エアフィックス 1/72 グロスターミーティア

箱絵に惹かれて中古屋さんで衝動買い。

 

1969年の金型。

私と一つ違いのロートルさん。

 

とりあえずパーツのチェックがてらに洗浄作業。

 

ほとんどバリもないし大きな隙間が空くこともなく形になりそう。

 

なんだけど、ミーティアではお約束の尻餅防止のバラストを仕込むのが大変。

 

説明書には「8gノーズに仕込め」と書いてるけど

とてもじゃないがそれだけでは収まらない。

 

エンジンナセルの前方にも仕込んでようやく三点接地したけど

これでもちょっとテールを突いたら尻餅を付く。

 

ちょっと田島貴男(ということは関根勤にも)に似てるパイロットはこの年代のキットにしては上出来の部類。

 

コックピット背後の空間はいただけないので埋める。

バラストも仕込んであるのが見えてしまうし。

 

今回目立った隙間はここくらい。

プラペーパー挟んで調整。

 

うん、ミーティアにしか見えない。

 

今回は凸モールドを活かすことにしたので、消えてしまったモールドの再生は

マスキングテープで隙間作って溶きパテを塗る方法を試してみた

 

溶き加減とテープを剥がすタイミングが難しいけど案外うまくいった。

 

今回から窓枠のマスキングに一々テープを細切りするのがめんどくさいので1ミリ幅のテープを購入して使用。

便利な世の中になったもんだ。

 

いつものごとくサーフェスの確認と下地を兼ねたセミグロスブラックをベタ吹きする。

 

今回の迷彩はこの3色。

グレーは明るめに振ってみた。

 

下面色と明度差が出ないかもと心配したけどイメージ通りになった。

 

スカイの帯章吹いて

 

主翼前縁の識別色は下地に黒吹いてから黄色を吹く。

白吹くよりマスキング境界に違和感が出ない。

 

マスキングついでに翼端灯も塗っちゃえ。

 

デカールは台紙が酸化してて糊離れが悪かったけど非常に貼りやすかった。

マークソフター掛けてもビクともしない。

 

脚まわりは泥除け付いてるもんだからマスキングがめんどくさい(´Д` )

マスクゾルを筆塗りしたけど、それなら筆塗りで良かったんじゃね?と考えてはいけない。

 

そして例のごとく白を少量混ぜた艶消しクリアをリターダー入り溶剤で希釈してオーバーコート。

ガンガン吹いてもデカールは大丈夫でした。

 

全くといっていいほど手を加えずキットストレートに組んでもそこそこ見られるものになる。

 

翼後縁の厚みとか気にならないと言えば嘘になるけど気にしなければどうということはない( ^∀^)

 

Me262と並べてみる。

 

軸流タービンジェットとか後退翼とかMe262は後のジェット機につながる技術なのに対して

ミーティアは時代の中に消えてしまった技術だけれども

ホンの7年前までグラディエーターとか複葉機作ってたんだからその進歩の具合は賞賛に値すると思う。

 

このへんの時代のエアフィックスのキットはまた作ってみたい。

 

 

エアフィックスのP-40Bフライングタイガース。

 

別で進めてるカーモデルの塗装乾燥待ちの間にサクッと作ろうと手を出す。

 

まずは部品の洗浄。

エアフィックスのキットの樹脂は昔懐かしいビッグワンガムの趣。

子門真人の「オトコのガム〜だよ〜」というCMソングが頭を過ぎる。

 

ザックリとテープ貼りで仮組してみてもそのままじゃビミョーにアチコチ合わない。

 

そこかしこにあるトリッキーな分割のパーティングのバリが邪魔をしてるみたい。

 

ナイフエッジ形状の分割面はバリをどこまで取れば設計通りの形状になるのか掴みにくい。

 

主翼の付け根付近とかパテの必要なとこもチラホラ。

 

でもガッツリ入ったモールドのおかげで接合部を削り倒すのもラク。

 

