我孫子市根戸船戸2号墳 | 古墳んぽ~古墳と野の草を観察しながら散歩

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ユキヤナギの足元にはゼニアオイが咲いていました!

 

 

おいおい、まだサクラも咲いていないのに気が早いよっ。

 

 

 

 

明治天皇飲料御井戸(飯田家)

 

明治天皇が十七年に行幸した時、宿泊所のお料理等に使われ、また、翌日の女ヶ原の演習にもこの井戸水が持っていかれたそうです。

 

 

 

 

 

 

手賀沼のカラス貝をとセメント砂を混ぜてつくられているそうです。

 

 

 

 

 

 

 

八坂神社

 

ここを右に曲がると我孫子駅です。ですが、もう2基頑張ってまわります!

 

 

 

 

 

 

目指すは根戸船戸古墳!

 

 

疲れたよー💦

 

「緑を楽しむ講座」が我孫子高等学校前で解散した時で11.000歩だって誰かが言ってたから、今はきっと20.000歩くらい歩いたんじゃないかなあ。

 

 

 

 

 

ここだー笑い泣き

 

 

 

 

 

根戸船戸遺跡
 

かつて6基の古墳が展開しており、1978年(昭和53年)にこのうち4基(3~6号墳)を調査し、古墳時代終末期(7世紀初頭)のダルマ型墳であることを確認しました。2014年(平成26年)に1号墳の調査を行い、全長35メートルのダルマ型墳であることを確認しました。横穴式石室からは大和王権とのつながりが指摘される「頭椎大刀かぶつちのたち」1本、このほかに大刀3本、鉄鏃約120本など多数の遺物が出土しました。現在、2号墳のみ根戸古墳公園内に残っています。

 

 

 

 

全長22m・高さ1.6m

 

前方後円墳の変形と考えられ、墳丘中央に軟砂岩の横穴式石室を持つ。

 

周辺からは須恵器や鉄器が発見されている。

 

7世紀最終末の古墳で、以後、古墳は造られなくなる。

 

 

 

 

 

 

 

東から

 

見た感じは長方形。”前方後円墳の変形”って、あんまりくびれていないってことかな?

 

 

 

 

 

南から

 

 

 

 

 

西から

 

 

よしっ、最後の1基目指してがんばるぞー!!!