うちの両親は、
男の子が欲しかったみたいです。
でもうちは女兄弟しかいないので…
私が実家にいた頃は、しつこく20歳くらいまで
「男の子産みたかった」
「母さんは男の子産めなかったから…」
「男の子がいたら家の中が違っただろうに」
みたいなことをずーっと言ってました。
今でも男の子2人産んだ私に、
嫉妬みたいな言葉言ってくるときあります。
「あんたは男の子産んだんだからいいでしょ」って。
……はぁ。
悲しいなぁ…
こんな母じゃなかったらなぁ…
↑この言葉、そのまま子どもたちに言われないように気をつけないと…
小学生の頃のわたしは、
男の子に近づけば親にもっと愛されると思い、
父と一緒に床屋へ行き、
髪を短く、青い服を着たがって、スニーカーを履き、
男の子っぽい見た目をするようになりました。
本当は髪が長くてフリルの服が好きだったけど、
とにかく親に愛されたくて…
そんなある日、
妹が
母とデパートに行き、
ふわふわパーマかけて帰ってきて…
私だって、
本当は女の子らしい長い髪がいいのに…
私もパーマかけたかった…
ニコニコして過ごしていたけど、ホントに辛かったです。
今思えば私だって今は手帳持ちの発達障害なのに、
色々我慢出来ていたんですよ。
何がテキスト通りかよくわからない…ε-(´∀`; )
などなど、
この反動が、
今の私の年甲斐もない、
エクステロングヘア、
マツエクネイルはいつも
毎日フルメイク…
みたいな派手な見た目の原点なわけです。
そんな母は、
帰省すると自分に言い聞かせるように、
「女の子産んで良かったー」
と色々話し始めます。
わたしが振り回されて悲しい思いしたことなんか、
なーんにもわかってないんだろうなぁ…
あと、そこに集中する価値観、かわいそうだなぁとも思います。
私も自閉症なんだけど、
今自閉症の子の母になっている私みたいな思い、
私の母はしていないんですよ。
ぶっちゃけモヤモヤします…ε-(´∀`; )
時代が違うだけでこんなにも違うのか…
思えば、私世代、就職氷河期に経済低迷…
私みたいな田舎だと、旧帝卒でパチ屋就職とか普通に居ましたからねぇ…
人生色々ですねぇ…
そんなとき私は、
戦国時代や戦争時代の育児より今の方がマシと思うようにしています。
辛い時は特攻前夜の詩や、武将辞世の句を酒を飲みながら楽しむ私です…
今日は、
派手なわたしのおすすめ化粧品を紹介します。
デパコス、○ーラなど、高い化粧品も色々使いまくり、無駄遣いしまくってきたわたしが行き着いた先は、
舞台用化粧品!笑笑
マキアージュとかが9gしか入ってないなか、
28グラム入ってるんですよ!
わたし顔が大きくてケバいからたくさんファンデーション使うので特に使ってます!おすすめです!
スポンジ入ってないから、ダイソーとかので用意して使ってみてください(*´∇`*)
マジでランコムとかシャネル的なクオリティです!
カール力とかボリュームやばいです
ホント騙されたと思って使ってみてください!
舞台用マジでやばいです。
ミツヨシという舞台用のブランドです!
舞台用化粧品は、このウィッグランドっていうお店が品揃えよくて送料も安くておすすめです
わたしはよく、ウィッグも買います❤️
昔、抗がん剤をやっていた時期があり、
いま、髪の薄さやシミの濃さ、術痕も、コンプレックスになってしまいました。
だから余計に派手になっていく…
がんになったり、闘病経緯はまた機会があればブログにします。
とにかく、人生色々です!!