シトロエン C4
2020年にヨーロッパで初お目見えし、2022年1月には日本でも販売が開始された3代目のシトロエン C4(シー・フォー)です。
クロスオーバーSUVのボディ形状を持ちながら車名にそれを表すものが付かない所から、このカタチが新しいシトロエンのスタンダードとなる事を予感させるモデルとなりました。
また、シトロエンでは初の市販 BEV(バッテリー電気自動車)となる ë-C4 も同時販売。ガソリンエンジン車やディーゼルエンジン車も選べ、要求レベルの高い日本ユーザへの幅広いニーズに応えています。
特にボディデザインにおいて、そのサイドビューのグラスエリア形状が往年のシトロエンGS をオマージュしている事が、シトロエン・ファンの間で大いに話題となりました。
このミニカーはノレブ製の64分の1スケールで、シトロエンのオフィシャル販売品です。
メインカラーの水色は日本では「ブルー アイスランド」と名付けられているメタリック色です。ただ、ミニカーの箱には「Olbia Blue」と書かれているので、フランス本国では違う名前で呼ばれているのかも知れません。