― ホアン・トスカーノ・アンダーソンは、ウォリアーズのトップダウン・リーダーシップに対する感謝の意を強調している。 ―

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プレシーズンゲームが始まります!

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ウォリアーズは日本時間の明日ですが...NBAゲームが帰ってくるのは本当に嬉しい!

 

さて、開幕まであと2週間を切ると、無保証の選手との別れが近づきます。

先日、スティーブ・カーが、ロスター入りする無保証の選手の中で最終ロスターを争う相手とみられていたマイカル・モルダーに”可能性がある”と口にしたので、JTAのロスター入りは難しそう...。

現在の登録選手の詳細は↓こちら

キャンプ招待の選手(ドウェイン・サットン、アクセル・トゥーパン、カレブ・ウェッソン)にもプレータイムがもらえるとのこと。

彼らがどんな選手なのか、興味深いです!

 

2020-21シーズンのGリーグはバブル環境で行われる計画だけど、サンタクルーズウォリアーズは参加する13チームの一つです。

サンタクルーズがゲームをやってくれるということは、ゴールデンステイトの選手育成や怪我からの回復プロセスに使うことが出来るので重要なツールです。

しかし、チケット収入がすべての財政を考えると、無観客でのGリーグはきっと厳しいんだろうな...

 

リーズン中にサンタクルーズからNBAウォリアーズへ昇格、というルートもあるけれど、JTAはウェーブされた後、レイカーズの参加のGリーグ、サウスベイが契約の権限を持っているので、サンタクルーズには戻らないかな。

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どうなるか、先のことはわからないのがNBAですが...

 

さて、先日、JTAがインタビューでウォリアーズの素晴らしさを話してくれたので読んでみます。

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『ホアン・トスカーノ・アンダーソン、ウォリアーズのトップダウン・リーダーシップに感謝する理由』
(現地2020/12/10)

NBAの1チームでしかプレーしたことがないが、ホアン・トスカーノ・アンダーソン(Juan Toscano-Anderson)は、ウォリアーズのロスターのメンバーであることに非常に感謝している。

12/10木曜のトレーニングキャンプで記者団と話す中で、トスカーノ・アンダーソンは、ホームタウンのチームでプレーするチャンスを得たことに感謝の気持ちを話してくれた。

 

 

”このリーグに所属し、リーグに居続けて、このリーグを築いた人たちから受け入れられた。”
とトスカーノ・アンダーソンは言った。

”彼らは僕に対する賞賛と尊敬の念を持ってくれる。

これは、僕の生涯の夢だった、NBAにいること。”

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”彼らが話をしているとき、僕は一心に耳を傾ける。

彼らは、常に宝石を落とし、アドバイスを与えている。

彼らは、素晴らしいリーダーだ。”

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”このチームは、僕がNBAで所属した唯一のチームだが、この組織に僕が言えることの一つは、トップからボトムへ、あらゆる人が何らかの形式や方法でリーダーである、ということだ。

従って、話している人がいるとき、僕はとにかく聴いている。”

 

また、ステフィン・カリークレイ・トンプソンを含むチームメイトたちが、6月にオークランドで組織した平和的な「ブラック・ライヴズ・マター(Black Lives Matter)」の抗議行動をするトスカーノ・アンダーソンに加わったように、彼らはコートの外でも彼に強力なサポートを示した。


トスカーノ・アンダーソンは、オークランドで育ち、カストロバレー高校を卒業した。

彼は、Gリーグのサンタクルーズ・ウォリアーズでプレーした後、ウォリアーズのアクティブ・ロスターに加わった。

 

2019-20シーズンのロスター全体に数々の怪我があったため、トスカーノ・アンダーソンは予想よりも多くのプレータイムを得て、試合平均20.3分、5.3P-4.0Rを記録した。
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オフシーズンの有望な選手の注入は、27歳の彼のチャンスを少なくするかもしれないが、トスカーノ・アンダーソンは、明らかに今シーズンを当たり前のこととしてとらえてはおらず、ローテーションで自分の地位を獲得するためにたゆまぬ努力をしていく。

 

】(情報元:Why Toscano-Anderson appreciates Warriors' top-down leadership)

 

ウォリアーズに在籍したことが彼の大きな飛躍となったと思います!

メキシコ・チャンピオンの座に満足することなくNBAに挑戦し続ける彼を応援しています。

 

いつチャンスがあるかわからないので、諦めることなく実力を伸ばして欲しいです!
NBAロスターに、何とかして残れますように!
 

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★今日の英語:

top-to-down leadership =トップダウン型のリーダーシップ、徹底したリーダーシップ

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