#00277:HONDA CIVIC TYPE R | C2M#モーターショウ

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セリカとシトロエンがメインのミニカーコレクション
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ホンダ・シビック タイプ アール

 

シビック タイプRは、2021年6月にフル・モデルチェンジして11代目となったシビックをベースとするハイ・パフォーマンス・バージョンで、2022年9月から販売が開始されました。

シビック タイプRとしては6代目となります。

 

モデル名「R」の由来は「レーシング(Racing)」の頭文字。

そして、速さを追求べきとする企画案「赤派(Red)」の頭文字だと説明されています。

 

全長4,595mm、全幅1,890mm、重量1,430kgは、ベース車から45mm長く、90mmワイドで、10kg軽量。

全高1,405mm とホイールベース2,735mm は変更ありません。

 

今回のシビックはデザインが一気に大人っぽくなり、特にサイド・ビューは実際よりもかなり長く見えるため、以前までのコンパクト・カーのイメージはすっかりなくなりました。

 

このミニカーは2022年12月発売のトミカで、64分の1スケール。

ミニカーの常で、ワイドボディはデフォルメされて誇張されることが多い中、このトミカは実車に近いブリスター感が再現されているため好感が持てます。