バットモービル 1989
映画「バットマン」は1989年に衝撃をもって第1作目が公開されました。監督は鬼才ティム・バートン、主演マイケル・キートン、ジョーカーはジャック・ニコルソンがユーモラスに演じました。
当然、映画館へ観に行きました。2回ぐらい行った気がします。
マイケル・キートンの特徴的な口元で、絶対ブルース・ウェインがバットマンだと判るはずなのにバレないところとか、スリル満点の映画でした。
大のバットマン・ファンだというプリンスが映画のために楽曲を提供したのも、プリンス・ファンのボクとしては大いに気になったところで、実際に使われたシーンでは音楽が全然その場面とマッチしていなくて、これまたハラハラが止まりませんでした。
プリンスの「バットマン」とリミックス版の「スキャンダラス・セックス・スイート」は、いまだにカーステで聴いている、ボクの超お気に入りなヘビロテCDです。
このミニカーは、トミカサイズのマテル・ホットウィール製。スケールは不明ですが、実車の全長が約6.6mなので78分の1でしょうか。
映画に登場するバットモービルの色がマット・ブラックであるのに対し、このミニカーはダーク・グレーのパールっぽいマットです。