MPM(Special Hobby)のブレダ88

 

チェコの小規模メーカーによるキットですが

こういうのがインジェクションキットで手に入るとはいい世の中になったものです。

 

ざっくりテープ貼りで仮組みしてみると基本的な精度は高いんですが部品の勘合には摺り合わせが必要なタイプのキット。

 

キチンと合いを確かめながら組んでいかないと最後にしわ寄せがきます。

 

コックピットパーツとかあちこち削っとかないとイタリア機特有の上反角の無い主翼に組めなくなります。

 

主翼と胴体パーツとの勘合部はタブを追加したりしてやる必要があったり

 

隙間をプラペーパーで埋めたり

 

薄い筋彫りを彫り直してやったり

と飛行機モデルの王道工作は十分に楽しめます(笑

 

ちまちまメンドくさいキャノピーのマスキングとか

 

結構パーツの分割が多いコックピットとか

 

接着固定のプロペラを真鍮パイプで可動工作したり

 

なんだかんだで組み立ては完了。

エンジンカウルは零戦みたいにエンジンで支えるタイプなんでナセルと隙間が開くのが正解なので注意。

 

そんで塗装下時にセミグロスブラックを吹く。

 

下面色はキット指定のRLM65

 

上面基本色もキット指定通り39番のダークイエロー

 

ブラウンもキット指定のレッドブラウンなんだけど

 

クレオスとんがり蓋の旧解釈の方で塗装。

 

グリーンは302番をブラウンの隙間を埋める様にスポット吹きしていく。

 

どれくらいの密度で吹くかにセンスが問われるところだけど

何回やっても上手くいかない(´Д` )

 

薄くて馴染みが良くて貼りやすけど透けてしまうデカールを貼ってから小物パーツを取り付け

 

全体をタミヤエナメルのレッドブラウンでウォッシング。

 

いつもの様にホワイトを少量混ぜた艶消しクリアでオーバーコート。

 

キャノピーのマスキングを剥がして完成!

 

流麗なフォルムがしっかり再現されていてそれ程苦労もなく完成させられました。

 

特徴的な肩翼配置の主翼に双尾翼が美しい

 

真っ直ぐな主翼前縁が好み。

 

これくらいの工作工程が自分には性に合ってるみたい。

タミヤやハセガワのキットも楽しいけどね。

 

 

ツクダオリジナル改めバンダイのガンシップ

スナップキット化されてたり殆ど金型やり直してるキット。

実店舗で見かけて衝動買いしてしまった。

 

バンダイお得意の多色成形

 

バンダイのスナップフィットのキットは絶妙な勘合具合でサクサク組めるのは感心する。

成形時の管理が大変だろうなといつも思うけど。

 

キチンとナウシカとミトに見えるフィギュアも付属するけど、どうみてもナウシカが身長2メートル以上ありそうなんで今回は載せない。

(他に載せない理由もあるけど)

 

インテリアはペールグリーンで塗るもんだよね?

 

スナップフィットのダボとか削ったけど接着線を出さない様にするのは結構ホネの折れる作業。

 

機体下面は青みがかったライトグレイで塗るもんですよね?

 

そんで上面色はサンドイエローに・・

 

ブラウン吹き〜の。

 

グリーンを吹き〜の。

 

帯章吹く下地に黒サフ1500吹いて・・

 

RLM04を薄く吹き重ねる。

下地に白吹くとマスキング境界のミルフィーユ状態で違和感が出るんで最近は赤でも黄色でも黒下地で。

 

ドンピシャ。イメージ通り。

 

辛抱たまらず脚とか付けてみた。

なんというかこのキュッと詰まった感じがイイ。

 

お尻が下がり過ぎてる気もするけど、ここまで下げないと翼端がつっかえて尾輪が設置しない。

なんかセミの幼虫のお尻みたいで昆虫少年だった血が騒ぐ。

 

宮崎カントクに怒られそうだけど手持ちのファスケス貼ってみた。

今回リキッドデカールフィルム使ったけど、軟化材とかへの耐性も強くなるんで不安な時は塗ってみよう。

 

そんでもって完成。

 

一応脳内設定では超低空を飛べる対地攻撃・雷撃用途の機体ということに。

 

めっちゃ地面効果高そうな形状でしょ?

