淡路島子連れ旅行記① 淡路ワールドパークONOKORO(オノコロ) | 元CAと、旅好きな夫と、赤ちゃん改め子連れ旅行記
11月の平日、
幼稚園の創立記念日でお休みだったので
淡路島へ一泊二日の旅です。
明石海峡大橋を渡る時は
いつもワクワクします。
まずは淡路サービスエリア。
大学生の時にアルバイト友達5人と
東京から高知まで旅行の道中、
明石海峡大橋の記念碑と写真を撮った事を
思い出します。

ここの大観覧車は
まだ一度も乗った事がありません。
この日はまだ運転時間の前だったので
残念ながら動いていませんでした。
横から撮ってみた。
今日の最初の目的地はこちら、
淡路ワールドパークONOKORO。

平日の一番乗り、
長男はフリーパスを購入、
次男と私達は都度購入でいいかな?の判断。
ONOKOROは2019ラグビーワールドカップの
ラグビーサポーターズパークだったようで、
ラグビー日本代表の写真が飾ってありました。
開園と同時に入った園内、
まるで貸し切りのようです。
この光景は閉園まで続いたと言っても
過言ではありません。
長男はワールドパークと呼び、
夫と私はオノコロと呼んでいたここ。
ところでオノコロって何?という疑問が
ここで解決。
長男はフリーパスで
次々とアトラクションに挑みます。
次男は身長制限がまだまだあるので
乗り物は選択しながらというか無料なので
親の私がフリーパスを取るかどうかの問題。
でもゴーカートに乗ったり、
世界の遺跡を巡る船に乗ったり、
もしかしたら私がフリーパスを取っても
良かったかもしれないな。
特に平日だから、
どこも並ぶ事は一度もなかったし。
とにかくどのアトラクションも
並ぶという事は一切なく、
6歳長男にとったら、
最高の場所だったようです。
ちなみにここの大観覧車は
無期限営業休止みたい。
次男が楽しめる乗り物も沢山、
やっぱりフリーパス購入しておくべきだった、
次回への課題です。
お昼は園内のこちら
ダイナマイトキッチン。
明石たこ焼きにホットドッグ、
アジアフェアの台湾やきそばにお子様カレー、
普通に美味しかったです。
Onokoroの魅力は乗り物だけではありません、
絵本から飛び出した童話の森
世界旅行の気分に浸れる
ミニチュアワールド。
これは定番のポーズ
ピサの斜塔。
これ、とってもよかったです、
無料の足湯、
大阪湾を独り占めです。
というわけで、
淡路ワールドパークONOKORO
平日も重なってか、人は本当に少なくて
未就学児の淡路島旅行には
とってもオススメに思えた場所でした。

