― ゴールデンステイト・ウォリアーズから去ったプレイヤーの中には様々な理由で今シーズンのバスケットボールアクションをしていない人もいる。

バスケットボールをしている元ウォリアー達の成績をチェックしよう:

クイン・クックアルフォンゾ・マッキニー、ジョーダン・ベル、デイミアン・ジョーンズ、マーカス・デリックソン、ヨナス・ジェレブコ、アンドリュー・ボーガット ―
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いつも読んでくださりありがとうございます(^^)/♪

※このページは未来公開時間を設定しているので情報が変わっている可能性があります。

 

今朝こちらのページで紹介したクレイのインスタ

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投稿した後にコメントが追加されていて、

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この写真を撮ったのはアンドレ・イグダーラ(@andre)だよ、

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お~~~~!!!

実はイグオ、”誰が取ったのよ?知らせなきゃ!!!”

って突っ込んでたんですね!笑てへぺろ

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それなら暴露していいのね、ってことで、クレイがコメントに追加したのね!

楽しい~~~!ラブラブアップ

イグダーラ、ベイエリアに居ることがわかるだけでもファンとしては嬉しい!

ありがとうね、Klay、Andre!

クリーブランドで頑張るアルフォンゾのインスタにも皆がコメントするし、

元ウォリアー達、本当に仲良しで嬉しいわ♪

 

タイミングよく、NBC Sports Bay Areaから元ウォリアー達の今を教えてくれる記事が出ていたので投稿します!

 

前回サンフランシスコ・クロニクルから出てたのがこちら↓見逃した方へ:

[NBA:10人の元ウォリアー達の今...]

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『7人の元ウォリアー達は、今シーズン新しいチームでどのようにプレーしているのか』
”How seven former Warriors are playing for their new teams this season”
(現地2019/11/21)

完全なロスターのオーバーホールと不条理な数々の怪我で、2019-20季のウォリアーズは、ここ数年間とは比べ物にならないほど受け入れがたい。

 

昨シーズンのNBAファイナルに出場したウォリアーズで残っているメンバーは、ステフィン・カリー、クレイ・トンプソン、ドレイモンド・グリーン、ケボン・ルーニー、ジェイコブ・エバンス、ダミオン・リーだけだ。

この夏ウォリアーズから移籍したプレイヤーの多くは、様々な理由でバスケットボール・アクションを見せていない。

彼らの中にはケビン・デュラント(アキレス腱手術後回復中)、アンドレ・イグダーラ(チームからのバイアウトかトレード待ち)、ショーン・リビングストン(引退)、デマーカス・カズンズ(左膝ACL手術後回復中)が含まれる。

 

バスケットボールをしている元ウォリアー達のプレーをチェックしよう:

★クイン・クック(Quinn Cook):

試合平均14.6分、5.2P-1.8A、41%FG、32%3P

[クイン・クック、多くの試練を乗り越えチャンスを掴んだウォリアー ]

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スター揃いのチームをサポートするために改良されたベンチの一員としてロサンゼルス・レイカーズに移籍した。

これまでのところ、クックは一貫性を見つけるのに苦悩している。

10月のプレイタイムは平均21分だったが、11月は12分と大幅に短縮された。

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クックは最近の2ゲームの3P=5/8を覗いて、他のゲームの総計3P=4/20と不調で、ロングショットのストロークを見つけるのに苦しんだ。
ウォリアーズのファンが知っているように、クックは時折ショットが不安定になり得る、どちらかというとその可能性が高い。

新しいチームに慣れてくれば、効率的なショットで貢献するだろう。

★アルフォンゾ・マッキニー(Alfonzo McKinnie):

試合平均10.4分、3P-2.1R、41%FG、50%3P

[アルフォンゾ・マッキニー、伸びしろのあるウィング・プレイヤー ]

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Zo(アルフォンゾの愛称)は、チームがマーキース・クリスのロスタースポットを見つける必要があったために開幕前にカットされたが、クリーブランド・キャバリアーズの申請ですぐにすくい上げられた。

