いつも読んでくださりありがとうございます!

おはようございます、

まずは、エンジェルス大谷翔平くん、

新人王、おめでとうございます!!!クラッカー虹

エンジェルスの公式Twitterが、

英語だけじゃなく日本語でもお祝いしているところが素晴らしい。

そして本人のお礼の言葉がビデオに...

あ、日本語で言ってくれてる、素晴らしい♪

NBAの渡邊雄太くんも

インタビューの最後に日本語で話してくれたらいいのにな。

怪我とか大変だろうけど、

これからの長いキャリアを応援し続けていきたいです。

---

怪我と言えば、

GSW戦で左膝を打撲したのに今日MIN戦に出場して、

シーズン全休かと思われる大怪我を負ったカリス・レヴァート(Caris LeVert)。

多くのNBA選手達がお願いツイートが神様に届いたのか。

NYの病院で診察を受けた結果、怪我の状態が報じられました!

”脱臼を負っただけで、

骨折や腱のダメージは受けていない”

とのことでシーズン中に戻れるそうですよ!

よかった!

---

さて本題、

現地11/12月曜、ウォリアーズ対クリッパーズ戦、

昨季の1月のゲームもルーニやられて大敗したんですよね。

とは違う形でしたが、

大敗しそうなところをよくぞOTまで持って行きました

が、

大好きなルー王子(ルー・ウィリアムズ)にやられました。

フリースロー貰いすぎでしょw

フリースロー・ルー、髭つけてあげようか...。

ルーニーはスリーポイント防御の時によくファールになるよねぇ...。

4年目ビッグマン、がんば!

 

◎ウォリアーズとクリッパーズの接点:

・ウォリアーズのガード、ショーン・リビングストンが2004年NBAドラフト4位でクリッパーズに指名された。LACでの2004-07、3シーズン、145ゲーム(60先発)、平均27.2分、7.4P4.8A-3.1Rだった。

・リビングストンは、クリッパースのアシスタント・コーチ(AC)、サム・キャッセルと2005-07季クリッパーズでチームメイト、そして2009-10季ワシントンでプレーした時のACだった。

・ウォリアーズのAC、ジャロン・コリンズは2010-11季クリッパーズでプレーした。

・ウォリアーズのフォワード、アンドレ・イグダーラとクリッパーズのガード、ルー・ウィリアムズは2005-06~2011-12季の7シーズン、フィラデルフィア・セブンティシクサーズでチームメイトだった。

 

◎対戦成績:

・通算:

49勝25敗(HOME)+38勝37敗(AWAY)=86勝62敗

・2017-18季:

10月30日 AWAY W 141-113

01月06日 AWAY W 121-105

01月10日 HOME L 106-125

02月22日 HOME W 134-127

***

-円陣の中でのデュラントとドレイモンドの口論

-デュラントのファール

-クレイの浮き沈みの激しいシューティング

-マッキニーのタフ・フィニッシュ

-ルー・ウィリアムズが最善を尽くす

***

『LAC121-116GSW:

ケビン・デュラントがドレイモンド・グリーンとオフィシャルにイラつく』

”Clippers, 121, Warriors 116: Kevin Durant frustrated with Draymond Green & officiating”

(現地2018/11/12)

【ロサンゼルス発-

ウォリアーズのチャンピオンシップ・ファブリックが分裂し始めた。

image
ウォリアーズは、ステフィン・カリー(左鼠径部損傷)不在で切り抜けるのに苦しんだ。

ウォリアーズは、ケビン・デュラントをファールアウトで失って苦闘した。

ウォリアーズは、自分のショットに苦しむクレイ・トンプソン不安になった。

そのあと、クランチタイム(crunch time:正念場)で調子を取り戻したクレイ・トンプソンに活気づいたが、再びシュートが決まらなくなった彼に不安になった。

ウォリアーズは、ベンチでデュラントと憤慨して口論する前に、体がなまった状態ドレイモンド・グリーンが奮闘する姿を見た。


現地11/12月曜、ウォリアーズ(11勝3敗)がクリッパーズにオーバータイムの末、敗れたことを整理するにはたくさんのことがあり過ぎる。

(ロードでの)クリッパーズに対して7連勝中だったウォリアーズが途絶えた。

今シーズンの連戦初日は、1勝2敗だ。

ウォリアーズが支配的でリフレッシュしたように見えたシーズンだったが、最近の3ゲームで2敗だ。

 

