜(日本時間11/14日朝)パリの競技場・バタクラン劇場等で同時テロがあり、銃撃や爆発・自爆テロ等で少なくとも120人が死亡、200人以上が負傷したとのことです。(2015/11/1418時現在)
テロ犯はアラビア語で「アラー・アクバル(神は偉大だ)」と叫んで乱射し、犯人の1人が
「オランド大統領のせいだ。シリアに手を出すべきではなかった」
とフランスのシリアへの軍事介入を非難していたということです。
日本政府のコメント:安倍晋三首相は
「強い衝撃と怒りを覚える。いかなる理由があろうともテロは許されない。断固非難する」
と述べたそうです。
フランスが、シリアでISISを爆撃したのは周知の事実ですが、この爆撃では多くの民間人等
も巻き添えを食らって犠牲になったであろうことは容易に想像できます。
それに対して、当然ISISのフランスへの反撃は予想できたはずです。
それとも、ISISは爆撃されるままに黙って我慢しているとでも思ったのでしょうか?
ISISは、爆撃機も、ミサイルも、大陸間弾道弾も当然所有していませんから、ISIS爆撃へ
の反撃はテロによるものになるのは十分予想できたはずです!
フランスは、それを承知の上でISISを爆撃したのでは?
「安保法制成立で日本はより安全になった」と述べる日本政府の言葉を信じている愚かな
日本の多くの国民は、今回のフランスのテロをよく観察すべきです!
安保法制成立で「地球の裏側まで出かけて行って戦争ができる国」になった日本は、今回
のフランスにおけるテロが、日本でも現実に発生する領域に突入したと言うことです。
日本政府の「いかなる理由があろうともテロは許されない」等の的外れコメントは通用しな
いでしょ。(ISISは爆撃されてもじっと我慢していろ! とでも言うのですか?)
爆撃された組織・地域・国等(今回の場合ISIS)は、あらゆる手段を用いて反撃するはずで、
黙って爆撃されるがままではいないのは当たり前です。
今、フランスに起こったテロは、安保法制成立した日本において、明日起こりえる現実の
現象です。
日本国民の皆さん!
今回のフランスのテロ事件とその後をよーく観察しておきましょう!
※ 今回のテロ事件を教訓にして学びます シリア国民・フランス国民の皆様
フランスのシリアにおけるISIS爆撃で犠牲になったシリア国民等の人々と、
今回フランスで起きたテロで犠牲になったフランス国民の人々に対して、
心からお悔やみを申し上げます。 m(__)m
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TPP (環太平洋経済連携協定) 交渉に参加している12か国は、共同記者会見を開き、交渉が大筋合意に達したとの声明を発表しました。(日本時間5日夜)
その後、合意の内容が次々と記事になって目にするようになりました。
その内容は、期限を設けてはいますが、次々と外国に大幅譲歩する驚きの内容となっています。
国会の決議 などまったく無視!
(丁度、憲法を無視して安保法制を強行したときのように)
待ってくださいよ!
自民党って TPP の交渉に参加することさえ反対だったのでは?
(選挙ポスター参照)
国民を欺き、
自身の勝手に政治を操っていると、
いつか必ずしっぺ返しが来るでしょう。
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