― ホアン・トスカーノ・アンダーソンは、現時点では来シーズンのロスターの計画の中にいるが... ―
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いつも読んでくださりありがとうございます(・・)/
2019-20シーズンの再開するかどうかの決断が今後2-4週間で下されるということで、レギュラーゲームが行われると評価が変わるかもしれませんが、2020-21シーズンのロスター評価がシリーズで続いているので読んでみます。
今回は、キャサリンの鍵垢アイコンにするとウォリアーズを去る(HB, McCaw, McKinnie, GRIII...)、というジンクスにも負けず来シーズンもウォリアーで居て欲しい、ホアン・トスカーノ・アンダーソンです。
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Warriors on NBCS@NBCSWarriorsDid Juan Toscano-Anderson do enough to make the Warriors next season? @loganmmurdock breaks down the Oakland nativ… https://t.co/g8afLurXbl
2020年05月13日 05:39
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『ウォリアーズ・シーズン・レビュー:
ホアン・トスカーノ・アンダーソンはロング・ルックを獲得した』
”Warriors season review: Juan Toscano-Anderson has earned long look”
(現地2020/5/12)
【
ホアン・トスカーノ・アンダーソン(Juan Toscano-Anderson)は、2019-20シーズン前のトレーニング・キャンプへの招待からボーダーライン・スターター(borderline starter)になった。
現在26歳のトスカーノは、今シーズンを超えてNBAに滞在することを狙っている。
<契約>
2年、3,354,602ドル(約3.35mil)無保証
(2020-21:$1,1517,981
2021-22:$1,782,621
2020-21,2021-22の両方が無保証、
2021/7/15までにウェーブされないなら200,000ドルが保証される)
2019-20季の350,189ドルはNBA選手の484番目、GSWで12番目の価格
2020-21季のサラリーは335番目の価格
<2019-20季>
イースト・オークランド出身のトスカーノは、トレーニングキャンプ招待せんしゅとしてシーズンを開始した。
にもかかわらず、トスカーノ・アンダーソンは、ディフェンス力で感銘を与えた。
しかしゴールデンステイトはハードキャップに直面していたため、Gリーグに送られ、シーズンのほとんどをそこで過ごした。
彼はその機会を最大限に利用し、13試合平均12.5P-9.0R-2.5Aを記録した。
ストックトン・キングス戦では、23ポイントを獲得し、二桁のビハインドを克服しサンタクルーズの勝利を助けた。
ウォリアーズは、デッドラインで5人の選手をトレードした後、残りのシーズンにトスカーノ・アンダーソンとサインすることを選んだ。
最後の13試合では、有望さを見せながらもいくらか報いを受け入れた。
トスカーノ・アンダーソンの唯一のシーズンは大きな意味を持った。
彼は、オークランド出身で、オラクルアリーナから2マイル未満の場所で育った。
メキシコでバスケットボールのキャリアを飾り、ゴールデンステイト傘下のGリーグチームでプレーしながら、NBAに上がるために1年を費やしました。
現時点で、彼は、次のシーズンのウォリアーズの当面の計画の中にいる。
<将来の展望>
トスカーノ・アンダーソンは、今後の魅力的な選手だ。
彼は、来年のトレーニングキャンプに参加し、最終的なロスターの1つを競うことになるだろう。
ウォリアーズが相手チームの最高のウイングにトスカーノをマッチさせる可能性が高いため、彼のNBAでの存続は、ディフェンス力に依存する。
また、彼は、スリーポイントを改善する必要がある。
ウォリアーズでの短期間で、彼のスリーポイント成功率は、わずか34%だった。
キャリアのほとんどの間、トスカノアンダーソンはチームにとどまるために戦わなければならなかった。
来シーズンのゴールデンステイトのロスターを獲得するには、同様の戦いが必要になる。
】(情報元:Warriors season review: Juan Toscano-Anderson has earned long look)
2020-21季のウォリアーズのロスターに残るのは無保証だと最後の15人目、になる可能性が高いので、今季のようにキャンプ中にWCSが負傷して必要なポジションが変わったりすると、アルフォンゾ・マッキニーのようなことが起こるので、実力にタイミングが合う必要があるなぁ....ウィングをドラフト指名した場合は、厳しいな。
そして...NBAメキシコからもトスカーノの履歴やトピックを綴っていたので、見てみました。
ポルトガル語?なので、自動翻訳して少しわかりやすくしてみました。
Hoy @juanonjuan10 ⛹️♂️ está cumpliendo 27 años y por eso te traemos 27 momentos especiales para el mexicano. 🇲🇽🏀
— NBA MÉXICO (@NBAMEX) April 10, 2020
https://t.co/pVwZ8diHAa
●ホアンはオラクルアリーナに非常に近い場所で育った。
そこにはゴールデンステイト・ウォリアーズが2018-19シーズンの最後までプレーしていた。
彼はいつもウォリアーズのことを自分のインスピレーションだと考え、いつかそこでプレーしてみたいという夢を持って育った。
その日が来たので、彼の次の目標は、リーグで長いキャリアを作ることだ。
●ダミアン・リラードは、トスカーノがNBAへの夢を求めて旅し始めてからずっとホアンをサポートしてくれた人物だった。
Yessir @juanonjuan10 ... congrats to my lil bra!! This is major! #RealOakland #JuanA #OaklandRebels #HomeTeam #WestCampusAlumni https://t.co/CXcziZ4PRb