戦車や艦戦の射角のはるか下を滑空して攻撃するイメージ。

 

ネタ目的でお気軽にも作ることが出来る良キットでした。

たまにはこんなモデリングも楽しい。

 

AZ models1/72Potez540 Bonber続き

 

この時代の爆撃機特有のメンド臭い窓のマスキング。

作業工程で一番時間がかかる。

 

全体に黒吹いてからRLM23レッドを黒下地にそのまま吹き付け。

黒なら希釈に気をつけて吹けば十分発色してくれる。

これがグレイとかだとダメ。

 

イスパノ・スイザってなんと無くオイル漏れ激しそうなイメージなんで普段はあまりしないオイル汚れのウェザリングとか。

 

迷彩のアタリは何時もの様に水彩色鉛筆で。

 

斑点はクレオスとんがり蓋の旧レッドブラウン。

新しい方の色はどうもしっくりこない。

この後グリーンで斑点の周囲を微調整してます。

 

脚庫を兼ねるエンジンナセルの接着は意外なほど簡単に決まる。

前側の支柱はウィンドウに掛かりそうなんでまだ接着しない。

 

今回貼るデカールはこんだけ。

軟化材への耐性もあるしよく馴染むしでとても良質。

 

なんというか羽をつけないとそこはかとなくヤッターワン風味。

エンジンブルブル絶好調。

 

さすがに50年以上前の金型のキットだから翼支柱とか調整必要かと思いきやピッタリの長さ。

これは助かる。

 

最後に残したターレット銃座の鳥カゴ塗装。

一本一本マスキングして筆塗り。

チマチマ切り出すより結果的にスッキリ仕上がるし失敗も少ない。

 

なんとか完成。

 

かっこいいなぁ。

スペイン内戦に参加した機体を集める野望にまた一歩近づいた(サル漫風味)

 

細かくみるとメタメタな仕上がり(´Д` )

 

でも何と無く歪んだ仕上がりが牧歌的な機体にマッチしてるとか言い訳してみたり。

 

いつもの如く白を混ぜたつや消しクリアでオーバーコートしてるんでRLM23の彩度が抑えられてイイ感じだと自画自賛。

 

基本工作のスキルを求められますが久々にプラモデルらしいプラモデル作った気がする。

細かなディテールに拘らなければ純粋に製作を楽しめる良キットでした。

 

 

AZモデルのポテーズ540爆撃機型。

元はエレールの1967年発売の名作キット。

 

素晴らしい羽布張り表現に凸モールドながら繊細且つリアリティのあるモールド

 

説明書は何度かのリニューアルは経てるもののわかりにくいのはご愛嬌

 

左右のあるパーツには刻印されてますが仏語なのがトレビア〜ン。

 

仮組みしてみると意外なほどに勘合具合が素晴らしい。

 

ペラペラの板切れを箱組みするのは気を使いますが50年以上前の金型の製品とは思えない程の精度。

 

エンジンナセルを組んでみるとそこはかとなくスチームパンク風味。

「生まれた時から旧式機」とは宮崎駿の名言ですがまさにその通り。

 

ウィンドウガラスは肉厚でヒケが大きいので薄く削ってタブも切り取り嵌め込み式に。

 

胴体側には上手い具合に大きな抜き勾配が付いてるんでこれを利用して表面ツライチに嵌るように。

 

接着はクレオスのSPB使って木端面が黒くなるように。

 

分厚く重たい主翼は垂れてくるんで主桁を真鍮パイプで追加。

 

室内色が諸説あるんでテキトーにブルーグレーっぽい色を。

 

コックピット(?)も何も手を加えずテキトーに革シートだろうと想像して塗装。

 

最初は胴枠とか追加しようとか考えてたけどそんなことしてたら何時迄も完成しないんで潔く素組み。

 

こういう箱組みは接着が何気に難しい。

艦船モデラーとかは得意なんだろな。

 

モナカ組みのエンジンナセルに挟み込む脚柱は後ハメできるように加工。

 

