私自身、自閉症スペクトラムとADHDの診断済みで、8歳の自閉症＋ADHD＋学習障害(LD ディスグラフィア)の息子と、
6歳の息子を育てるワーママです
学習支援業の事業主をやっています
こんにちは
最近は、
連日、オリンピック観戦をしていて
寝不足ですー
ただでさえ夏休み講習の時期で
朝から晩まで勉強を教えているのに、
ついつい夜更かしをしちゃってます。
私はスポーツをよく知らないですが、
若い子が頑張っている姿を観るのは
なんだかいいな、
元気もらえるなって思ってます。
そんな私ですが、
3年前の東京オリンピックのときは、
【オリンピック観ていたら
悲しくなって来る人いますか？】
なんてブログ書いてたんですよ
(恥ずかしすぎてリンクも貼りたく無いですが、
ありのままの記録として消さずに
残しています
)
オリンピックを見ながら、
頑張っている若者たち、
家族はもちろん、日本中から
応援されている若者たちを見ていると、
若い時期に
家族から疎まれて
応援なんてしてもらえなかった自分、
なんでも中途半端で
何かを成し遂げたことがない自分が
ひどく惨めに思えてきて
たった3年前の私は、
スポーツ観戦すら純粋に
楽しめなかったんです。
これって、今だから言語化できるけど、
これらの背景には
ASD的な自他の境界線の薄さや、
ここでも百ゼロ思考が働いていて、
なんでも自分事に置き換えて
考える癖がついていたというか
こういう自動思考を心理学ではschemaと
呼んで、
自分にあるschemaに気づく中で、
認知の歪みに気づき、
修正していくことで
かなり生きやすくなるんですが、
まさに私も、
自分の認知の修正へ
かなり真剣に向き合った
3年間だったなとも思います。
なんでも悪くとって、
なんでも自分に起きた出来事みたいに
解釈して
勝手に機嫌悪くなって。
だけど自分でも、
「なんで自分はいつも機嫌悪くなっちゃうんだろう」と思っていたので
なかなか変えることができなかった。
最近、
よくこんな捻くれていた私と
夫は結婚してくれたなと
思うようにもなりました
アスペルガー独特の思考がガチガチに
固まっていて、感情的になると
手をつけられなかった私なんかと
よく結婚生活続けてくれるよなぁと…
そう思えると、
自ずと少しは
夫に優しくしようかなと
言う気持ちにもなるかも笑
今日は午後から子どもたちとたくさん遊んで、
これから授業いってきます〜
今日も帰宅後、
冷やした白ワイン飲みながら
オリンピック観るのが楽しみです
ではまた
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(現在、募集停止中です)
サロンには毎日何かの投稿を
していますー
自分がしたコメントに
仲間が共感や反応をくれるのも
オンラインサロンの良さだと思います！
わかってくれる仲間がいるって
素敵なことだと思えるようになりました
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いつもありがとうございます
