甘ったるくて飲んでらんねーよ | 古墳んぽ~古墳と野の草を観察しながら散歩

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昨日セミの声がやけに大きいなと思ったら、うちの木で鳴いていたようです。

 

うちの庭にもセミが卵産んでるんだーって、ちょっと感動しました。

 

 

 

 

 

 

西洋ハーブの中で実をつけるトマト。西洋ハーブは乾燥して陽があたる場所が好きなものが多いので、トマトも野菜としてではなく、西洋ハーブとして扱うことにしました。

 

 

 

 

 

ウィンターセボリー

 

水を好まないとはいえ、2週間ほとんど雨が降らないので水やりをしました。

 

 

 

 

西洋ニンジンボク

 

今年は2つの枝先に花を咲かせてくれました。去年は1つの枝だけだったので、このままいけば来年は3つになるかしら?

 

 

 

 

 

 

オレガノ

 

 

 

 

 

白花のオレガノ

 

 

 

 

 

 

ウエストリンギア

 

 

 

 

 

 

2年目のアンティチョーク。ちっとも大きくなりません。

 

苗を買ってきた時、マキの木の下しか大きく空いている場所がなかったので植えました。マキが大きくならないように、アンティチョークにも肥料をあげてないがいけなかったのかしら?

 

 

 

 

 

こちらは増えて増えて困るくらいのフェンネル。種を口に入れならが作業。私、フェンネルが大好きなんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

アカシデの下に仮植えしておいたフロックス。ハーブではない陽が好きなグループを集めた花壇をいつか造ろうと、はや10年(笑) 毎年花を咲かせてくれます。

 

 

 

 

 

アレチハナガサかなあと、ヒュウガミズキの隣に仮植えしたもの。

 

似た花にシュッコンバーベナとかヤナギハナガサ、ダキバアレチハナガサ、ハマクマツヅラなんかがあるんですけどね。3年前に連れてきたけど、まだ同定してません(笑) 

 

 

 

 

 

ミズタマソウの実

 

陽に透かして見ると、かぎ状の毛がかわいいです。これはボランティア作業の時に服にくっついてきた種を蒔いたものです。

 

 

 

 

 

 

ヤブニッケイの鉢に生えてきた謎の植物(写真中央の細長く伸びたもの)。

 

「見たことあるんだよねー、なんか見たことあるんだよねー」と、そのまま育ててみることにしました。

 

高く高く2mほどに育ちました。

 

 

 

 

 

 

ホウキギクでした(笑) 

 

そういえば、一昨年に観察のためプランターで育ててました。その種がヤブニッケイの鉢に飛んだのでしょう。

 

雑草扱いのホウキギクですが、楚々としている(←私の主観)ので花壇に植えてもいいかなあ。来年のため、この綿帽子のついた種はとっておくことにします。

 

 

 

 

 

観葉植物のセローム。1年中外で育てています。さすがに真夏と真冬は軒下に入れますが。

 

 

その鉢にも何やら生えてきました。

 

 

 

 

 

 

タカサブロウのようです。

 

これもタカサブロウかアメリカタカサブロウか同定するために採ってきた種が、いつの間にかセロームの鉢で育ったようです。

 

これはどっちでしょう。種ができたら同定してみようと思います。

 

 

 

 

 

 

水やりが終わってホースを片付けていると蝶々がやってきました。ホースからこぼれた水の上に何度もとまります。

 

 

 

「あぢーよー。花の蜜なんて甘ったるくて飲んでらんねーよ」

 

 

そう言ったとか、言わないとか(笑)