引き込みシリンダーもナセル側を削って後ハメ加工。

 

おおっ中々カッコいいぞ。

 

大きさは古生代のトンボくらいある。

主翼の接着どないしよ。

 

接着位置が曖昧な泥除けや支柱の接着がムズい。

 

AZ models1/72Potez540 Bonber(part.2)に続く。

連日の酷暑ゆえクーラーの無い模型部屋での作業は自殺行為。

それでも買うのだけはやめられない。

ということでここ一ヶ月で買ったキット紹介。

 

Airfix 1/72 CURTISS HAWK 81-A-2

 

P-40N作ったらフライングタイガース仕様のC型も欲しくなって購入。

いつも行く中古屋さんにたまたま入荷してた。

なぜか「欲しい」と思った時にこの店に行くと入荷してる不思議。

 

 

HobbyBoss 1/72 FM-1 WILDCAT

 

そんでその店に同時に入荷してたコレを購入。

ほんとはシリーズ第一弾のサエッタが欲しいんだけど今では入手難。

ラジカル過ぎるパーツ分割は完成品展開ゆえか。

(童友社から塗装済み半完成品としても流通)

 

 

Fly 1/72 FIAT G.50 BIS/AS

 

はい、馬鹿ですねぇ。

ついこの間作ったのに今度はアフリカ仕様を購入。

イボ付きカウルとサンドフィルターがレジンで追加されてるんでまあいっか。

でもまた同じようなカラーリングで組んでしまいそう。

 

ITALERI 1/24 RENAULT5 ALPINE

 

元はエッシー金型のイタレリパッケージ製品で前回販売された時に好評だったようで再販されたのを購入。

旧エッシーのキットはハズレが少ないんで今から楽しみ。

エッシーは当時は日本に金型発注してたらしい。

そこはかとなく昔のタミヤ風味があるのはそのせいか。

 

Azur 1/72 BREDA Ba.65

 

AZモデルの新金型があるにもかかわらず敢えてのアズール製。

コックピット周りのエッチングパーツ付属に惹かれて購入。

アズールは既に活動停止してしまいましたが、未だにマイナー機ファンには唆るラインアップが魅力。

これはスペイン内戦仕様で作るかな。

 

AZ model 1/72 CURTISS P-36C

 

私のヒコーキ模型制作テーマの一つ「空冷・液冷換装機」のために購入。

AZモデルのキットは箱絵の雰囲気が好きでつい手が出てしまう。

これもディテールには拘らずお気楽にサクっと作成予定。

早くP-40と並べたい。

 

Revell 1/72 VOUGHT F4U-1B CORSAIR ROYAL NAVY

 

実店舗に用品買いに行ったら何故かカゴに入ってた(笑

P-40N買った時と同じパターン。

コルセアは子供の頃から好きな機体ではあったけど何故か手を出してこなかったんでこういう「ついで買い」の時に思い切って買わないと永遠に買わない気がする。

米海軍仕様もあったけど敢えての英海軍仕様の1B。

ロイヤルブルーの色味にちょっと拘ってみよう。

 

 

なにより取り敢えず今制作途中で滞ってる某フランス機を完成させねば。

 

ハセガワ P40N ウォーホーク

 

連休中にお気楽に作れそうな廉価なキットという事で購入。

同系機種で空冷から液冷に変化した機種を揃えるという野望の為にも必要だったし。

大人の事情で「カーチス」の文字は入りませんw

 

元々は今から40年近く前(1981年頃?)の金型で未だに定番品として販売されている息の長いキット。

モールドも凹で部品の勘合も悪くない。

テープ留めしなくても此処まで仮組みできる精度の高さ。

 

今の目で見るとディテールの省略は見受けられますが

お気楽に組むなら十分なレベル。

 

キャノピーのバリが目立つうえに少々擦り合わせの必要のあるところもありますが

パテのお世話にはならないレベル。

 

