私自身、自閉症スペクトラムとADHDの診断済みで、9歳の自閉症＋ADHD＋学習障害(LD ディスグラフィア)の息子と、
6歳の息子を育てるワーママです
学習支援業の事業主をやっています
こんばんは
いきなりですが、
今年ははじめて、
息子たちを
母校の大学祭に連れていくことが
できました
(
特定を防ぐために
特定を防ぐために時期をずらして更新しています。)
【大学】って、
子どもたちにとっては
どんなイメージなんでしょうね？
中学生、高校生となるに従って、
だんだんと現実が近づいてくると、
大学とは、
【行かなくてはならぬ場所】的な
イメージになっていくのかも
しれませんが、
受験など何も知らない
純粋な子どもたちは
何を思うのだろうなぁ…
わたしが大学生のころ、
【学校祭を積極的に楽しむ学生たち】が
私はむしろ苦手でした
なんかさ…
わたしは必死で
学費のためバイトをしまくり、
学費で通っている分、
授業を大事にしたい気持ちが強かったから
たくさん授業を取っていて、
毎日毎日忙しくて。
若い頃のわたしは、
実家から通って不自由な時間制限があるなかで、
学校祭でワイワイやっている
学生たち、
つまりは、【学校祭でワイワイ
楽しむことができる】
同級生たちにも、
なんだか距離感感じていたんですよね
同じ試験に通って来ているはずなのに、
時間もお金もない自分と、
時間もお金も【親から与えてもらっている】
学生たちに
一方的な劣等感があったのです。
毎年学校祭の時期になると、
『あーなんかやってるなぁ…』
などと思って、
一抹の苛つきとともに、
なんだかわざとらしく
忙しそうにしていたことを思い出すな…
しかしながら、
本当はきっと、
学校祭に、わたしも混じり
たかったんだろう…と、
今年初めて
子どもたちと
母校の学校祭に行って
感じました。
ママの通っていた道、
ママが過ごした学内、
ママが実験を頑張っていたラボ、
ママが授業を受けた教室…
いろんなところにいくたびに、
『ママはここで勉強したの？』
『ママはここの教室にいたの？』
などと
興味津々に聞いてくる
子どもたちが、
そしてなんだか誇らしそうに
している
息子たちが、
とっても可愛かったのです。
私も出店や展示を楽しめた
初めての学校祭。
受験から
かれこれ20年近く経って、
ようやく自分も、
【学校祭を楽しんで良い許し】
のようなものを
得たような気がします。
来年は、
教え子たちも一緒に
大学内を回るつもりでいます
楽しみが増えたなぁ…
ではまた
実際に買って、使ってよかったものしか
貼っていません
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というよりは、
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