今回内装色がよく分からなかったんだけど往時のカラー写真見ると

米軍機のジンクロじゃなくて英国機っぽいカラーの様にも思えたので

クレオス#340番のグリーンを吹いた。

フライングタイガースのは英国納品から外れたのを供与されてたんでコレで正しいのかも。

 

相変わらず老眼のせいで細かいパーティングラインが取りきれてない。

 

主翼根元の盛大な隙間は強引に接着して埋めてパテ処理する。

 

チマチマとタミヤのイージーサンディングを盛り付けては削りを繰り返してなんとか。

 

キャノピーのマスキングは何時もの様に細切りテープでエッジを埋めていくやり方で。

 

脚庫は先にインテリアグリーン吹いてマスキング。

 

下面色はクレオス#311のFS36622

 

ということはお約束のベトナム迷彩三色。

このカラースキームは大好き。

 

ちょっとブラウンが明るすぎる気もするけどこんなもんか。

 

で、デカール貼りの際にちょっと変な力加えて密着させてたら

「メキッ」という嫌な音とともに主翼付け根がパックリと(´Д` )

 

3日ほどモチベーション下がって放置しましたが

気を取り直してそのままデカール貼り続行。

 

愛嬌のある部隊マークも素晴らしい再現度で

馴染みは良いはマークソフターへの耐性は高いはで言うことなしのデカール。

 

トリッキーなシャークマウスの貼り付けも難なくできます。

 

タイヤは自重変形を再現してくれてるのは良いんですが、

脚柱とタイヤは角ボスでの位置極めで脚柱と本体との位置極めが曖昧なもんだから綺麗な設置が困難。。

なもんで、いらなくなったiPhone5Sを定盤がわりに使って接着位置極め。

 

でとりあえず完成。

 

中国国民党の標章のカラーはもっと藍色に近いイメージがあったけど解釈が変わったのかな?

 

デカール貼りが楽なキットは良いキット。

 

最後に失敗するとダメージデカイからね。

海外メーカーだと部品取り寄せもできないし。

 

ホーク三兄弟。

こうやってサクサク作って集められるのがナナニィ大戦機の良いところ

 

そういや新生エアフィックスのキット作ったのって初めてだったんですが

そこかしこに拘りといい加減さが混在していて面白かった。

また造りたい。

 

 

ユーロキット ブレダ65続き

 

車軸を0.4の真鍮線で。

当然脚柱も軸打ちしておく。

 

プロペラの回転加工。

エンジンカウルに打ち込むパイプはカウルの固定にも利用する。

 

Ba.65のキットの箱絵によく使われる有名な写真のアングル。

たしかにこの機体の特徴的なとこがよく分かる。

 

水平尾翼の支柱を追加する。

本来は翼断面だけどめんどくさいから0.6mmの真鍮線そのままで。

 

苦手なバQのキャノピー合わせ。

ほんとキライ。

 

そんで下地はクレオス#1500の黒サフで。

傷消しと下地を兼ねて。

 

下面色は青みが少ないガイアのニュートラルグレイで。

例によって影色が全く意味を為さなくなる(´Д` )

 

上面色はクレオス#39のダークイエローで。

あまり作例で見かけない色味を試してみる。

 

ちなみに上面の迷彩はこの三色。

レッドブラウンは旧解釈カラーが大好きなんだけどコレが無くなったらどうしようかと・・(´・ω・)

 

レッドブラウン。

今回はあまり密度は高くなく吹いてみた。

 

グリーンはブラウンに少しかぶせる感じで埋めていく。

 

フランコ軍側義勇軍のバッテンはどうせ翼端とラダーを白く塗るんで付属のデカールは使わずに塗装で。

マスクテープを線幅に切って貼り付けた脇をマスキングして間隔を取る。

 

エアブラシなんだから必要なとこだけ集中的にマスクして吹く。

 

マスクはがした後のガビガビはキムワイプで擦り取る。

これを#1000とかのペーパー使ってしまうと擦過傷に白が入り込んで下地の色味がおかしくなる。

 