組めるとこは組んでざっくりとセミグロスブラックで表面の確認。

サーフェーサーは適材適所で使いましょう。

必要なければ吹かなくてもいいんですよ。

今回はガイアのセミグロスブラックを使用。

コロナ禍でクレオスのが品切れの時に買ってたやつ。

クレオスのに慣れてるとグロスかっ?てくらいツヤツヤ。

独特の匂いにも慣れないんで今後は出番なさそう(´・ω・)

 

小物パーツも仮組んでみる。

イイ感じだ。

 

下面色はクレオス13番のニュートラルグレイ。

いつもの如く影色が全然意味を為さないベタ吹き(´Д` )

 

キャノピーの角丸部は円形マスキングテープを利用。

これメッチャ便利。

 

パイロットフィギュアは想像でテキトーに革のフライトジャケットに。

なんかデビルマンのエンディング風味。

 

コックピットもいつもの如く作り込まずにキット指定のまま。

 

とっとと蓋してしまう。

このあいだ某所で買った特売品のクランプが活躍。

平行に開くのがイイ。

 

上面色はクレオス12番のオリーブドラブ(1)

米軍定番色

 

最近のハセガワのデカールはメチャクチャ進歩してる。

透けないしそこそこ馴染むし糊の効きもいいし。

版ズレしてなかったら最高なんだけど(´・Д・)」

版ズレ対策か余白ニスも大きめだし。

 

脚庫はクレオス27番

ニュートラルグレイより先に吹いといてマスキングしました。

 

いつもの様に白を少量混ぜた艶消クリアでオーバーコート。

デカールの乾燥時間は丸一日取ったけど部分的に気泡が。。(´Д` )

 

3日ぶりのこんにちは。

マスキングテープを大きく貼り付けてカットする方法から

細切りテープで縁を貼ってマスクゾルでカバーする方法に変えてから失敗は少なくなった。

 

ペラや脚を取り付けて完成!

この個体では諸説あるスピンナーの色はキット指定のネービーブルーではなくスカーレットで。

114番のRLM23レッドとモンザレッドをテキトー配合

 

カッコいいんではなかろうか?

ほんとはフライングタイガースのB型かC型が欲しかったんだけど

最終進化系のN型もいいもんだ。

 

どっかでP36調達しなきゃな。

 

フライモデル フィアットG.50続き

 

 

 

いつも悩むイタリア機の下面色はクレオス317番

イメージより黒い。

 

上面色はクレオス313番

ホンマかいな?と不安になるくらい明るい。

アニメ版のナウシカのメーヴェみたい

 

ブラウンは310番

細吹きの為に薄めに希釈してるんでなかなか色が乗らない。

 

グリーンは17番の濃緑色なんですが吹いてみるとグリーンに見えない。

そういえば往時の実機カラー写真だとこんな感じだったと思い出す。

 

尾翼の白十字はデカール入ってるけど胴体の帯章と共に塗装とする。

十字を正確な幅で切ったテープでガイドしてキチンと直角出したテープを貼り付けるとキレイにできます。

塗面に刃物入れるのコワいしね。

 

そんで希釈率に注意しながら薄く吹き重ねていく。

今回はキャラクターホワイトを使用。

半光沢でそこそこ隠蔽力が高い青みがかった白。

 

マスキング境界の段差はキムワイプで擦ればうまく馴染んでくれます。

ペーパーあてたりすると擦過傷に色が入り込んで後が大変。

 

お〜飛行姿勢は如何にもG.50という感じでめっちゃ不安定そう( ^∀^)

 

いくら百戦錬磨のパイロットの要求とはいえコックピット位置高過ぎ。

 

小物をチマチマ塗る。

はっきり言ってモールドはダルい。

手を加えてたらキリがないんで私はこのまま済ます派。

 

デカールは最高。

カルトグラフでもグレードがあるようで評判通りとはいかないものもあったりしますが間違いなくこのキットのやつは最上級。

デカール軟化剤必要ないほど馴染みは良いし白は透けないし変に丸まったり伸びてしまったりもない。

しかしいまいち細部の考証が甘いのはカルトグラフの責任ではない。

 

脚の角度はこんな感じ。

実機は推力線と直角なんですが好みで少し後傾させる(車輪を前に出す)。

 

脚カバーの重なり方が説明書は間違ってる。

中間カバーの上に下部カバーが重なるのが正解。

 

溶けかけた飴細工の様なエンジン、何か足りないとおもったらガバナーが無い(´Д` )

目立ちそうなんで後でプラ板で適当に作って貼り付けておいた。

 

ペラは接着固定だったんで、プラパイプとプラ棒で回転できる様に修正。

ふーふーして回して遊ぶのに必要でしょ?

