― ゴールデンステイト・ウォリアーズに解雇されたアルフォンゾ・マッキニーの獲得を検討するチームがある ―
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いつも読んでくださりありがとうございます(T.T汗)

今年は、KDとクレイの怪我、Dreの放出とZoの解雇、本当に心が痛い...汗

 

ウォリアーズからも公式にThank youのツイート:

本当、こっちにも書いたけど、Zo、本当にありがとう!!!

笑顔が素敵すぎるよ!!!バスケットボールが本当に好きだよね!

子供との触れ合いも本当に素敵で。

目隠しショットの後、座ってフープに入れるのも凄かったら...子供のパパに決められた笑

あなたの素敵なゲームがたくさんあった。

...あなたがウォリアーズに来てくれて本当に楽しかった。

これからも応援するよ!!!

 

しかし...

今シーズンのウォリアーズもロスター確定までにギリギリまで動きがありましたね。

[ゴールデンステイト・ウォリアーズ、4人を解雇、2019-20ロスター確定への動き]

昨年のパトリック・マッカウのQO拒否も関係して1月まで無保証だったアルフォンゾ・マッキニー(愛称:Zo)、2年契約を獲得したのは大成功だったのですが、2季目も1月まで無保証という厳しいものでした。

シュート力がね...プレーオフ中に両手首を痛めたのも原因かも。

 

プレシーズン最終戦のゲーム前に、スティーブ・カーが...

”明日、Zoを解雇する計画がある。

その計画は、マーキースをロスター入りさせるものだ。明日公式になる。

今朝、我々はこのことを彼に伝えた。

我々は、Zoのことを非常にリスペクトしているので、この手段を講じることは本当に本当に難しい。”

と言っていたし、前から情報があったし、びっくりはしないけど...。

 

チーム構成が理由でそんなものさらっとビジネスの動きになるのがNBAですものね。

彼のポジション取りとリバウンド力は評価されてたけど、今季キャンプ中のセンター選手の怪我続出...タイミング悪かった。

タイミングも星回りも才能だ...うん、この世界は厳しい。

身長高くて手足が長い系が速く動ける時代になっているNBA、体格の劣勢をなんとかしてプレーでカバーして欲しい!

Zoの次のチームの可能性は?

ルール上...

「現地10/21月曜の午後5時までがマッキニーの権利放棄の状態で、あらゆるチームがマッキニーを無保証158万ドルの契約で請求することが可能、ただし、この請求にはオープンなロスタースポットが必要で、マッキニーをツーウェー契約にすることは出来ない」

ということでこの期限を過ぎると完全FAになるのかな。

とりあえず、この二日間で通常ロスター枠が空いているチームに動きがあるか、ということになります。

 

アルフォンゾが良い契約条件でNBAチームに所属するのがHappyなのでしょうけど、チームでの役割も非常に重要。

彼がスモールフォワードで先発出来るチームがベストだとは思いますが、

どうでしょう...目はてなマーク

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★クリーブランド・キャバリアーズ:(src:2019/10/19時点)

キャブズは、アルフォンゾ・マッキニー獲得の可能性を議論している。

ジョン・ヘンソンアンテ・ジジッチという負傷者も含めて14番目のロスターにはビッグマンがどのくらいの必要性があるかなど、考慮すべきことがたくさんある。

ヘンソンは2019-20季でCLEで目立った役割でプレーすることは考えらていない。

一方、カイリー・アービングのトレードに加わったジジッチは、昨シーズンに有望性を見せた若手プレイヤーだが、足底筋膜炎のため、4週間離脱の見込みだ。

マッキニーは、トロント・ラプターズとゴールデンステイト・ウォリアーズでの2年のNBA経験がある。


Cavsは、セディ・オスマンをSFの先発で準備しているが、ヘッドコーチのジョン・ベイレインは、ジョーダン・クラークソンをSFで起用する計画も-示している。

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★ブルックリン・ネッツ:(src:2019/10/19時点)

ESPNのボビー・マークスによると、ブルックリン・ネッツがアルフォンゾ・マッキニー獲得の有力候補になる見込みだという。

マッキニーはブルックリンのツーウェー契約の空きスポットが適しているが、ウィルソン・チャンドラーを置き換えとなる場合もあると指摘している。

 

ネッツはウィルソン・チャンドラーの損失を埋める必要がある。

チャンドラーはパフォーマンスを向上するための禁止薬物テストの陽性反応が出たため、シーズン最初の25試合の出場停止が課せられている。

この夏ブルックリンと1年契約を結んだチャンドラーは、その違反の全責任を受け入れた。

しかし、彼はリハビリ期間に禁止されたことを知らずにその物質を摂取したことを認めた。

 

チャンドラーが長期間起用出来なくなったため、ブルックリンは、ディフェンスとシューティングをもたらすマッキニーのような選手を使う可能性がある。

マッキニーは負傷したケビン・デュラントを埋めるために昨シーズンのゴールデンステイトのプレーオフ中にローテーションの一員になった。

 

現在のブルックリンのウィング・ローテーションは非常に薄い。

トーリアン・プリンスカリス・レヴァートが2つのフォワードポジションで先発、ジャナン・ムサ(Dzanan Musa)とロディアンス・クルークス(Rodions Kurucs)をフォワードのリザーブとして予定されている。

シャープシューターのジョー・ハリスも特定のラインナップでフォワードをプレーする可能性もある。

 

もう一人有能なプレイヤーを追加しても害はない。

マッキニーは明らかにベンチ陣としてのもう一人の選択肢になる可能性がある。

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どうでしょうねぇ...。

ビッグマンにするかスモールフォワードにするかを悩むキャブズは、可能性が薄そう。

ネッツだとするとKDが不在の間は時間がもらえるかもしれないけど、それ以降はまた放浪の旅になりそう...

故郷のシカゴに近い東のチームの方が、Zoにとっては家族が応援しに来やすいし、家にも帰りやすいかな。

 

Zo...華やかさはないけれど、大好きな選手です...ラブラブ

膝の怪我に注意しながらなんとかNBAで頑張って欲しいです。

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あと、思い出すのはあのロッカールームでのダンスかなぁ...

[参:アルフォンゾ・マッキニー、NBAへの軌道を変えたフライト/ダイヤの原石] 

 

★アルフォンゾ・マッキニー関連記事一覧:

[一覧|アルフォンゾ・マッキニー、ゴールデンステイト・ウォリアーズでの活躍の履歴]

Zoがリングを手に出来なかったのが残念だったなぁ...。

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