いつも読んでくださりありがとうございます(^^)/
情報が遅くなりました、
最近のドレイモンド・グリーンとケビン・デュラント一連の出来事に関してです。
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ICYMI: Draymond Green, Kevin Durant have long friendship — and history of animated conflict. My story: #Warriors https://t.co/TJji0btWAj via @sfchronicle
— Ron Kroichick (@ronkroichick) 2018年11月14日
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『ドレイモンド・グリーンとケビン・デュラントに長い友情関係と紛争の歴史』
”Draymond Green, Kevin Durant have long friendship — and history of conflict”
(現地2018/11/14)
【
ロサンゼルスの月曜夜の彼らの衝突のずっと前、突如としてウォリアーズのシーズンに緊張感を注ぎ込込み、ドレイモンド・グリーンとケビン・デュラントは異なる種類の不安を生み出した。
彼ら親密な友情がゆえだ。
2016年5月を思い出してほしい、
グリーンとゴールデンステイトは、デュラントとオクラホマシティとウェスタンカンファレンス・ファイナルで戦った。
グリーンは、そのシリーズの第3戦でサンダーのセンター、スティーブン・アダムスを蹴ると言う悪役になった。
デュラントとグリーンとの関係に悩まされていたOKCの選手達にとって、このことがグリーンを好ませなかった。
NBAの内部精通者エイドリアン・ウォジャロースキーが後日述べたように、
デュラントがシリーズ中にコート外でグリーンと過ごしたことでラッセル・ウェストブルックと彼のチームメイト達を怒らせたのだ。
そう、彼らの友情関係は、デュラントの環境を2016年7月のウォリアーズへ変える動きの前から存在するのだ。
グリーンとデュラントには、28か月前にチームメイトになって以来、紛争の歴史もある。
2016-17シーズン中、彼らの喧嘩が2度あったことは周知だろう。
彼らの予測できない気質をファンすべてに見せた。
[参:ケビン・デュラント、”ドレイモンドと口論はしてない”]
[参:ケビン・デュラント、ドレイモンド・グリーンに何を言われた?/ベンチで起こった口論]
デュラントは、この最近の事件後、身を引いていなかった。
彼はまだ、火曜の対アトランタ戦に勝利した後も腹を立てているように見えた。
グリーンとの友情関係について尋ねられたデュラントは、素っ気なく(curtly)答えた。
Kevin Durant wasn’t too interested in talking about Draymond Green: pic.twitter.com/jWM35wjLRh
— Connor Letourneau (@Con_Chron) 2018年11月14日
”現時点で重要なことだとさえ思わない。
僕たちはゲームを終えた。
ゲームについて話すほうがいいんじゃないかな。”
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Bob Myers declined to go into specifics about why the Warriors suspended Draymond Green: pic.twitter.com/3PveZviMR4
— Connor Letourneau (@Con_Chron) 2018年11月14日
”彼らは似た者同士だと私は思う。”
とマイヤーズは言った。
”二人とも勝つことが好きだ、
彼らはプレーするのが好きだ...
しかし彼らは負けず嫌いだ。
一緒に素晴らしいことをしたいという関係だ。
彼らはそうするだろう、
彼らはそうする。
彼らには、健全な関係があると私は思っている。”
マイヤーズは特に、月曜夜の口論に至ったスポーツの”感情”を非難した。
Another angle of KD and Draymond jawing at each other after regulation. pic.twitter.com/Lp7qazA7xt
— TheWarriorsTalk (@TheWarriorsTalk) 2018年11月13日
デュラントは、
対クリッパーズ戦の最後の時間帯に自分にボールをパスしなかったグリーンに怒鳴った。
↓
グリーンは、ふてくされて自らを守り、反撃した。
(KDがFAを保留していることを持ち出し、
”ここから出て行け、
僕たちがこのくだらないことを解決するのを見てろ”、
”僕たちは君を必要としていない”
”君がいなくてもチャンピオンになった、去れ”、
などと言って、
”くだらない奴め(You are a bitch)”を繰り返した)
↓
ウォリアーズがオーバータイムで負けた後、
彼らの激しい議論は、ロッカールームにまで広がった。
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ウォリアーズは、ドレイモンド・グリーンを出場停止にすることによって、それが避けたいテーマ(third rail)であることを示した。
現地11/13火曜のオラクルアリーナでの対アトランタ戦を出場停止になったドレイモンド・グリーンには、120,480ドルという費用が掛かる。
これはチームが行った停止処置なので、ウォリアーズは贅沢税の控除を受けることはない。(source)
(キャ:最初の報道では”罰金なしの出場停止”だったのですが、
NBAのルールで、チームが事前通告なしに選手を欠場させるとでNBAから罰金を受けることになっていて、チームがドレイにその費用を徴収することになれば、結局ドレイモンドは罰金...)