しかし、必然的に、最も注目されたのは、デュラントとグリーンのの口論だ。
---
ブザー前のドレイモンドのプレーの後の興味深いシーケンスがある:

-円陣から離れたドレイモンドが、デマーカスに”集中しろ”と言われている。

-”勘弁してくれ...僕はバスケットボールに勝とうとしているんだ”怒って言っているデュラントイグダーラ落ち着くようになだめている。

---

106-106の同点で残り6秒だった場面で、ルー・ウィリアムズの20フィートのジャンプショットがミスとなりリバウンドをグリーンが獲得した。

ウォリアーズのコーチ、スティーブ・カーは、単純な理由タイムアウトをコールしなかった。

”トラジション(移行中)だ、我々にはKDクレイがいる。”

カーは言った。

”ボールを押し進め、彼らのディフェンスをセットアップさせないようにする考え方を私は好む

通常、ゲームの最後で私はそうしている。”

 

しかし、グリーンとデュラントは、ゲーム最後のシチュエーションを扱う方法に同意しなかった。

グリーンはコートをオープンにするスペースのためにプッシュした。

しかしデュラントは、シュートを撃つことが可能だというようにボールを欲しがった。

ハーフコートに達しグリーンは、クリッパーズの二人のディフェンダーを分け入った。

しかし、グリーンはボールバスケを制御し損ない、時間切れとなった。

 

”それを取り戻せるなら、

上手く行かなかったので、私がタイムアウトをコールすればよかったね。”

とカーは言った。

”しかし、それは瞬時にその場で出来る私の決断だった。

我々は、彼らを行かせることに決めた。

我々は、我々の勢いが好きだ。

我々は、彼らがコート支配することを好むのだ。

うまく行かなかった。”

---

---

テレビ放送は、最後のプレーのグリーンに対するデュラントの不満を露わにした。

口論しているデュラントとグリーンの間に、トンプソンが座らせてほしいと施した。

その後、ウォリアーズのベテラン、アンドレ・イグダーラがデュラントを落ち着かせた。

その間、負傷中のデマーカス・カズンズはグリーンに”集中しろ”と訴えた。

 

オーバータイムの残り3:46秒、デュラントは、記者達が来る前にロッカールームの外に出た。

ファールアウトしたことに対する不満表明したくないという理由からかもしれない。
グリーンもまた、記者にその出来事に対する自分の捉え方を公開することを謹んで辞退した。


”どうでもいいよ”

とグリーンは言った。

”あなた方皆、書きたいことを書くんだろう。”

公平な立場で言うなら、

2016-17シーズンのメンフィス戦やサクラメントでも、グリーンとデュラントは、ゲーム前に口論はあった。

[参:ケビン・デュラント、”ドレイモンドと口論はしてない”]

[参:ケビン・デュラント、ドレイモンド・グリーンに何を言われた?/ベンチで起こった口論]

それ以来、

デュラントとグリーンの両方が、率直に自分たちの問題を吐き出すことを良いことだと考えた。

 

”単にチーム・スピリットだ。

彼らは、起きたこととは違う結果を望んでいたんだ。”

とウォリアーズのガード、ショーン・リビングストンが説明した。

”ドレイモンドはターンオーバーをした。

彼らは隠し事をしないように考えたし、

バスケットボールがしたかった

そうならなかったんだ。

スポーツではそういうことがある。

しかしそのような熱意感情を目にして良かった”

---

The Warriors took issues with Durant’s foul trouble

(ウォリアーズはファールトラブルという問題を抱えた)

 

ゲームのほぼすべてで停滞していたウォリアーズは、デュラントに頼った。

11年目キャリアのデュラントはウォリアーズで4回目のトリプルダブル(33P-11R-10A)を記録した。

彼は、FG=10/24、3P=2/4、FT=11/13で33ポイントをあげた。

それは、ウォリアーズがネガティブな方向に展開するのを助けた。

カリーは、左鼠径部の怪我で2連続を欠場した。

トンプソンは、FG=13/31、3P=1/7で31ポイントだ。

右足痛でその前の2ゲームを欠場して以来初のゲームでグリーンは体がなまっていたように見えた。

 