ラダーの黒バッテンとか主翼下面の丸とか線とかもついでに塗装で済ます。

 

先に水平尾翼付けたもんだからラダーのマスクはけっこう大変。

うまく吹込みがなければいいが。。

 

でも塗料の希釈と吹き圧に気を付ければ大丈夫。

 

デカールは糊に癖があるけど馴染みも良いし軟化材にもへこたれない良質なもの。

 

イタリア機って脚柱は推力線に垂直に付くのが多いんだけどこの機体は後傾している。

コレがカッコいいんだな。

 

慎重に位置決めして一晩乾かす。

 

そして全体にいつもの如く#316混ぜた艶消しクリア(今回は半ツヤと半々混ぜた)を吹いてキャノピーのマスクを剥がす。

 

出来た!と思ってたらウォークウェイの塗装を忘れてたことに気付いてマスクして塗装。

 

完成!

 

カウルの付き方の解釈間違えた為に排気管の付き方がおかしいけどイタリア機はマイナーだから誰も文句は言ってこないだろう(^^)

 

イタリア機のカラーリングはテキトーにやっても誰も文句言わないから好き。

ドイツ機とイギリス機とかウルサイ人多いし・・。( ^∀^)

 

前縁が真っ直ぐな主翼が好きな私。

 

マルチロール機故の独特なコックピット配置が特徴。

 

銃座や爆弾庫のある複座型よりもこの単座の戦闘機型が一番カッコイイと思う。

K14のカウリングもイタリア機らしくて好み。

 

ブレダの駄作機兄弟。

こうしてみると65は単発にしては大きいことが分かる。

 

昔のガレキのレジンキット並みの工作が要求されるキットでしたが自分なりに工作自体は楽しめました。

むしろこういうキットの方が楽しめるまである。

 

結論:模型作りは楽しい。

 

ユーロキットのブレダ65

如何にもガレージメーカー然とした箱がイカす。

ちょっと新谷かおるが入ったイラスト。

 

如何にも簡易型と言わんばかりのモールドといい、成型機もロクなの使ってなさそうなジェッティングによる焼けとか

 

羽根つきギョーザのようなバリとか

 

嵌合ダボが一切無いレジンキットのような胴体とか

 

最初に説明書見たときはエッチングパーツかと思ったバルジがモールドされた平板を丸めろという鬼畜なパーツとか

 

でも全パーツがこれだけなんでなんとかなりそう・・な気がする。

 

海外キットはまずは何を於いてもパーツの洗浄。

中性洗剤水溶液にドブ漬けして歯ブラシでゴシゴシやります。

 

プラの材質も再生材とか使ってるみたいな、硬いんだけど脆くて粘りがないからゲート処理気をつけないとパーツが抉れてしまう。

 

まぁ湯周り不良(ショートショット)もフツーにあるよね。

 

それでもパパパッとテープで仮組みしてみると意外なほど精度は高い。

合わせ目の筋彫りが左右でバチピタに一致する。

 

まずはショートしてる部位の再生。

タミヤのイージーサンディングはこういう時に役にたつ。

 

ポリパテほど脆くなく普通の瞬着ほど硬くない。

弾性もあるから薄いエッジも欠けたりしないしなにより削って整形しやすい。

 

懸念のカウルのバルジ巻きは接着剤を裏に塗りたくって柔らかくして徐々に巻いて接着していく。

 

でもこの材質だから何箇所か折れた(´Д` )

 

コックピットも一応床材は付いてるけど合わないし位置も曖昧なんでテキトーに。

 

筋彫りは動翼部分を深く斜めに彫り直した以外は軽くなぞる程度でそこそこ見栄えはする。

 

水平尾翼は軸打ちしたけど垂れてきそうだったんでスケキヨ状態で乾燥。

 

主翼はきちんと擦り合わせしないと角度が出ない。

(このあと引っぺがして再調整した)

 

なかなかカッコいいじゃん。

 

Eurokit 1/72 Breda Ba.65 K14 (Part.2)に続く

 

ハセガワ32GTーR続き。

 

