仕事でも創作活動でも、
良いアイデアを思いつくためには
・準備期
・あたため期
・ひらめき期
・
の4つのプロセスがあると言われています。
第一段階は「準備期」。
(インスタに上げている投稿を載せています)
何かをひらめこうにも、その材料となる知識や情報がないとイメージもわきにくいですよね。
アイデアを思いつくためには、まずは材料集めから始まります。
そして第2段階になると「あたため期」。
情報や知識を集めて、すぐにアイデアが浮かぶこともあれば
何にも出てこないこともあります(笑)
そういう時は、いったんそこから離れて
まったく別のことをしてみたり、寝たり、
数日普通に過ごしてみたりすると、
頭の中で情報が勝手に整理されていくんです。
そして、実際にアイデアをひらめくのが「ひらめき期」。
頭の中で情報や知識をストックしておくことで
何かの拍子にふとアイデアをひらめくタイミングがやってきます。
どうしようかな~と悩んでいたまま一晩寝てみると
次の日の朝には「あ」と何か思いついている、なんて経験がある人は少なくないかもしれません。
そして最後に、自分のアイデアがちゃんと形になる物かどうかを検証します。
「ひらめき」とは言っても、
何もないところからポンと生まれるわけではなくて、
「情報を集めて寝かせる」のが必要みたいですね。
*このブログは毎日19時に更新されます
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