私はASDとADHDの診断済み
五歳の自閉症の男の子と、
三歳の男の子を育てるワーママです
最近自分が「虐待された子どもであった」
ということを受け入れようとしてきている私。
よく、虐待のニュースなどで
「虐待されている子どもも外に訴えたり、
証拠を残すことが大事。」
と言われたりしていますが、
経験者から言うと、
渦中の子どもには到底無理なんですよ
なぜなら…
「もしバレたら追加で何されるかわからない」と子どもが思ってる
そもそも自分が「虐待」されている自覚がない
この2つが成立している子どもの
「生き地獄」さよ
これ、もっと社会的に知られてもらいたいと思います。
普通の子ども時代を過ごせた人には想像がつかないくらい、
子どもが親から追い詰められると「逃げ場」がなくなります。
私は親に反論すると、
すぐに
「出て行け」とキレられてましたが、
今思えば、
それしか言えなかった親の未熟さに気づいてしまいました
私の母はよく、
「男の子が欲しかった」
「私は女しか産めなかった」と言っていました。
この記事に書いています。
子どもの頃の私は健気にこの母の期待に応えようと、
髪を男子のように短くする
男子のような服を好むふりをする
などしていました
そんな母は私に、
ブラジャーを買い与えない
ナプキンを買い与えない
男風呂に入れたがる
などなど…
私にやってきました。
でもそれって、
「私の性別(女)を認めたくない行動ばかり」
なんですよね…
母親は、自分が男子を産めなかったことを
「劣等感」のように感じ、
母親は、娘の性別に「嫌悪感」を持っていたんですね。
「女に大学は必要ない」
「女が仕事したって、教える側が可哀想」
よく両親に言われていました……
こんな思想の親の元に生まれた私が可哀想だったと、
ようやく思えたのが今週の出来事です。
「親の顔色を伺わなくなってようやく見えてきた景色」
これが沢山ありすぎて、
情報量の多さに目眩がする時があります。
それでも私は、
こんな私のありのままを書き残すことが
誰かの「理由」になるような気がしてならないので、今日もブログを書いています。
自分の子ども時代を振り返りを
リアルでは、
「理解してもらえないだろう」と話したこともなかった(夫にすらない話も)です。
なので、排出することで、
複雑な気持ちにもなりますが、
爽やかな気持ちになる方が多いです。
いつもありがとうございます
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\いつもありがとうございます/