私はASDとADHDの診断済み。
5歳の自閉症男子と、
3歳定型男子を育てるワーママです
昨日、この記事を朝にアップしてから、
色々考えて、元気がない雨の日曜日を過ごしていた私
昨日の記事はこちら
しかし、
私はどうしても、
「温泉」に行きたい
と思い立ちました
私は1人で、
子供たちを連れて、
いつもよりちょっといい温泉ホテルへ向かい、
日帰りの部屋を取って
子供たちはいつもより高い場所から見る景色にとても喜んでいました…
私はお風呂に浸かりながら、
私はお風呂にいる子供たちの後姿と
夜空を見ていた…
時は経った・・・
今の私は、
自分の好きな場所でお風呂に入れて、
自分の欲しい洋服や下着を買える、
髪形だって、自分で決められる。
親の影響など、
考えなくてもいい立場を
手に入れたのである。
ずっと、親に愛されたかった。
"しかし"
ずっと、親から認めてもらえず、
"結果"
私は、親を神格化してしまっていた。
それは・・・
自分が「親から虐待されていた」と、
認めるのが辛すぎたから。
認めた途端に、
何かが崩壊する気がしていた。
しかも、それは確実に。
でも、今の私はもう、
親からの呪縛を解いていいと思った。
ずっと忘れていた記憶もいまだにある、
「親からの虐待」の事実。
本当に辛かったことは、
覚えていないものなんだ。
忘れたように思えてしまっている。
本当に辛かったときは、
助けを求めることすらできないことを私は知っていたんだろう。
ブログに数々の過去の事実を出していった結果、
頭が整理され、
ついに、
虐待されていた事実を
受け止めていくことにした私。
それはとても辛いことで、
例えるなら、
「踏み絵」のような抵抗感が・・
（踏み絵したことはありませんが・・）
でも、ここからの私は、
「親の顔色を伺う人生」ではなく、「私自身の人生」を体現していくことに強く論結した。
それは翻って、
私と同じ特性に生まれてしまった、
息子の光る道になることを信じて。
そして、
私の人生は、
「自分のために生きていいんだ」という\\解放感//
こんな当たり前のことが、
こんな歳になるまでわからなかった私は、
「本当に可哀想だな」
前向きに思う、「可哀想」という感覚があることを初めて知った、
星の綺麗な、雨上がりの夜空。
この夜空を私は、
死ぬまで忘れないだろう
と思った。
ブログに書き出すまで、
「自分の親は普通」だと信じたかった自分がいました。
もう解放してあげたい。
また、ブログで過去の出来事を出していくと思いますが、
それは「前向きな昇華のため」として、
大目に見ていただけたら嬉しいです
最近暗い話ばかりで申し訳ないです
せめて、
今日は最近飲んでいるおすすめを…
アイスライン 氷カフェ
Amazonも楽天もあまり値段変わりないですね！これは、お店でよくある、
コーヒー氷です！
ずっと売り切れだったんですが、
最近安定して入ってくるようになりました
こんな感じで
しばれた氷で届きます
ミルクを注いで本格的な
「氷カフェ」が！
氷が溶けてもコーヒーだから味が美味しいまま！
一袋あたり100円くらいだから安いと思います
春夏は、お客様によくお出ししているうちの定番です。
無糖なので、甘いのがお好きな方は
「ガムシロップ」など入れてくださいね
楽天ルームはじめています
いつもありがとうございます！購入品から良かったものばかり少しずつ追加しています
よろしくお願いします。
