尼崎市にある
ベイコム総合体育館へ行ってきました。
令和五年大相撲冬巡業
尼崎場所です。
外にのぼりや立て看板はなく、
いたって普通の日みたいな感じです。
ショボーンとしていたら
「いいよ、撮りましょう」って!
大栄翔関が好きなのは
ある理由があるからですが
更にこの朝の出来事でファンになりました!
地方巡業の醍醐味は、
至る所で力士と写真が撮れたり
サインを頂けたり。
とにかくどの力士もサービス精神がすごくて
大相撲ファンだけでなく
初心者も楽しみやすい一日になるのは
間違いありません。
地方巡業は実は2回目の参戦です。
川崎場所に初めて行った記事はこちら
というわけで、
力士と写真を撮りたい、サインがほしいなら
開場と同時に参戦するのをオススメします。
次に席の話。
我が家は今回正面タマリA席です。
未就学児の次男と一緒なので
安全上の理由でタマリS席は取れません。

しかし写真の通りタマリ席は狭い。
列が奇数は前が空いてますが
列が偶数だと後ろが空く感じ。
例えば我が家は8列なので後ろが空く、
つまり足を少しでも延ばしたければ
お尻を後ろに少しはみ出させてもらう。

ちなみに我が家の前区画はS席。
タマリ席としての広さはSもAも一緒。
違うのは座布団の絵だけです。
こんなマイ座布団背もたれ付きを
持って行くといいかも。
あとご年配の方や
足が痛くなってしまう人は
正面席と向こう正面席にしかない
イスD席を絶対オススメ!
1階にある唯一誰もが買える
イス席ですが、販売数が少ない。
もし買えなかったら、
2階のイス席の方が
足の痛さを気にすることなく
見られるからそれも一案です。
見え方はこんな感じ。
臨場感は多少薄れますが
充分楽しめる距離だと思います。

相撲にまだ関心が少ない子供にも
2階の方がいいかも。
開場してすぐの時間は
力士達の公開稽古。
しかしここで初心者の私に
大きな落とし穴がありました。
好きな力士がいたとしても
これだけ一度に沢山の力士がいると
もう誰がどこにいるかわかりません。
まわしの色も唯一違うのは、
幕内が白、幕下が薄黒、
それだけです。
続きはこちら