親の愛を受け取り、自分が周りに与えること | 思考の学校認定講師 新木ちなみのブログ

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思考の学校講認定講師になりました。講師活動をしながらみなさまと一緒に安心安全な世界をつくっていきたいです。

こんにちは。

 

 

思考の学校 認定講師の新木ちなみです(^^♪

 

今日は娘の通っている学童の個人面談(任意)に行ってきました。

 

 

今のところ特に困っていることとか相談したいことはないのですが、

娘が学童でどんなふうに過ごしているのかな~先生の目から見てどんな感じなのかな~と思って

個人面談を申し込んでみました。

 

 

結果、想像通りでした!笑

 

 

 

親って、子どもの様子って、手に取るようにわかっているもんですね。

ちょっとした表情とか言動で、今日何かあったんだな~とか何となくわかりますよね。

 

 

先生からは、特に問題なく遊んでます、ゆっくり(おっとり?)ですけど、準備とか間に合わないこともないですし、

お友達とも仲良くしてますよ、と言われました。

 

 

あと、学童でちょっと厳しめな男性の先生となぜか気が合う?ようで

その先生と特に仲良くしているらしいです(;^ω^)

面白いなー娘らしいなーって思いました。

 

 

私たち、親は私のこと全然わかってくれない!って思いがちかもしれませんが。

 

「親って子どもの様子が手に取るようにわかる」=「私たちの親も、実は私たちのことをよくわかっていた」

 

ていうことなんですよね。

 

完全に、子どものころの勘違い。

親は私のことをよくわかってて、それを踏まえたうえで接してくれていた。

 

でも、子どもの私はそんなことなんて全くわかっていないので

大切にしてもらえない、認めてくれないと勘違いして、勝手に不満を溜め込んでおりました💦

 

親は、言うべきことはちゃんと言ったり叱ったり、本当に多くのことを与えてくれていたのに

私がちゃんとそれを受け取っていなかっただけ。

 

お父さん、お母さん、ちゃんと受け取らなくてごめんなさい💦

 

 

 

最近、思考の学校の体験講座子育て編について準備をすすめていました。

 

そんな中、日常でいろいろタイムリーなできごとや気づきが満載で。

 

本当にこの現実は100%私の思考でできているんだな~としみじみ。

 

 

そして、今私が自分の子どもを愛しているように

親も私のことをただただ愛してくれていたんだなって思います。

 

 

私は、思考を学ぶまで、できのいい姉と比べて自分には能力がない、価値がないって思っていました。

(末っ子は、生まれた時すでに姉が親とおしゃべりしたり歩いたりしているのを見て、自分には能力がないと勘違いして

劣等感から現実を作ってしまうことがあります)

 

頑張らないと姉と比べられる、頑張らないと親から認めてもらえないし愛されない、

だから頑張らないとって無理やり自分を頑張らせてきました。

 

 

この、子どもの時、自分を無理やり頑張らせてきた、

本当はやりたくなかった、もっと甘えたかった気持ちが

 

今、娘に現れている。。。

 

娘が「ママやって!」とか「できない!」と言って

本当は自分でできるのに甘えてやらなかったり、

何回も同じこと言わないとやらなかったり・・・

 

「本当はやりたくない」

 

 

私、そう思ってたんだなあ・・・

 

 

 

子どもの時の私の、チビちーちゃんの思いがわかって

なんか泣けます。。。

 

 

チビちーちゃんの気持ちをとことんわかってあげて、

 

いっぱいいっぱい寄り添った後、

 

 

 

これからどうする?

 

 

 

本当の自立に向けて、私の子ども心と話し合って決めていきます。

 

 

自立とは、「与える」ことができるようになることだそうです。

 

生まれた時からたくさん与えてもらった、

大人になった今、今度は私が「与える」

 

自分が満たされると、人は自然に「与えたい」と思うようになるそうです。

(※自分を満たす方法が基礎講座の「鏡のワーク」と「ご機嫌ワーク」になります。これ本当に大事。)

 

なので、チビちーちゃんの心にたくさん寄り添って、自分で自分を満たして、

周りの人に「与えたい」と思える私になりたいです。

 

 

今日も読んでいただいてありがとうございます。