デマーカス・カズンズ、NBA2019-20シーズンの残りを終了し、来シーズンの完全復活へ

― 複数のチームがデマーカス・カズンズへの関心を示していたが、再開されるNBA2019-20シーズンを終了し、2020-21シーズンに完全復帰するためにリハビリを続けると伝えられた。 ―

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いつも読んでくださりありがとうございます(^^)/

NBAとNBPAが改訂した団体交渉協定に合意したので、シーズン再開へ向けた動きは予定通り続けられますね。

6/23から始まった新型コロナウイルス検査で、すでにPHXから2人の感染者が出るなど、慌ただしい情報も入っていました。

 

[参：トランザクション・ウィンドウが今のウォリアーズに与える影響]

さて...残念な知らせ。

10年前の今日、こんなことが報じられていたのですね...

 この6/23火曜、デマーカス・カズンズのシーズン終了が速報されました。

複数のチームがデマーカス・カズンズへの関心を示していたが、再開されるシーズンを終了し、2020-21シーズンに完全復帰するためにリハビリを続けると伝えられた。

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『デマーカス・カズンズ、NBAチームからの関心にもかかわらず、残りのシーズンを終了する計画』
”DeMarcus Cousins plans to sit out remainder of 2019-20 season despite interest from NBA teams”
(現地2020/6/23)by Bruno ManriqueJune
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複数のチームがデマーカス・カズンズに関心を表明していたにも関わらず、4度のオールスターが2019-20シーズンの残りを終了し、翌シーズンのための回復に集中する予定だと報じられた。

ワシントン・ウィザーズのようなチームは、カズンズとの契約を議論していた。

photo via DeMarcus Cousins IG
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2月後半にロサンゼルス・レイカーズからウェーブされていたカズンズは、タレントを積みたいチームにとってトップ・オプションとして見なされていた。
彼は18か月間でアキレス腱断裂、大腿四頭筋断裂、左前十字靭帯断裂を負ったことを踏まえ、来シーズンまでフリーエージェントのままであると予想されていた。

Boogieの愛称で知られるカズンズは、非公式の夏のピックアップゲーム中に左ACLを断裂した後、レイカーズではプレーしなかった。

彼はポストシーズンの前に他の選手のためのスポットを作るためにウェーブされた。

チームが彼との契約をまとめるならば、2020-21シーズンに向けて健全なバージョンを取り戻させ、プレーオフ進出を果たすために歯車を追加するというビジョンでそれを実現するだろう。

photo via DeMarcus Cousins IG

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カズンズは、NBAキャリアをサクラメント・キングスで始めたが、チームとの5シーズン半後の2017年にニューオーリンズ・ペリカンズへトレードされた。

2018年1月下旬にアキレス腱断裂を負い、ゴールデンステイト・ウォリアーズのメンバーとして復帰するのにほぼ1年かかった。

[参： デマーカス・カズンズ、アキレス腱断裂からウォリアーとして復活 ]

 

彼は、プレーオフキャリアの2試合でまた重傷を負った。

それは、NBAファイナルの新しいチームメイトに再び加わるまでにそのポストシーズンの大半を欠場させた大腿四頭筋断裂だった。

photo via DeMarcus Cousins IG

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最新の左ACL断裂は、彼を悩ませていた下半身の怪我の3つ目だった。

カズンズは、回復への道を進み、ウォルト・ディズニーワールド・バブルから離れ、適切な目的地を見つけることになる。

】(情報元：DeMarcus Cousins plans to sit out remainder of 2019-20 season despite interest from NBA teams)

 

2019-20シーズンの開幕を前に踊る気持ちでピックアップゲームをしていたデマーカスにとって残念なことが続いたけれど、来シーズンのために、この試練を乗り越えて欲しい！

しっかり回復して、

コンディショニングをしっかり行って、またコートを圧倒して欲しいです！

お願いラブラブ
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#0 デマーカス・カズンズ

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