マッキニー(スモール・フォワード)は、ローテーション外からシーズンを開始したが、彼の役割はかなり大きくなっている。


数試合前、マッキニーは30分をプレーし、14ポイント、3P=3/6を記録した。

昨シーズン、ウォリアーズでは絶好調でシーズンを開始したが、その後の怪我やシュートスランプでシーズンが進むにつれて彼のプレー全体を狂わせた。

彼はキャブズで増大する役割をもらい一貫性を改善しようとしている。

★ジョーダン・ベル(Jordan Bell):

試合平均8.3分、4P-3.7R、53%FG

 [ジョーダン・ベル、身体能力の高いやんちゃなパワーフォワード ]

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ベルは、ふくらはぎの怪我でトレーニングキャンプを全休し、その後数週間複数の怪我に対処していたため、今シーズンここまでで、6シーズンしかプレーしていない。

彼のプレータイムはほとんどティンバーウルブズのガベージタイムであるが、限られたプレー時間の中で上手くパフォーマンスしている。

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フロントコートが好調なチームのローテーションを切り開くことはベルにとって厳しいだろうが、適切な状況が与えられれば電撃的なベンチ・ピースになる可能性がある。


★デイミアン・ジョーンズ(Damian Jones):

試合平均16.9分、6.2P-3.6R-0.8B、66%FG

[デイミアン・ジョーンズ、2016ドラフト30位で入団した期待のセンター ]

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ウォリアーズから去って現在プレーしているベンチ選手のうち、ウォリアーズがシーズンを開始して最も恋しく感じるプレイヤーかもしれない。

ジョーンズは、13試合中5試合で彼本来の身体能力とバネがホークスのためになるのを見せつけた。

今シーズンは、スリーポインターを4本テイクし、2本を成功させている。

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11月、試合平均が20分近くになり、ジョーンズのプレータイムは増加している。
ウォリアーズはジョーンズと引き換えに獲得したオマリ・スペルマンにも満足しているので、両チームにとってはウィン・ウィンのトレードだったようだ。

★マーカス・デリックソン(Marcus Derrickson):

試合平均(G League) 26.6分、15P-6.3R、45%FG、33%3P

 

元ウォリアーズのツーウェー契約プレイヤーであったデリックソンは、NBA Gリーグのカレッジ・パーク・スカイホークスで4試合をプレーした。

ジョージタウン出身の6.7フィートのパワーフォワードは、NBAに戻ろうとしているものの、安定したロングショットを撃つことの出来るスモール・ストレッチ・フォーになることで目標を達成する必要があるだろう。


★ヨナス・ジェレブコ(Jonas Jerebko):

試合平均(EuroLeague)19分、8.9P-3.3R、50%FG、36%3P

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ウォリアーズのシーズン開始は非常に上手くプレーしたものの、シーズン後半にかなり落ち込んだ。

好みのNBAチームからオファを受け取らなかったジェレブコは、ユーロリーグのモスクワ・ヒムキ(Khimki でプレーしている。


★アンドリュー・ボーガット(Andrew Bogut):

試合平均(NBL Australia) 22.8分、7.9P-10.2R-1.2B、52%FG

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ボーガットは、オーストラリアのシドニー・キングスで28試合をプレーした後、昨シーズンのプレーオフのウォリアーズの消耗を助けるためにNBAに戻った。

今シーズン、故郷に戻ったボーガットは、キングスのためにプレーし、そのシーズンが終わったら再びNBAチームに迎えられるオプションを持っている。

 

再建シーズンのウォリアーズとの今シーズンの再会の可能性はほとんどない。


】(情報元:How seven former Warriors are playing for their new teams this season)

...ということでした。

 

さて、

11月27日にアスリートのメンタルヘルスについての番組が配信されるのかな、

英語字幕でもいいから日本でも観られたらいいのに...。

ステフもルーンも出てるし、ベイエリアの記事がアップされたら投稿しますね!

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ここまで読んでくださりありがとうございます!
NBAやバスケットボールに興味のない方にも知ってもらえたら嬉しいです。
NBAを語る英語がなかなか上手に訳せないけど、”愛情”持って頑張ります!
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