 

シールドは筆塗り。

甘いモールドで四苦八苦。

はみ出しは爪楊枝でカリカリやって修正する。

 

エンジンの位置でカウルの位置が左右されるんで慎重にすり合わせしておく。

カウルの付き方でG.50は印象がガラっと変わってしまうんでここはシッカリとした位置決めができる様にしておいて欲しかった。

 

そんでもって完成。

 

主翼後縁を削ってないんでちょっとオモチャっぽくなってしまった。

 

しかし全金属製と言いつつ鋼管羽布張りの羽布を金属板に置き換えただけの様なモノコックとは呼べない構造。

そのぶん頑丈で失速>きりもみ>急降下でも機体はビクともしなかったそうな。

 

今回はいつもの艶消しじゃなく半艶消しでオーバーコートしたんで何時もと雰囲気が違う。

機体によって使い分けていこう。

 

大戦時のフィアット戦闘機勢揃い。

スピットよりも設計が新しいCR.42は冗談だろ?と思う。

 

手前のCR.32が大活躍してしまったもんだから後のフィアット戦闘機の設計思想は誤っていく。

 

G.55と比べると主翼の付け根と尾翼に面影があるくらいで後は何もかもが違う。

 

戦後のイタリア復興を支えた末裔と。

 

簡易キットとしては十分な内容でレジンパーツや高品質なデカールを考えるとこの値段も納得できるかも。

実はAS仕様も購入してるんでまた間を置かずに作るかも。

 

 

 

フライモデル フィアットG.50

 

昨年発売されイタリア機ファンが狂喜乱舞したキット。

チェコの簡易金型によるインジェクションキットです。

 

キットはレジン製の座席や機銃などの小物部品が付属し、プラパーツも適度なモールドが精密な印象を与えます。

 

海外キットはまずは部品の洗浄を。

中性洗剤の水溶液に浸け歯ブラシなどで擦ります。

 

ざっくりとテープ留めして仮組みしてみると部品の勘合具合は悪くない。

外形も特徴をよく捉えていて、つまりブサイクw

 

キットの色指示はクレオスのカラーナンバーで指定されるので助かりますが、サンドの色味がなんだかイメージと違う。

 

色指定の色味ともぜんぜん違う(´・ω・)

 

気を取り直してまずはレジンパーツの下処理。

色々言われますがフツーの瓶サフでも十分喰いついてくれたり。

 

キットのは勘合のダボの類が一切ないので水平尾翼などは先に軸打ち処理しときます。

 

インテリアグリーンを吹いてコックピットなど細部塗装し

 

胴体貼り合わせたら今回特売品で買ったクランプを試す。

どこまでも平行に開くのがイイ。

 

胴体下面と主翼の継ぎ目に隙間が空くんでプラペーパーを一枚咬ます。

 

全体にセミグロスブラックを吹いてサーフェスの確認と下地塗装とする。

 

カウルの黄色は黒下地にそのまんま吹きます。

下地に白吹くと白の隠蔽力の無さから厚吹きになってしまうんで黒から立ち上げる方が結果的に早い。

 

黒なら黄色でも赤でも十分に発色してくれる。

コレが下地がグレイだとキチンと発色しない不思議。

 
車軸はそもそもマトモに勘合しないんで削り飛ばして真鍮線で軸打ち

フォッケウルフFW190 A-3

昔ハセガワのAPシリーズのA-8作った事あったけど今回はタミヤの初期生産型のA-3をチョイス。

 

いつもながらのタミヤスタンダードなキットで製作はサクサク進む。

 

仮組してみても全くのパテ要らずの合いの良さが感じ取れる。

 

特にサンディングとか必要ない場合はサフは吹かずにセミグロスブラックで表面の確認。

 