で、調子に乗ってボディのクリア吹きでやらかす。

吹き過ぎてメタリック粒子が浮いてきた(´Д` )

 

「板金7万円コースだな」(by中里毅)

 

塗膜を薄くする事を心がけてたんでリカバリは成功。

 

とりあえず数日間乾燥させる。

私はボディ吹くときは天地逆さまに持って吹いて天地逆さまで乾かす。

こうすると結構ホコリの付着のリスクを減らせるとともに

ルーフとかエンジンフードの中央付近の塗膜が薄くなることも防げたりする。

 

乾燥の間にボディ以外のパーツを進める。

特に擦り合わせしなくても一発で四輪接地。

過日の初期のラリーカーシリーズやジャガーXJーSを知るものとしては感慨深い。

 

シート表皮がエクセーヌみたいな質感の実車の感じを出そうと艶消しクリアの吹き方試行錯誤してみたけどイマイチ理想通りには行かない。

 

細かく再現されたコンソールに気合が入ってチマチマとした塗り分けとデカール貼りを頑張った。

 

しかしいくら気合が入ってるからってハザードスイッチの三角マークまでデカールで貼らせるのは鬼畜な所業だ。

 

内装完成。

説明書で#33艶消し黒指示のとこは#40ジャーマングレイに黒を少量ずつ混ぜて塗り分けていき単調になるのを防いだ。

 

ボディ側の窓枠塗装のマスキング。

この段階ではエンジンフードは別体にしておかないと、スカットル部の塗り分けに苦労することになる。

エンジン無いのにフードを別体にしてあるのはセミコンシールワイパーがキチンと再現できるようにしたんではなかろうか?

 

最近のキットはウィンドウの塗り分けマスクシールが入ってるのね。

セロテープ貼ってカッターで切り抜いてたのが懐かしい。

 

キチンとゲートとパーティング処理すればピタリとハマるウィンドウ。

今回はビニル系ボンド使わず漢の流し込み一発。

この緊張感が快感に変わるのはいつの日か(笑

 

テールの牽引フックがシャーシから生える分割でこれによりボディとシャーシを完成後は容易に分離できない。

サイドシルスカートの事もあるけど。

 

ちょっとオーバースケール気味のエンブレム等の艤装類を付けるための位置決め。

さすがにここはビニル系のボンドを使う。

 

なんとか完成。

(まだFフェンダーのGTバッジの固定テープ剥がしてないけど)

 

数ある32GT-Rのキットの決定版でしょう。

こだわりのディテール再現となによりボディラインが一番実車のイメージに近い。

 

個人的な好みではもう少しトレッドを広げたいところだけれども実車の正確な再現というハセガワのコンセプトを尊重してそのまま。

 

普段クルマを作らない人でもキチンと説明書を読めば完成させるのは容易だと思います。

逆に中途半端にカーモデル製作のセオリーを知ってると落とし穴があったりするんで注意が必要かも。

 

今回は親の仇を取るような研ぎ出しまでは行ってませんが個人的にはこれくらいのツヤが実車ぽくなるんじゃ無いかと思ってます。

 

ウィンドウパーツの扱いが悪くてリカバリに随分苦労したんで作成される方はその辺りのケアを十分に(´Д` )

 

ハセガワの最近のカーモデルをもっと作ってみたいと思わせる良キットでした。

 

 

ハセガワ話題の新製品R32GTーR

久々に新製品のカーモデルを即作るという事をしてみた。

 

事前の情報公開から話題になっていたボディサイドのプレスライン。

 

筋彫りが入るイキオイのタミヤのに比べたら大人しく見えるけどこれぞまさしく32のフェンダーライン

 

さすがに最新キットだけにブレーキのバックプレートや牽引フックまで別パーツ化。

 

気合い入り過ぎてフロアはカーペット無し(笑い

 

なのにタイヤがP7って。。(´Д` )

ピレリは版権安いんかな。

 

