「周囲から浮いているような感覚」 | 仙台駅前にあるカウンセリングルーム まきび

仙台駅前にあるカウンセリングルーム まきび

開設から18年。不安感・対人関係・恋愛・トラウマについて小さなご相談から改善に向けた専門的な分析・心理療法によるカウンセリングまで幅広く承ります。仙台駅前パルコ2から徒歩1分のビル内にある看板のないカウンセリングルームです。Zoom、スカイプ、お電話でも承ります。

「他の人が出来ていることが、

なぜ自分には出来ないんだろう。」

 

「どうしてみんなの輪に入って

うまく笑い合うことが出来ないんだろう。」

 

みんなと同じ世界に生きていても、

なんだか薄い壁を1枚隔てて自分がいるような、

変な感覚があるとおっしゃる方がいます。

 

周囲と一体化できず、

浮いたり悪目立ちしているような違和感は、

他者との関りへの不安を生んで

自主的な孤立へとつながります。

 

そして違和感の原因を

主観で一生懸命探してしまうので、

「見た目がおかしいからではないか」

「話し方がおかしいからではないか」

と思い当たっては落ち込み、ますます意識して

周囲と距離をとるようになってしまいます。

 

うまく他者との距離感がつかめない。

周囲の中で自分が浮いている気がする。

みんなが出来ることができてない気がする。

 

自分の何かがおかしいからこうなっているはずなのに、

何がおかしいのかが微妙につかめない、変な感覚。

 

もしかしたらその違和感の正体は

「自分のことがよく分からない」というお悩みなのかもしれませんね。

 

*このブログは毎日19時に更新されます

 

カウンセリングルームまきびHP

 

Instagramも更新しています

 

 

当カウンセリングルームに所属する、女性カウンセラーの情報はこちら

 

佐藤楓カウンセリングHP

 

 

 

佐藤楓Instagram

 

※このブログ内に登場するエピソードは特定のクライアントさんの経験談とは関係ありません。