ちょっと前くらいから…
いや、ちょっと前というかもう何年も前かな?
韓国のラーメンとか、キムチ●●とか、
辛い食べ物がブームみたいになってますね。
コンビニとかスーパーに入っても、
昔よりも「辛い食べ物」が増えた気がします。
そういう影響もあるのか、
クライアントさんからたまに
「ストレスがたまると辛い物を食べたくなる」
なんてお話を聞きます。
人によっては結構激辛な商品を食べたりしていて、私としてはクライアントさんの腸内環境が少し心配になるのですが(笑)
「たとえお腹を壊しても、食べるとその時は少しだけスカッとするような気がする」みたいです。
もしかしたら、
どこにぶつけたらいいのか分からないような
モヤモヤした不快感や疲れを感じている時に辛い物を食べると、
辛さの刺激で自分の不快感が上塗りされて
ちょっとスカッとするのかもしれませんね。
あとは、
辛い物を食べるっていうのは「ちょっとした試練」なので、
頑張っているのに結果が付いてこない時とか、
しんどい状況から抜け出せない時なんかは、
辛い物を食べるっていうことが小さな達成感みたいに感じられるのかも。
辛い物が好きでストレス発散になるなら
それはそれでいいかも?とも思いますが
次の日にお腹を壊しちゃうような人は、腸内環境もちょっと大事にしてもらえると嬉しいです(笑)
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