— Damian Lillard (@Dame_Lillard) February 8, 2020
●2018-19シーズン、ホアン・トスカーノ・アンダーソンとケンドリック・ナンは、サンタクルーズ・ウォリアーズに所属していた。
2019年夏、サマーリーグでその年の4月にマイアミ・ヒートがナンを採用した後、二人はコートで対決することになった。
●サンタクルーズ・ウォリアーズのトレーニングキャンプを終え、2018年10月30日、土壇場でロスターを獲得、数分後、メディアデーで話をした。
Squad rolling in 👀 @willcherry5 @juanonjuan10 @J_cousins15 @KevinYoung40 pic.twitter.com/6vzV5N2pmv
— Santa Cruz Warriors (@GLeagueWarriors) October 30, 2018
●ホアン・トスカーノ・アンダーソンは、ウォリアーズのメディアデーで母親のルーツでもあるメキシコの旗を携えた。
México está presente en el #NBAMediaDay 🏀🇲🇽⛹️♂️ gracias a @juanonjuan10 y los @warriors. 🤩
— NBA MÉXICO (@NBAMEX) September 30, 2019
🎥 Vía: @warriorsworld pic.twitter.com/EL3CZUkfWv
●ウォリアーズでのファン・ナイトで、トスカーノは“Thizzle Dance”を踊った。
Juan Toscano Anderson just brought the house down with “Thizzle Dance” pic.twitter.com/CSA6JavOuR
— Logan Murdock (@loganmmurdock) October 8, 2019
●2020年2月8日はトスカーノのファンには忘れられない日だ。ウォリアーズ対レイカーズ戦の残り3分31秒でスティーブ・カーは、彼の代わりにアンドリュー・ウィギンスに来るようにコールした。
●トスカーノのプロバスケットボール選手としての最初のステップはメキシコのチームだった。2015年8月31日、セルジオ・ヴァルミデミルソスHCは、彼に自信を与え、FIBAアメリカ選手権でメキシコ対ドミニカ共和国戦に彼を送った。
●2016年7月5日、イタリアでのオリンピック予選で最高のダイブの1つを成功させた。
[Unbelievable put-back dunk by Toscano!]
●トスカーノのキャリア2年目にメキシコのリーグのタイトル獲得した。
2018-19シーズンには2度目のチャンピオンシップでも勝利した。
●NBAリーグでの4試合目、ウォリアーズ対ロケッツ戦で、ジェフ・グリーンがジェームズ・ハーデンにパスした際、トスカーノがスティールし、床を拭いていたボールボーイと危うく交差しかけたが、見事なダンクを沈めた。
Ball boy almost didn't get out of the way in time 😬 pic.twitter.com/7PgyChxNPS
— Bleacher Report (@BleacherReport) February 21, 2020
●2019-20シーズン、トスカーノはスティーブ・カーが望んだものにすばやく適応し、4試合目の対ペリカンズ戦で27分間プレーし、16P-8R-3Aを記録した。
ザイオン・ウィリアムソンが先導するペリカンズの勝利にも関わらず、ウォリアーズは77-77の同点で最終クウォーターに入ったが、38-24で圧倒されたという悪い結末になった。
career-high 16 points (and counting...) for @juanonjuan10 🙌
— Golden State Warriors (@warriors) February 24, 2020
📺 @NBCSAuthentic pic.twitter.com/h6WVzITwYL
●トスカーノのNBA初のショットは、対レイカーズ戦でのコーナーからのスリーポイントだった。
”僕の最初のトリプルは、NBA初のショットだった。
緊張すること全てが取り除かれていたので、リラックスしていた。”
とそのショットリリースについて語った。
Así se estrenó @juanonjuan10 en su debut con los @warriors 😎pic.twitter.com/Y9poJuqvsU
— NBA MÉXICO (@NBAMEX) February 9, 2020
●2020年2月21日、ロサンゼルス・レイカーズ傘下のGリーグチーム、サウスベイ・レイカーズが、そのリーグでのホアンの権利を取得したことが発表された。
それが意味することは、何らかの理由でGリーグに戻った場合、それはサウスベイになるということだった。
OFFICIAL: South Bay acquires returning player rights to Juan Toscano-Anderson and 2020 First Round Pick in exchange for Zach Norvell Jr. pic.twitter.com/f8ireUjbeD
— South Bay Lakers (@SouthBayLakers) February 21, 2020
なるほど...
サウスベイがGリーグに戻った時の権利を持っているのね。
来シーズンのウォリアーズのロスター入りを果たせなかったら、サンタクルーズではなく、サウスベイに所属して、レイカーズのロスター昇格を狙うことになる、ということになります。
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★2020-21シーズン ウォリアーズ・ロスター適合評価
#23[ドレイモンド・グリーン]
#22[アンドリュー・ウィギンス]
#7[エリック・パスカル]
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NBAを語る英語がなかなか上手に訳せないけど、”愛情”持って頑張ります!
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