コックピットもディテールアップもせずシートベルトもキットのデカールのまま。

 

ヴュルガー(百舌鳥)の愛称の通り頭が大きく翼が小さい。

 

垂直尾翼とノーズ下面のRLM04は黒地に直接吹き重ねる。

希釈を薄めに何度も吹き重ねたら十分な発色は得られる。

 

下面色はクレオスの117番RLM76

うっすら黒の下地を残す感じでパネルごとに吹いていく。

 

ここまで進んだところでコックピットの防弾板にデカール貼るのを忘れてるのに気付く。

 

結構目立ちそうだけどキャノピー外して修正する気力もなくそのまま。(´・ω・)

 

迷彩色はクレオス36番RLM74とクレオス37番RLM75

エアブラシ二本を駆使するもRLM76の修正にもう一本欲しいところ。

 

今回モットリングは外形をベース色で埋めていく方法でやってみた。

斑点を吹くより修正がしやすい。

さすがに0.3ではボケ足がきびしいけど。

 

デカールは薄く馴染みも良くて貼りやすい。

巷言われるタミヤ製のデカールの悪癖は感じない。

 

ノーズの鷲もマークセッターだけで十分に馴染む。

 

いつものごとく艶消しクリアに316番ホワイトを微量混ぜてオーバーコート。

 

百舌鳥が速贄される。

 

脚接着して一晩乾燥。

 

細かいところを修正して完成!

 

パネル吹きした下面もうまく行ったけど、墨入れのエナメル流したら主翼前縁の接着割れてきた(´Д` )

 

組み立てに気を使わなくていいんでドイツ迷彩の練習にはもってこい。

 

これが実売1000円でお釣りが来るんだから皆さん買うべき。

 

しかしそろそろドイツ機にも飽きてきたんでまたイタリア機に戻ろう。

 

 

バンダイ 旧キット 1/144 量産型ザク

 

旧キット再販祭りに乗っかってブーム当時に買えなかった量産型をゲット。

 

一瞬、中学生の頃のように筆塗りで説明書みたいなランナー状態で塗ろうかなとか考えましたが

 

ここは今のスキルで塗るべきとまずはランナー状態で黒サフ吹き。

 

ざっくり仮組みしてみるとミョーにカッコイイ。

 

胸から腰、太ももから脹脛へのラインの美しさ。

木型を元に彫刻機でマスターを削るこの時代ならではのプロポーション。

 

組めるところはガンガン組んでまずはライトグリーンから。

使用塗料はMGザク発売当時に出たガンダムカラー。

 

マスキングして関節アーマーや足の塗り分け。

塗料は定番のクレオス40番ジャーマングレイ

 

マスキング漏れで吹き込む(´Д` )

 

気を取り直して修正し、必要部分をマスキングして胴体に貼り合わせ。

 

全体にブワっと下地の黒サフ#1500を。

 

今度は上手くいった。

 

中学生の頃なんとか手に入れたシャアザクで失敗した肩関節の接着。

 

そりゃ菱形のセメダインじゃ上手く行かんよなぁ。

 

あっちゅう間に完成。

マシンガンはアニメ準拠のミディアムブルーで。

 

脹脛のラインにゾクゾクする。

末端肥大の最近のキットのアレンジはどうもしっくりこない。

 

望遠で撮ってトリミング。

普通に人の目で見るのはこんな感じ。

巷溢れる完成画像がカッコ悪いのは広角気味に撮れてるせい。

実物はこんなにカッコイイ。

 

広角気味だとこんな感じ。

ジオン驚異のメカニズム的な。

 

カッコイイ。

マシンガン持たせてないのは拳の穴が小さくて差し込むと割れてしまうから(・ω・`)

発売当時はアニメ準拠と言われた HGUCも1st.感が足りない。

アーマーが大きすぎるんだよ!

 

ザクはドイツ感がハンパない。

 

中学生の頃の自分に見せてあげたい。

俺、エアブラシ使ってるよって。

 

あの頃の熱病のようなブームに浮かされた人は是非作ってみてください。

未だに1ガンプラ=¥300ですから。