こんばんわ。
思考の学校 認定講師の新木ちなみです。
今日は、脳科学の視点から小学生の不登校サポートのメソッドを学ぶ
オンライン講座に参加しました(思考の学校とは別です)
今後、思考の学校の講師として
不登校や行き渋りなどのお子さんのいるママさんをサポートする上で参考になるかもしれないと思いまして。。。
実際、私の娘も学童に関しては若干の行き渋りがあったので
不登校のママさんの気持ちが少なからずわかります・・・
あとは、思考的に見ると
私がこの情報を知りたかったから、今回の講座を現実化した、とも言えます。
参加して思ったのが、
私って本当に娘に対して「できてないこと」ばっかり指摘してた💦
普通に考えても、できてないことばかり指摘されると嫌になりますよね・・・
心のガソリンが切れてしまう・・・💦
娘には、本当にいいところがたくさんあります。
でも、日頃それを伸ばす関りではなく、
無意識に、できていないところにフォーカスして指摘するような声かけをしてしまってました。
本当に無意識に、できていないところ(=ない)ばっかり見る思考の癖があった。。。
同じコップの水でも
「もう半分しかない」と「あと半分もある」
ない、ととらえるか、ある、ととらえるかで大きく違いますよね。
潜在意識は主語がわからないので、
私はいろんな「ない」を現実化しつづけてしまうところでしたーーー💦
できているところを見る、という癖をつける、
できている(=ある)にフォーカスする脳の神経回路を作る、
これは意識して続けていくと自然と脳の神経回路ができるので、
「ない」を見る思考に気づいてやめる。
そして「ある」にフォーカスすると決めなおします。
いろんな分野で様々な研究やメソッドがありますが
それも学びつつ、思考の学校の切り口でお伝えしていけたらいいな~と思いました。
そのあと、娘の習い事の送迎で娘を乗せた自転車を漕いでいたとき、
習い事の送迎をしている他のママさん達とすれ違いました。
どのママさんも一生懸命頑張ってるよね!!
本当に偉いよね!!
って思いました。
どのママさんも、真面目に、子どもにとって良いと思うことを一生懸命やっている。
だから、どのママさんも応援したい。
そのために。
まずは私が自分の思考の癖に気づくことからですね!!
頑張ります。
今日も読んでいただいてありがとうございます。