私自身、自閉症スペクトラムとADHDの診断済みで、8歳の自閉症+ADHD+学習障害(LD ディスグラフィア)の息子と、
6歳の息子を育てるワーママです照れ
学習支援業の事業主をやっています

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発達特性のある人は、
【自他の境界線が薄い】と
よく言われます。
生まれ持ったこの感覚が、
さまざまな生きづらさを呼んでしまうと
私は常々思っているのですが、
(なので逆に言うと、
この辺りの対策を取れば
生きやすさにもつながってゆく)


この境界線の薄さを
補うために大切なものの一つは、
自分をただしく客観視できる力】だと
思うのです。



この客観視の結果、
他者の客観視と自分の客観視の
合致率が高ければ高いほど、
トラブル回避する確率が上がり、
ストレスが増える確率が下がると
思います。
その結果、生きやすくなっていく…


なので、
客観視に伴って
他責思考や根拠のない思い込みをする癖は
捨てて行った方が
結局は楽になると思うんですよね凝視


この【客観視】を正しく行うためには
なるべくたくさんの人の考え方や
気持ちを知った方がいいと私は思います。


しかしながら、
『人に傷つけられた経験』がある人は
その交流を避ける傾向があるので、
さらに悪循環を産んでしまうと…
昔の自分がそうだったので
本当に頭が痛いのですがネガティブ



ですが、
人から傷つけられた経験は、
人と関わることで
治していくしかないのかもなと
最近では思うようになりました。
心理学で言う、
【反対の行動】というものです。




ニーチェの言葉に、



 
おおかたの人間は、自分に甘く、他人に厳しい。
どうしてそうなるかというと、自分を見るときにはあまりに近くの距離から自分を見ているからだ。そして、他人を見るときは、あまりにも遠くの距離から
輪郭をぼんやりと見ているからなのだ



 

というものがあります。

この【他者との距離感】の取り方も、
特性がある人は
難しかったりするものだから、
より一層、
【自分の客観視】を難しくさせてしまうのかも
しれませんよねショボーン



そして、ニーチェの文では、


 

この距離の取り方を反対にしてじっくりと観察するようにすれば、

他人はそれほど非難すべき存在ではないし
自分はそれほど甘く許容すべき存在ではないと
いうことが分かってくるはずだ。




と続きます。


【自分を客観視する力】を持って、
他者との距離感を意識すれば、
思ったより自分は悪くないし、
思ったより周りは敵ばかりでも無い。

実は
『生きやすくなれるかどうか』の答えは
自分の中にあるのかも
しれませんねにっこり







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