地主さんが大切に育てている日本無花果を使ったサンドも、無花果と共に今年ももう時期、終売となります。

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代わって、おけさ柿を使ったサンドを先月半ばより販売中です。

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無花果をそのまま“おけさ柿”に置き換えただけのものですが、数多くあるサンドの、一つの食べ方の提案として受け止めていただければ幸いです。

農作物のため、柿の固さに若干の違いはございますが、柿のシャクッとした歯応えと甘さ、生ハムの塩気、マスカルポーネやルッコラとの相性もお楽しみいただけだらと思います。

柿の時期が終われば、次はル・レクチェなんかを予定しております。
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私事ですが、明日は上の娘の誕生日。
自分と同じ10月生まれ。


誕生日当日となる明日・日曜日は、仕事の都合上、帰宅が遅くなってしまう為、先月より近くの有名洋菓店・“グレヌ”さんにお願いしていた、誕生日ケーキを一日前倒しという形で娘に。


何時の間にやら毎年この10月、自分と娘、そして息子の三人の間で、誕生日プレゼントの交換をやり取りするのが恒例行事に。



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14歳になる娘からはアクセサリーを貰いました。

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右側の菓子類は息子から。
まぁ...菓子類は...
性格を考えると息子らしいプレゼントです(^_^;)

ブラックサンダーは一時期ハマってよく食べてました。



娘からのプレゼントでアクセサリーを貰うとは思ってもいなかった為、
ちょっと驚きました。
14歳にもなると、こういったプレゼントにまで、本人が大人に成長している様子が現れるものなのかと...

我が子供達ながら、見透かされているかの様に、好みもよく把握している様で...(^_^;)


とても嬉しい一日でした。


こうした誕生日プレゼントの交換行事も、子供達が成長するに連れて次第に疎遠となり、いずれは、しなくなっていくのかな..?


少し寂しい気もしますが...



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先週より、週末に絞り込む形で店頭販売を始めた、cachetteオリジナルの『野芳卵シュークリーム』。

シュー皮だけでも美味しく食べられる事にウェイトを置き、新潟は村上市(株)オークリッチさんの放し飼い鶏の卵、『野芳卵』を、カスタードだけでなく、シュー皮にも100%配合して作りました。
(以下の写真はカスタードを絞る前の、シュー皮のみのものです。)


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自家炊きのカスタードにもふんだんに『野芳卵』を使い、甘さを控えたクレーム・シャンティを混ぜ合わせてから絞ります。


『野芳卵』を使ったカスタードは舌触りも滑らかで、非常にコクがあります。

温度を変えながら、じっくりと40分弱焼き混んだシュー皮には“あられ糖”が振られており、時折感じるシャリッとした歯応えと甘さが、一層美味しさを引き立ててくれます。



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明日土曜日、早朝より店頭に並びます。