(くり返し掲載します^^)
私の最も言いたいことを再度掲載します!
(何度でも載せます ^^; )
――― この情報溢れる時代にこそ、
――― この国の民主主義の度量が、
――― この国の国民の民度が、
――― 試されます。
「民主主義」とは・・・・その字のとおり
“民(たみ)が主人公” で“民の意志により決裁される制度”です。
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
「民主主義」 を 一言で言い換えるならば何でしょうか?
このネット時代、情報は溢れ、主権者国民の政治的・社会的判断への材料
は膨大に存在し、次々と目の前を流れて行きます。そして、その膨大な判断
の材料(情報)の中には‘ガセネタ’‘悪戯目的の偽情報’など、自由な情報
社会だからこそ悪意に満ちた情報も多く含まれているでしょう。
しかし、それは残念ながら情報発信が自由だからこそ生じる必然で、情報
発信が自由だからこそ避けられないことでもあります。
ならば、自分自身でその情報を吟味し、仕分けし、真実の情報を見分け、こ
の国の主権者としての有益な判断の材料にしなければならないでしょう。
これだけの多量な情報が得られる状況でありながら、この国の主人公・主
権者である国民が、その情報による判断を誤れば、その結果は即、国民自
身(自分自身)に跳ね返ってきます。
これは、すなわち国民自身の【自業自得】です。
だから私は
「今の民主主義 とは、民(たみ)自身の 自業自得主義」
だと認識しています。
あれだけ激しく、先の大戦を煽ったこの国の国民が、敗戦後に
「だまされた!」 「知らなかった!」などと言い訳・言い逃れをしたのですが、
あの報道管制・情報規制・天皇制国家観による洗脳教育などの状況下では、
それも言い訳・言い逃れとして通じるかもしれません。
しかし現代の、この自由で膨大な量の情報が溢れる情報社会の中で、今
度“同じ様な過ち”を繰り返せば、70年前と同じ様な ‘責任逃れ・言い訳’
「だまされた!」 「知らなかった!」 などは通用しません。
皆さんも、ネット情報時代を心して生きてゆきましょう ^^
-------------------------------------