まずはボディから。

ほとんどパーティングラインの目立たない金型精度の高さ。

塗装前の表面仕上げに手をかけなくていいいというのは本当に助かる。

 

サッとクレオスの#1500黒サフ吹いてみる。

 

1500ペーパーで表面を平滑に研いでいく。

最近はサフ吹きっぱで本塗装行くのが流行ってるみたいだけど私はトラッドに行く。

 

カラーはNISMOの場合ガンメタしかないんで説明書のレシピ通り黒鉄色・銀・コバルトブルーで調色してみる。

コバルトブルーが多すぎるかと思ったけどまさしく32のガンメタ。エエ色や。

 

今回からメタリック色専用にエアブラシ購入したんでいい感じに吹ける。

今までパッキン逝かれてニードルが摩耗した太古品で塗装してたんでどうもメタリック塗装が苦手だったんだけどやはり工具はいいもの使いましょう。

 

ちなみにこの段階ではボディのサイドシルスカート、トランクフード、エンジンフードは接着せず両面テープで止めてます。

なぜならこれらを接着してしまうと窓枠の塗装時にマスキング大変になるしサイドスカートに至ってはボディとシャーシの勘合時に引っかかるんで組み上げてから接着しないと。。

 

そして私のなかでは定番の工作。

ホイール内側のフランジをカットして内側リムに面取りを施す。

完成品をローアングルで撮ったときに気になるからなんですが、別に気にしなければどうということはない(笑

 

シャーシ裏側は後のレース仕様にも十分配慮がされたディテール再現。

ハセガワらしい彫刻が少ないパーツ構成でも精密感を高めている。

 

Hasegawa 1/24 Nissan Skyline GT-R NISMO(Part.2)に続く。

年末も近付いてきたんで2020の統括など。

 

1月

TAMIYA 1/24 BMW 320i Gr.5 JAGER MEISTER

昨年末から年越しで作成。

久々のカーモデルでアチコチやらかしてます。

 

2月

FUJIMI 1/24 ALPINA C1 2.3

カーモデルの勘所が蘇ってきたところで作りたかったモデルを製作。

フジミキットの真骨頂が味わえました( ^∀^)

 

3月

TAMIYA1/72De Havilland Mosquito Fb.Mk.VI

なぜか急に蛇の目が作りたくなり某店のセールで購入。

脚柱のパーツ割りとかタミヤキットの凄さを体感できるキット。

 

Supermodel 1/72 Reggiane Re.2002

凸モールド活かして作るのが彫り直すよりも大変な事に気付けたキット。

スーパーモデル製のキットも6作目になると慣れたもんですが。

 

BANDAI 1/100 MG RX78-2 GUNDAM Ver. Ka

発売当時に作りかけて放置してたのを引っ張り出してきて久々のガンプラ作成。

ガンプラ特有の組み立て工程に戸惑いながらも何やかんやで楽しめました。

 

4月

TAMIYA1/35 SPECIAL AIR SERVICE JEEP

これまた小学生以来のタミヤMMシリーズの作成。

たまにジャンルの違うモデルを作るのも新鮮で楽しい。

 

5月

Aeroteam 1/72 Spitfire Mk21

中古屋でつい手にとって買ってしまってたキット。

簡易型のバキューム成型のキャノピーとか久々に工作しました。

グリフォンスピットはやっぱりカッコイイ。

 

Finemolds 1/72 Bf109 K-4 Hartmann's final combat

最近のファインモールドのキットの素性を探るべく購入。

昔の合いの悪さを知っているものとしては隔世の感がありました。

パイロットフィギュアが付いてるのがイイ。

 

6月

Tamiya 1/72 Supermarine Spitfire Mk.I 

グリフォンスピットやbf109E3と並べたくてタミヤの名作キットを購入。

エアフィックスの方が考証とか進んでるらしいですが、いつでも定番商品として入手できるのは魅力的。

 

Bandai 1/144 MOBILE SUIT ZAKU

旧キットの再販でゲット。

ほぼ40年ぶりの作成ですが当時は使えなかったエアブラシを駆使すればこんなに簡単に出来るんだと認識した次第。

未だに300円なのもイイ。

 