ウォリアーズのコーチ、スティーブ・カーがウォリアー達に”戦い続けるように”と伝えたことは何も不思議ではない。
デュラントがコートに居る限り、ウォリアーズには勝つチャンスがあった。

結局、ウォリアーズは4Q最後の5:15からクリッパーズを無得点に抑え、一方的に11ポイントをスコアした。

 

唯一の問題は、

オーバータイムの残り3:46にデュラントは、クリッパーズのモントレズ・ハレルに対してファールをコールされ、デュラントがファールアウトしたことだ。

オートマチック・ファールだったと、私は思わない。”

カーは言った。

”それはファールには見えなかった。”


カーはデュラントに対する多くのファールが正当だったと見なさなかった。

デュラントに対する”ファールの4つは厳しかった”とカーは主張した。

 

最も厳しかったのは、デュラントの最後のファールだ。

判定に十分な接触をしたようには見えなかった。

”疑問のある判定だ。

彼はボールをロストしてから、フロップし、やられる演技をした。”
とハレルについてリビングストンが言った。

マーク・デイビス(レフリー)がベストアングルに居なかったと僕は思う

しかし彼がそのコールをしたんだ。”

 

全てのことが、カーに不可能な任務をセットアップした。

オーバータイム序盤で、デュラントがコートを去り、ウォリアーズは勝利のチャンスを失った。

彼をプレイさせ、彼がファールアウトする時はいつでも、ウォリアーズは相当な時間を失うかもしれない。


そこで、デュラントが第2Qの残り4:13で3回目のファールを受けたとき、カーは前半を終えるまで彼をキープした。

しかし、デュラントが第3Qの残り1:26で5回目のファールを積んでしまい、カーは第4Qの残り8:34まで彼をベンチに下げた。

それまでに、クリッパーズは88-79から96-85にまで11ポイントのリードを維持した。


”私は彼をコートに居させた。

我々は明らかに、ステフの欠場でメンバーが少し足りなかった。”
とカーは言った。

”私は何としてもファールを乗り越えて選手達をプレーさせたかった。

複数の厳しいファールがあったけどね。”

 

厳しいファールがいくつかあったにも関わらず、デュラントはそれでも積極的にプレーした。

彼は二つのダンクをイグダーラにセットアップした。

トンプソンにも4本のスリーポイントをアシストした。

そして、スリーポイントプレーに対抗する前には、2本のファールショット(フリースロー)を成功させた。

リムで2本のブロックショットも成功させたのだ。

その後、デュラントは6回目のファールを受けた。

”残念なことだが、ゲームの判定方法に適応しなければならない。”

とトンプソンは言った。

”KDはそれをわかっている。

彼は明日(対アトランタ戦)にはもっと良くなるだろう。

僕たちは間違いなく、オーバータイムに彼が居なくて寂しかった。”

 

しかしカーは、デュラントの不在が負担になったのではないと主張した。

”我々は40分以上でまったく良いプレーをしなかった。”

とカーは言った。

”我々はそれに値しなかった。

今日は彼ら(LAC)のゲームだった。

彼らが我々を疲れ果てさせた。”

 

】(情報元:Clippers, 121, Warriors 116: Kevin Durant frustrated with Draymond Green & officiating)

 

KDは最後のショットを自分で撃ちたかった。

あの重要なショットを沈めてきた自信がまだあったし、OTにしたくなかったんだと思う。

ドレイも勝ちたかったと思うけど、復帰したてのゲームはいつもハンドリングが良くない、特に今季は。。。

 

でも、KDはレフリーに不満を見せたらだめだ。

 

ドレイとKDの口論は、みっともないのでロッカールームでやって欲しい。

そもそも、大人しい性格のKDに怒鳴ったら、フラストレーション爆発するでしょ。

ドレイモンド、熱意は認めるけど、そろそろ大人になって欲しい。

 

きっともう翌日のATL戦までには、ドレイも自分のプレーが悪かったって思ってるはず、あの1プレーだけじゃなく、そもそも、競り合いになったウォリアーズが悪いw。

チーム内で言い合いしてたら敵の思うつぼ。

話し合うなら静かに戦略を立てればいい。

 

クレイとイグダーラ、ショーンも間に入ってくれてよかった。。。

 

この1敗くらいでチームを壊すことはない、と私は信じてる!

