いつも読んでくださり、
「いいね&コメント」などの反応にはげまされています、
本当にありがとうございます!
崩壊を楽しみにされている意見を目にするとくじけそうですが、もしかしたら今季が最後かもしれない全盛期のウォリアー達を全力で応援したいと思います。
[ケビン・デュラントとドレイモンド・グリーンの口論など/@LAC戦より]
ウォリアーズのケミストリーは、ここから改善していくと信じたい。
あの伝説の73勝ウォリアー達の一人、フェスタス・エジーリがインスタで、ドレイとの喜び合っているシーンをアップしてくれています。
SPARTAN DAWG!は、直訳だとスパルタン(質実剛健)な仲間とかなるけど。
車なんかの言い方からすれば、
乗りこなすのが難しい仲間だ、という意味になるかな。
ん~なかなか奥が深かった、エジーリ。。。
さて、↓この出来事
[ケビン・デュラントとドレイモンド・グリーンの口論など/@LAC戦より]
が、衝撃のドレイモンド・グリーン出場停止となってしまったことに触れます...。
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Nobody tests the limits of the Warriors' culture of openness and inclusivity more than Draymond Green.
— Warriors on NBCS (@NBCSWarriors) 2018年11月14日
But he went too far in his confrontation with Kevin Durant (via @MontePooleNBCS) https://t.co/KtwAWEXUIE pic.twitter.com/RbU3cwpdY7
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オークランド発-
それもパッケージの一部だと理解しているウォリアーズは、ドレイモンド・グリーンによる数々の感情的な爆発に耐えてきた。
そして最近のことは彼らに選択肢を残さなかったが、彼らがしたように断固として反応した。
彼らは、
”チームに対して有害な(detrimental)を振る舞いをしたため”として、
グリーンを1ゲーム停止処分にした。
現地11/12月曜の@LAC戦でのグリーンとデュラントの間で起こった口論(squabble)について再検討した結果だ。
ウォリアーズは寛容さ(openness)と包括性(inclusivity)という彼らのカルチャーを守ろうとしている。
それは、彼らの歴史的な成功への重要な構成要素だ。
グリーン以外にそのカルチャーの限界をテストする人は誰もいない。
その熱意は、彼が必要なときに試すことが出来る。
彼の言葉が不適当だったとしても彼の心は適切な場所にある。
他のウォリアー達が、彼の態度が気にいらないときがあったとしても、依然として彼の重要性を理解している。
彼は、ウォリアーズのNBAファイナル4年連続進出、3度のタイトルを獲得がしめすように、チームに不可欠な一員なのだ。
別の言い方をすれば、
もしグリーンが素晴らしい選手でなければ、これほど長く容認されることはなかっただろう。
しかし今回は、彼を退けるための不利な証拠があまりにたくさんだった。
グリーンには健全な考えがあったのかもしれないが、それをするには彼のプレーは不十分だったし、自分の疑わしい決定を擁護することは問題を悪化させた。
グリーン-デュラント論争は、対クリッパーズ戦の第4Qのブザー間際の出来事によって口火をきった。
[詳細はこちらにも]
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言い合っていたのは何だったのか?
口論の中で、
ドレイモンド・グリーンが、近づくデュラントのフリーエージェントについて、挑発した。
チームメイト達がターンオーバーしたグリーンを攻撃したことに反応したのだ。
(source)
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ウォリアーズの最善の選択肢は、デュラントの手にボールを送り込んで、勝利のチャンスを与えることだったのは疑いようがない。
しかしグリーンはクリッパーズのディフェンダーがセットアップする前に攻撃したかった。
残り2秒、シェイ・ギルジアス-アレクサンダー(Shai Gilgeous-Alexander)がグリーンのドリブルを突き離し、グリーンがショットを撃つ前に終了のホーンが鳴った。
デュラントは激怒した。
グリーンは身構えた。
彼らはベンチで口論となり、OT(オーバータイム)開始が近づくにつれ激しさを増した。
その後、
ロッカールームでの対立があったかどうかについては矛盾するレポートがある。
ある者は、”くだらないことがあった”と言った。
別の物は、”起こった会話以上のことはない”と言う。
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クレイ・トンプソンは、
ロッカールームでの争いについてチームメイト達が驚いたと言った。
そして、団結することの重要性を強調した。
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何かあったのだ。
そして翌日の対ホークス戦のホームゲームでグリーンを出場停止にすることは、ウォリアーズが重要なアクションを扱うのに十分だったと推測される。
ウォリアーズがこのような強い立場をとったのはこれが初めてだ。
なぜ今なのか?
それにはいくつか可能な説明がある。
1.彼らは、グリーンにメッセージを送りたかった。
2.彼らは、公然と口論をする二人のスター達を好まなかった。
3.グリーンの擁護が分裂(disruptiveness)間際まで加熱されたと感じた。
4.彼らは、デュラントのほうがより健全で、イラつくのも無理はないと感じた。
5.これが大きい。
彼らは7月にフリーエージェントになる権利を行使すると予想されているデュラントとの関係を救済するために出来る全てを尽くしたいと思っている。
彼らのベストなウォリアーズでいるために、デュラントとグリーンをコートの上に居させることが極めて重要だ。
結局は、出場停止は適切な判断だった。
グリーンがそうしなくても、ある時点では、
おそらく彼の血が煮えくり返るのを止めただろう。
その後、たどり着くのは同じ結論だ。
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