Tamiya 1/72 Focke Wulf FW190 A3

タミヤのスピット作ったら無性に作りたくなって購入。

このシリーズのタミヤ金型のやつは商品として完璧だと思う。

誰でも簡単にカッコイイ機体が手にすることができる。

 

7月

Fly 1/72 FIAT G.50 bis

イタリア機なら外せないG.50を最新キットで。

実機に似てれば似てるほどカッコ悪いという機体ですが1/72では大昔のエアフィックス位しかなかったんでキット化は嬉しかった。

 

Hasegawa 1/72 P-40N Warhawk

実店舗で塗料や工具を買いに行った際につい手にとって買ったキット。

いい意味でも悪い意味でもハセガワらしいキット。

週末お気軽に作るには最適。

 

9月

AZ models1/72Potez540 Bonber

簡易撮影ブースに収まりきらない私にしては大物キット。

スペイン内戦の機体を揃える野望のためにはどうしても必要だった。

大昔のエレール製の金型ですがびっくりするくらいの合いの良さで感動。

プラモデルらしいプラモデル。

 

10月

BANDAI 1/72 GUNSHIP

つい魔が差してやってしまったレジナ・アエロノーチカ仕様。

バンダイには本気で挑んだスケールキットを開発してほしい。

SWシリーズの出来を見るたびに思う。

 

11月

MPM 1/72 Breda Ba.88 Lince

C.200、S.M.79に次いで好きなイタリア機。

簡易型なんですが設計の精度は高いのに金型工作精度や成型精度が付いてきてない感じ。

まぁこの機体がキット化されるだけでもありがたいですが。

 

AZ model 1/72 Curtiss P-36C

私の作成テーマのひとつ「液冷・空冷機の作り比べ」のために購入。

これまた簡易型のキットですがそこそこ作りやすくサクッと形にするなら良キット

 

ITARELI 1/72 Mig-3

なぜか突然「時代はソビエトだ」との啓示が降りてきてイキオイに任せて入手してイキオイのまま作成。

細かいこと気にしなければサクサク作れます。

なんといってもカラーリングに一目惚れ。

 

12月

Tamiya 1/72 Ilyushin IL-2 Shuturmovik

ソビエト熱のままイキオイで購入してイキオイで作成。

タミヤのインジェクション金型の芸術を堪能できるキット。

組み立てる事が快感になるとは思いもしなかった。

 

 

こうやって見てみるとカーモデル以外はだいたい1週間から2週間くらいで完成まで持っていけてますが、それもこれも細かいことは気にしないお手軽モデリングのおかげ。

 

模型は作ってナンボ。

来年もこのペースで楽しもう。

 

タミヤ1/72イリューシンIL-2シュトゥルモビク

ソビエトの空飛ぶ戦車。

Mig-3作ってソビエト熱が高まったイキオイで作ります。

 

いつもながらのタミヤスタンダードの良キット。

 

ランナーの配置まで美しい。

 

組み立てに快感を覚えるほどの精度の高さ。

これが定番商品で常に店頭在庫があるというのがタミヤのすごいところ。

接合部がナイフエッジにならない様に配慮された知的な設計。

 

機内色はRLM02グレイで。

ソビエト機はよく分からん(´Д` )

 

滅茶苦茶精度の高い小物パーツ。

他社製品なら確実に歪んで組めてしまう様な分割でも

驚異的な合いの良さで接着強度にも配慮された設計。

 

チョーキモチイイ(古w)

 

ラジエーターインテーク・アウトレットのフィンの設計の巧みさと

これまた驚異的な精度の成型技術。

 

あっちゅう間に士の字に持ってけます。

ちなみに水平尾翼は接着していない。

絶妙の勘合具合で筋彫りにしか見えない結合部分がスゲェ。

 

キャノピーもクッキリハッキリのモールドでマスキングがラク。

クリアパーツは金型の磨き作業でどうしてもモールドがダルくなるのにこの精度。

 

塗装は今回も黒立ち上げ。

クレオスの#1500黒サフを希釈薄めで薄吹き。

 

迷彩色はこの三色。

今回は資料は見ずに自分の感性に従ってチョイス。

 

水彩色鉛筆でアタリを付けて吹き間違えない様に番号も書く。

なんか焼肉屋の牛の部位の図みたいになった(^^)

 

グレイはちょっと明るすぎたか?

