何か悩みがあるときに
すぐ解決方法を探して実践する人もいれば、
とりあえず誰かに話を聞いてもらいたいと思う人もいるし、
娯楽なんかに没頭して「見ないふり」をする人もいる。
解決思考の人から見ると
「人に愚痴るだけで何か状態が改善するの?」
と思うこともあるでしょうし
話を聞いてもらいたい人からすれば
「自分の悩みを言語化せずに封じ込めて大丈夫?」
と思うかもしれません。
逆に娯楽に逃避したい人なんかは
「解決策なんて試したって、そんなに変われないよ…」
と思うこともあるかもしれませんね。
それぞれに、それぞれのセオリーがあるから
それに従った行動をとる。
どれが良いわけでも、どれが悪いわけでもなくて
それがその人の「生きやすさ」につながるプロセスであれば
大事なことだと思います。
ちなみに私は、どれだろう。
解決方法を探すことが比較的多いけど
ついつい漫画をぼんやり読んでしまうこともあるし
人に全く話さないわけでもないから、全部かな(笑)
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