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いつも読んでくださりありがとうございます(^^)/
数か月前、王朝を支えた元ウォリアー達の今、を投稿しましたが、
シーズン約半分になろうとしているこの時期にまた記事が出ていたので読んでみました。
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『王朝時代の元ウォリアー6人が2019-20シーズンをどのように戦っているか』
”How six former Warriors from dynasty run are faring in 2019-20 season”
(現地2020/1/9)
現在のウォリアーズはウェスタンカンファレンスの最下位にランクしていて、NBA最悪の記録の記録でないのは、ハーフゲームだけという悪夢のようなシーズンを送っている。
 
この崩壊には多くの理由があり、重大な負傷がもっとも大きな要因だ。
 
オフシーズン中にロスターはオーバーホールされ、過去5年間の歴史的な成功をしたチームのルックスは変わった。
その成功の一部であり、今はもう組織に存在しなくなったプレイヤーの一部は、まだリーグでプレーしている。

 

★ジャベール・マギー(JaVale McGee):

37 games, 16.5 mpg, 6.9 ppg, 62% fg, 5.8 rebs, 1.7 blks
ロサンゼルス・レイカーズ、C
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ウォリアーズのファンの以前のお気に入りの選手、ジャベール・マギーは、今シーズンここまでの37試合すべてを先発し、レイカーズでうまくやっている。
現在、ドワイト・ハワードとセンターローテーションのプレイタイムをシェアしていて、タイトルランを望んでいるチームのために効率の良い記録を出している。
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マギー―は、レブロン・ジェームズにとって完璧なロブの脅威になっていて、最近は、スリーポイントシュートのアテンプトの内2本を成功させた。
面白い話では、彼はショットブロック6本を成功させたため、NBAが疑わしいと思ってゲーム後の薬物検査に繋がったというジョークを言った。

 

★クイン・クック(Quinn Cook):
23 games, 12.6 mpg, 4.6 ppg, 42% fg, 33% 3pt, 1.4 asts
ロサンゼルス・レイカーズ、G
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ショットに一貫性がなく、プレイタイム獲得に苦しんでいるクックにとって、ここまでの今シーズンは素晴らしいものではなくなっている。
ウォリアーズでの2シーズンで非常に効率的で、FG44%、3P41%を記録した後、レイカーズではそのストロークを見つけることが出来ずにいる。
ヘビーなプレイタイムをプレーしたのは数ゲームで、その他は限られた時間でベンチプレイヤーとして完全に適応することは出来ていないが、ウォリアーズのファンが証明できるように、彼はいつでもホットストリークを撃つことができる。
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★ジョーダン・ベル(Jordan Bell):
 22 games, 9.4 mpg, 3.2 ppg, 51% fg, 3.1 rebs
ミネソタ・ティンバーウルブズ、C
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ベルは、まだティンバーウルブズで自分の運動能力とエンジン全開を見せる機会があまりない。
先月、12ポイントゲームを含む短期的な成功を収めたが、プレイタイムを多く得ることはなく、コートに立つ時はいつでも、スモールショットのエネルギーとハッスルを発揮することが彼次第になるだろう。
↓ジョーダン・ベルのスリーポイント成功のシーン

 

★デイミアン・ジョーンズ(Damian Jones):
34 games, 16.4 mpg, 6.3 ppg, 69% fg, 3.6 rebs, .8 blks
アトランタ・ホークス、c
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ジョーンズは、ホークスでホットなスタートを切り、34試合中20先発をした。
しかし、最近になって、彼のプレイタイムは減少している。
11月の1試合平均20分強から、ここ数週間は10分未満に減少している。
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以前としてファール・トラブルは、ジョーンズにとって問題になっている。
しかし、ジョーンズは24歳、まだディフェンスのニュアンスを学んでいる途中だ。
ホークスとウォリアーズの双方が、オマリ・スペルマンとトレードしたことに満足しているはずだ。
 
★パトリック・マッカウ(Patrick McCaw):
17 games, 27.8 mpg, 6.5 ppg, 44% fg, 35% 3pt, 2.7 rebs, 2.5 asts
トロント・ラプターズ、G
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マッカウのシーズン全体の数字は、彼のシーズン全体の話を語ってはいない。
パットは、今シーズンもベンチからのスタートだったが、その後11ゲームを先発していて、ラプターズのローテーションの重要なピースとなっている。
また、彼は非常に印象的なゲームもしている。
例えば、15P-7R-8Aを記録したゲームや、13P-5R-11A(11アシストはキャリアハイ)
がある。

 

★ハリソン・バーンズ(Harrison Barnes):
38 games, 35 mpg, 15.3 ppg, 45% fg, 35% 3pt, 4.9 rebs, 2.2 asts
サクラメント・キングス
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ウォリアーズの去って以来、バーンズはマーベリックスだけでなく、現在のキングスでも主要なピースになっている。
サクラメントで壮大な数字を記録してはいないが、高給のフォワードとして一貫性を示している。
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多くのウォリアーズファンは、73勝シーズンを終えたバーンズがチームを去ることを知って悲しんだが、そうすることでウォリアーズはケビン・デュラントを獲得したのだ。
だから誰もが振り返り、あの時こうだったら、と考えることはまずないだろう。

 

 
 
ま、
ダラス留学からサクラメントへ移ったHBをまだまだ応援していきます!笑
 
2019-11-22 :
[元ウォリアー達の今、第2弾]
2019-11-11 :
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ここまで読んでくださりありがとうございます!
NBAやバスケットボールに興味のない方にも知ってもらえたら嬉しいです。
NBAを語る英語がなかなか上手に訳せないけど、”愛情”持って頑張ります!
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