 

なんとなくF4のベトナム迷彩みたいになった。

 

今回下面色は上面吹いてから吹いた。

いつもは先に吹いて上面の迷彩吹くと境界のボカシのために二度手間だったんで。。

 

デカールはかなりいい。

巷囁かれるタミヤのデカールの悪癖は感じられないし

マークソフターにもビクともしないのは最近のロットだからか?

 

そんでもっていつもの如くホワイトを微量に混ぜた艶消クリアを吹いて完成。

 

墨入れしなくても絶妙なパネルラインの見え方。

エエ感じや。

 

プラモ作るのが好きなら誰でも簡単にカッコいいシュトゥルモヴィクが手に入る。

 

長年店頭で「買うた辞めた音頭」を踊り続けてた甲斐があった。

タミヤのインジェクション成形品の芸術を堪能したいなら是非

 

 

イタレリ ミグ3

ちょっと毛色の変わったヤツを組もうとソビエト機に手を出す。

元キットは今から40年以上前の小さなフランスメーカーの金型。

レベルやエマーからも同じ金型で発売されてたこともありました。

 

海外キットの場合は最近のものでも必ず洗浄は欠かしません。

部品のチェックも同時にやっときましょう。

 

極端な嵌合の悪さは無く、当時の水準では良キットといえそうな感じ。

 

なんかノーズのゴツさが足りない感じもしますがまるでエアレーサーの様なロープロファイルな側面形はミグ3以外には見えないんでこれでよし。

 

ソビエト機なんて全然知らないんでインストに従って機内色はRLM02のグレーで。

 

防壁の後ろが筒抜けなんでマスキングテープで形状を写し取り加工して埋める。

 

ヘッドレストが歪んで見えるのは気のせいということにしておこう。

 

水平尾翼付け根と主翼裏面の継ぎ目にパテ処理が必要だったけど騒ぐほどの事はない。

 

イタリア機ばっかり作ってると上反角が付き過ぎてる様に見えて不安になる。。

 

プロペラは軸の挟み込みだったんで後挿しできる様にプラパイプとプラ棒で修正。

 

キャノピーが思い切り後ろに付いててカッコイイ。

離着陸時の視界は劣悪だったらしいけど。

 

ノーズはどうみてもサイズが小さい。

とてもV12エンジンが収まる様には思えないけど手を加え出したら完成しないんでそのまま。

 

水平尾翼が分厚すぎる気がしないでもないけどキニシナイ♪(´ε` )

 

キャノピーのマスキングは細切りテープで外周から埋めていくやり方。

この方がスッキリと仕上がるしキャノピー傷つけることもない。

 

まずはキャノピー枠に機内色を吹く。

この時合わせ目にも吹いて結合の確認をしておく。

 

そして全体をセミグロスブラックで下地塗装。

 

下面色もインスト指示通りにFS36375(クレオス308番)吹いたけど

 

実機は20番のライトブルーくらいの色味みたい。。

 

パネル吹きの要領でパネル中央付近に20番を吹いときました。

 

上面色は FS17875(クレオス316番)をパネル吹き。

 

デカールは艶消し仕上げの良質なのが付いてますがこの文字は赤なんじゃないの?

