― デマーカス・カズンズ(29歳)は、NBA休止期間中にチームとサインしないという決断を選択した理由を明かした。―
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6月末にインスタに↑の写真を投稿していたデマーカス、再開するオーランドのチームと契約しないことを発表していましたが、その理由を教えてくれました。
デマーカス・カズンズの最新の声です。
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『デマーカス・カズンズ、再開シーズンのチームとサインしなかった理由を明かす』
”DeMarcus Cousins reveals why he didn’t sign with NBA team for the restart”
(現地2020/8/7)
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シーズン再開前にチームが以前失ったプレイヤーの一部を入れ替えるために奪い合う中、ベテラン・ビッグマンのデマーカス・カズンズは、数チームのどこかに加わる可能性があるとされたビッグネームの1人だ。
先日、カズンズ(29歳)は、NBA休止期間中にチームとサインしないことを選択した理由を明かした。
ACL断裂の回復中にいる彼は、とSIのRohan Nadkarniに話し、
オークランドのNBAバブルにいるチームとサインしないことを決めいた、
これは個人的な決定であると明かした。
とカズンズは認めた。
”子供のころからバスケットボールゲームをプレーしてきたし、
長い期間バスケから離れたことがなかったからね。
だからこれまで以上にバスケットボールが恋しい。
しかし、この状況により、現在、これはいつもと違うゲームだ。
バブルに行って、ゲームをしている選手達をリスペクトする以外にない。
僕にとって、それは自分を無理にやらせようとするには適切な状況、適切なタイミングではなかった。
僕はすでに健康になるために闘っている。
さらに、僕たちの中にある様々なエレメントを追加するために、それは適切なタイミングではない。
来シーズンが楽しみだ。”
photo via DeMarcus Cousins IG
”実際、オーランドのファンのいない環境のゲームでは、異なるタイプの集中と考え方を取り入れることになる。
観客は、非常に多くの様々な方法で助けてくれる。
ゲームは、観客からのエネルギーによって次のプレーをしたりするのに必要な活力を追加してくれる。
観客のエネルギーやホームコートアドバンテージがないため、フリースローを撃つ選手の注意をそらすことが出来ない。
コートの両端で静かだ。
そういうことはまったく異なるゲームであり、観客は僕を助けてくれていたので、そこな適切な場所には感じられなかった。
そういう多くの面が僕がそこへ行かないことに関係した。”
”アキレス腱断裂から回復し、その後、ACL断裂から回復することは、正直言って辛い。
僕はそれが簡単な旅とか、辛くなかったといったら嘘になるだろう。
間違いなく、荒れた旅だった。
しかしこれはビジネスの性質だ。
これがリーグでこれまでの15年続く選手と、短命な選手を区別することだ。
僕が多くの若いプレイヤーや若い世代の人々に伝えていること、成功する結果になるとき、ビジネスでベストでいる時期、フィールドが何であれ、それはコミットメントを取ることになる。
多くの浮き沈みがあるが、人生で自分がしていることはなんでも、コミットメントしている限り、受け入れていくものだ。
これはビジネスの一部であることを僕は受け入れている。
僕が出来ることは、自分のやるべき場所に戻るために全力で取り組むだけだ。”
デマーカス・カズンズは昨夏にロサンゼルス・レイカーズとサインしたが、シーズンが開幕する前に6.10フィートのビッグマンは不幸にもACL断裂を負った。
レイカーズは今シーズン1度もチームのためにプレーしていなかった彼を2月にウェーブした。
それ以来、彼はチームを失い、過去2年間、かつてのオールスターにとって苦しいけがを回復する道を歩み続けている。
カズンズにはまだタンクにガソリンがたくさん残っている。
彼は近づくオフシーズンに最もホットなフリーエージェントの1人であることを証明するはずだ。
】(情報元:DeMarcus Cousins reveals why he didn’t sign with NBA team for the restart、Inside DeMarcus Cousins's Journey Back to the Court)
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