月曜の対LAC戦、グリーンがケビン・デュラントのポケットに踏み込んだ(個人的な契約内容に触れた)ことで超えてはならない線を超えた。
これは、チーム全員の最高の目的に反して、チームがどのように突如として変わり得るかということだ。
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グリーンとデュラントがコート上で怒りの言葉の応酬をしたのはこれが初めてではない。
2017年1月6日、対メンフィス戦、ウォリアーズが24ポイントのリードを逸し、OTで負けた。
タイムアウト中、グリーンはデュラントの顔に自分の顔を近づけ、コートに戻った。
グリーンはデュラントを20秒以上激しく説教し、デュラントは控えめな抵抗をした。
1か月も経たない2017年2月4日、彼らが再びそれをして、ウォリアーズはサクラメントでもオーバータイムで負けた。
今度は、デュラントはもっと積極的だった。
エスカレートした口論は、ロン・アダムスACがしたように、チームメイトのショーン・リビングストンとジャベール・マギーが介入したほどだった。
彼らの怒りはすぐに消え去った:
彼らは、翌日のスーパーボールを一緒に観戦した。
ヘッドコーチのスティーブ・カーは、
グリーンとデュラントの友情関係は2016年のリオ・オリンピック中(彼ら二人が全米代表チームでプレーした)に確かになったと推測した。
最近の彼ら口論は、克服することが出来るはずだ。
”彼らは一緒にチャンピオンシップに勝った。”
とカーは火曜のゲーム前に会見で行った。
”今は、チームメイトになって3シーズン目だ。
だから自分達で結論を出すのだ。”
注目すべきなのは、
グリーンは、ウォリアーズに加わるようにデュラントを説得する際に関与したということだ。
彼らはどうやら2015-16シーズン通して、テキストのやり取りをしており、NBAファイナル第7戦でウォリアーズがクリーブランドに敗れて1時間もしないうちに、グリーンがゴールデンステイトのロッカールームからテキストを送るまでに至った。
”僕らに欠けているものを見て欲しい。”
その後のSports Illustratedの話では、グリーンはデュラントにそういうテキストを送ったという。
”僕らには君が必要だ。実現させてくれ。”
デュラントはその後、グリーン、ステフィン・カリー、クレイ・トンプソンと共にウォリアーズにもう二つのNBAチャンピオンに導いた。
現在、彼らはチャンピオンシップ三連覇を求めることが出来るように新たな緊張を和らげる必要がある。
”彼らと話し合うだろうと確信している”
マイヤーズは言った。
”私は、彼らの両方を理解しているし、
彼らが今シーズン達成したいこともわかっている。
彼らはそこへたどり着くと確信している。
それが本物の勝利になる。”
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左鼠径部損傷でこの後少なくとも5試合を欠場する予定のステフィン・カリーは、テキサスを周る3試合のロードトリップに同行する。
これがチームを助けることになるだろう。
カー以外ではおそらくカリーが最もウォリアーズのピース・メイカーだ。
組織内全員がリスペクトするチームのリーダーなのだ。
カリーは月曜のステイプルズセンターのゲームのベンチに座らなかったが、彼がいればグリーンの感情を抑制する手助けをしたかもしれない。
グリーンの出場停止を知ったカリーは、グリーンの家に事情を聴きに訪れたと伝えられている。
[参:ステフィン・カリー、状況修復のためにドレイモンド・グリーンの家を訪問]
グリーンのベストフレンドの一人であることに加え、カリーはデュラントとも親しい仲だ。
このロードトリップがチームのために個人の思想の違いを取り除く重要性について、カリーが両者に話す機会がたくさんあるはずだ。
”僕たちはみんな家族だ。”
とアンドレ・イグダーラが言った。
”僕は、僕の兄弟とたくさん戦った...
コートに出てプレーして勝とうとしているだけだ。
家族経営はビジネスだ。
僕らはそれを操縦している。”
】(情報元:Draymond Green, Kevin Durant have long friendship — and history of conflict)
この激しい口論がKDとドレイのエネルギー源だとしても、
そろそろ違う形のネタでチームに火を灯してほしいと願うばかりです。
Caption this 🤔 pic.twitter.com/lzMhw4PmCa
— Golden State Warriors (@warriors) 2018年11月15日
こんなことやってる邪気な若いウォリアー達がよそのチームにいればプレイタイムがもっと貰えることもあるにもかかわらず、才能あるプレイヤー達の集団であり2連覇している王者のチームにいることを誇りに思い、学び、バスケットボールを楽しんでいるのに、いつか飽き飽きしてしまいそうな予感がするのです。
昨季まではベンチに多くのベテランがいました、
今ベンチにいるのは若いウォリアー達。
それを考えて欲しいなぁ...。
イグオと住石さんだけがベンチで意見を言えるベテランですからね。。。
あ、
そうか、
だからアンドレ・イグダーラが、
シャックとコービーは似た者同士じゃない、
レイカーズが3連覇したのは強い友情関係があったからではなく、
チャンピオンシップに勝つ才能を二人が持っていたからだ、
という意味の関係を話したのですね。
友情なんてコートの外でやってくれ、
”チャンピオンシップに勝つことだけを考えろ”
と言っているんじゃないかな。
そうそう、
イグダーラとショーン、
”お前らくだらないことやってんじゃないよ”
という意味で、
少女が指を立てたビデオからのやり取りをしているのかな、
なんて想像していましたw
↓これです。。。
Bro I swear I just showed my wife this magic trick yesterday!!!!
— Ai (@andre) 2018年11月14日
私のRTに突っ込んだフォロワーさんがいらっしゃいましたけど、
スルーしてくださいませw
★ケビン・デュラントとドレイモンド・グリーン関連記事:
2018-11-15 :
[ステフィン・カリー、状況修復のためにドレイモンド・グリーンの家を訪問]
2018-11-14 :
[ドレイモンド・グリーンが出場停止になった理由はたくさんある]
2018-11-14 :
[ケビン・デュラントとドレイモンド・グリーンの口論など/@LAC戦より]
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★今日のイデオム:
have a lot in common :似た者同士である、共通点が多い
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