 

とにかく82試合の1試合、

まだあと68試合+勝たなければならない16試合がある。

はい、切り替えましょう。

 

それでも明るい話題は、彼の復帰です。

★ショーン・リビングストン:お帰り!!

★アンドレ・イグダーラの素晴らしいランニングダンクもあった!

★イグダーラのアシストも光った!

ハーフタイムのサックスもカッコよかったなぁ!
さすがのロサンゼルス!
そうそうアルフォンゾ・マッキニー、NBAの試練に会いましたがきっと大丈夫!
クリッパーズにも仲良しがいたのね...。

クレイの不安定さが凄く気になるけどね...。

次行こ、次!!!
---
★最終スタッツ:

=== End Of OT Quarter ===
[GSW]116---------121[ LAC]
FG%:46.8(44/94) -- 47.3(43/91)
3P%:38.7(12/31) -- 25.0(5/20)
FT%:69.6(16/23) -- 88.2(30/34)
REB:46(11+35) -- 49(6+43)
AST:27 ----- 18
STL:7 ----- 10
BLK:8 ----- 5
TOV:17 ----- 15
PF :25 ----- 25
-----------------
Kevin:33P-11R-10A-1S-2BLK-4TO 6PF (FG=10/24 3P=2/4 FT=11/13)
DrayG:6P-14R-2A-3S-4TO 3PF (FG=3/9 3P=0/2 )
Jones:0P-1R-3A-1BLK 2PF (FG=0/1  )
KlayT:31P-3R-2A-2S-1BLK-3TO 2PF (FG=13/31 3P=5/16 )
Kevon:9P-4R-2A-2BLK 4PF (FG=4/7  FT=1/2)
Jonas:3P-1R-1A-1BLK  (FG=1/1 3P=1/1 )
McKinnie:3P-3R-1A-1TO 2PF (FG=1/2 3P=1/2 )
Andre:14P-5R-4A-1BLK-1TO 3PF (FG=5/7 3P=2/3 FT=2/5)
Shaun:8P-2R-0A-2TO 2PF (FG=3/4  FT=2/3)
JBell:2P-1R-0A  (FG=1/1  )
QCook:7P-1R-2A-1S-2TO 1PF (FG=3/7 3P=1/3 )
-----------------
Harris:17P-8R-5A-2S-3TO 4PF (FG=7/18 3P=2/5 FT=1/2)
Gallinari:14P-7R-1A-1TO 2PF (FG=3/12 3P=2/6 FT=6/7)
Gortat:12P-6R-1A-1S 3PF (FG=4/5  FT=4/4)
everley:4P-2R-0A 2PF (FG=2/5  )
Gilgeous-Alexander:18P-5R-3A-2S-1BLK-4TO 1PF (FG=8/11 3P=0/3 FT=2/2)
Williams:25P-2R-6A-2S-2TO 1PF (FG=5/18 3P=1/5 FT=14/14)
Harrell:23P-8R-1A-1S-4BLK-2TO 5PF (FG=10/13  FT=3/5)
Scott:6P-7R-0A-1S 1PF (FG=3/5 3P=0/1 )
Wallace:2P-2R-1A-1S-2TO 1PF (FG=1/4  )
Thornwell:0P-2R-0A-1TO 5PF (  )
=================

***

現地11/13火曜、アトランタ戦はオラクルだけど、連戦だし、

話題のステフ2世、トレイ・ヤング(20歳)はいるし...。あせる

image

***

おまけ:

来季プレシーズンで開催される日本でのゲームについて、

宮地さんのツイートで少し熱が冷めそうかな...。

ウォリアーズも八村塁も、渡邊雄太も、どうなるか、わかりませんね。

***

おまけ:16歳のケビン・デュラント^^*

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