内的情景を表現する | 仙台駅前にあるカウンセリングルーム まきび

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開設から18年。不安感・対人関係・恋愛・トラウマについて小さなご相談から改善に向けた専門的な分析・心理療法によるカウンセリングまで幅広く承ります。仙台駅前パルコ2から徒歩1分のビル内にある看板のないカウンセリングルームです。Zoom、スカイプ、お電話でも承ります。

私は普段SNSとかなり縁遠いところにいるので、Twitterが、インスタが、という話をされると「そんなことになっているのか~」と驚くばかりなのですが、

 

先日ある人からTwitterを日記がわりにしている、という話を聞いてほお~と思いました。

 

鍵?をつけると外からは覗けない仕様になるから、そこに日々のことを書き留めているんだそうです。

なるほどすげ~!と言ったら「そんなことやってる人いっぱいいますよ」と言われました(笑)

 

 

でも、なんでわざわざTwitterに?と思ったんです。

ブログとか、手書きの日記とか、スマホのメモ機能とかでも全然書けるのに、なんでわざわざ鍵をかけてTwitterに投稿しているんだろうというのが何か不思議で。

 

そしたら、その人の「書留めること」は文章ではなくて、頭に浮かんだ二言三言をメモできればそれでいいんだそうです。

だから、たった1行のためにブログのページを開くのは面倒くさいし、でもメモ機能に箇条書きするのもなんか味気ないということで、Twitterに書いているんだそうです。

 

自分の中に広がる内的情景に目を向ける人は、表現者になることが多いですね。

 

 

これはまた別のある人の話ですが、その人は個人で小説を書いているそうです。

私はあんまり文章は得意じゃないので、物語を書ききれるというだけですごいなと思います。(笑)

 

こういうサイトって意外にたくさんあるんですね。

 

https://kakuyomu.jp/works/1177354054934186221/episodes/1177354054934186598

 

 

これはそのある人の小説のページを拝借しているのですが、

クライアントさんで、内的な情景を表現したい方なんかは、文章にしてみるのもいいですよね。

 

私もたまに、夜さんざん考えて分からなかったことが朝起きた瞬間に分かったり、

「あっすごい分かりやすい例え話思いついた!」みたいな時はスマホにメモを取っていますが(笑)、

表現とはまたちょっと違いますね~。

 

1行で表す人も、物語に昇華する人も、すごいなあと思います。

 

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