イタレリは時々色の間違いを犯す。

でもまぁいっかと気にしないことにする。(笑

 

デカールの艶消し具合が絶妙。

艶消しクリアでオーバーコートするのがもったいないくらい。

 

スピンナーとか排気管カバーの赤はクレオス3番で吹いたらほぼデカールとは色が合った。

 

脚カバーが筋彫りで折り曲げる指示。

白化するやん。

説明書は最初によく読みましょう。

 

オーバーコートはいつもの様に316番のホワイトを少量混ぜた艶消しクリアを吹く。

 

完成。

今になって彫り直した筋彫りがガタガタなのに気づく。

老眼が進んで写真に撮って拡大しないと気がつかない(´Д` )

 

エナメルでウォッシングしたら接着が剥がれて来てる。

どないかせんといかん。

 

スピンナーとノーズの継ぎ目の黒が拭ききれてないのはご愛嬌。

ふき取ると多分合わせ目割れてくる。

 

しかし、戦闘機とは思えないカラーリング。

昔のアニメのメカの様な。。

 

でも形は圧倒的にカッコイイ。

キットもサクサク作れてウィークエンドモデリングにはもってこい。

 

当時の好敵手と。

大馬力エンジンを小型の機体に積むというコンセプトは同じくするものの、その後の運用形態で明暗分かれた機体。

ソビエト機、ちょっとハマりそう。

 

AZ model のカーチスP36C

以前に作ったPー40Nと並べたくて購入。

私のエアモデル作成テーマの一つ「同系機の空冷と液冷を並べる」の一貫。

 

 

キットの方は最近のチェコの小規模メーカースタンダードな構成。

 

設計精度は高いけど金型や成型の精度が追いついていない。

 

パーティングのバリや「なんやねん?」というゲートの切り方を丁寧に処理していけば然程苦労は無く組めそう。

 

ざっくりテープ止めで仮組みしてみてもそんなに苦労はしなさそう・・

 

と思ったら明らかに設計ミスとみられる1ミリ程の隙間がエンジンカウル下端に(´Д` )

 

そういうのも慣れたものでプラ板貼ってサクサクと次の工程、機内色吹きに

 

今回コックピットなども板鉛のシートベルト追加ぐらいでアッサリと進めて主翼の貼り付けまで。

 

なかなかイイ感じ

 

プロペラが接着固定だったんで可動式にディテールアップ。

 

ちょっと上反角が少な過ぎ?イタリア機ばっかり作ってると不安になる。

 

カラーリングはお手軽に4番のオリーブドラブとニュートラルグレイで。

3番のエアレーサーとか2番の教導隊のも面白そうだったけどマスキングやシルバー塗装ののメンドくささで断念。

 

キャノピーマスキング。

何気に一連の工程で一番時間がかかる。

 

全体をセミグロスブラックで塗装。

ちょっと希釈ミスってザラつき過ぎたか?

 

下面色クレオス#13ニュートラルグレイ。

最近ようやく黒立ち上げパネル吹きの要領が掴めてきた。

 

上面はクレオス#12オリーブドラブ(1)

境界はマスキングがメンドくさいんで細吹きのフリーハンドで

 

デカールは白が透けるかな?と思ったけど全然大丈夫。

馴染みも良くてマークソフターへの耐性も十分で素晴らしい。

 

こういうキットでは脚回りの接着が鬼門。

各種接着剤を使い分けて慎重に。

 

偶に翼端灯の左右がわからなくなる。

"L"eftが”R”edで”R”ightがB"l"ueとややこしくなる覚え方をしてるせい。

 

今回は半ツヤのクリアでオーバーコート。

例によってホワイトを少量混ぜてパネルの中央付近に意識して吹いて明度を上げる。

 

ウォークウェイは半ツヤ吹いてから33番の艶消し黒で。

 

脚のアライメントを慎重に修正しながら白葢接着剤で一晩乾燥。

 

出来た!

 

米軍機は半ツヤの方がしっくりくるなぁ。

 

クドイくらいの動翼の羽布張り表現の方が1/72ではしっくりくる。

 

やっぱり上反角少なかったかな?

 

素直な造形が工業大国アメリカらしい。

 

液冷型の最終進化系と。

主翼と水平尾翼にしか面影はないけどこの間のミッシングリンクもいずれ作るつもり。

 

こうやって並べられるのがプラモの魅力。

楽しいなぁ。