婚活で「ふつうの男性」を見分けたい③ | 仙台駅前にあるカウンセリングルーム まきび

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おととい、昨日の続きです。

 

 

婚活パーティやちょっとした出会いの場で、短時間で相手を知らなければならない時もありますよね。

 

 

その時は、

 

「自分に合わせて話をしてくれるか」

 

「直感でゾワっとする人はやめる」

 

 

を基準にしてみてはどうでしょうか。

 

 

 

まずは「自分に合わせて話をしてくれるか」についてです。

 

相手のお仕事について質問をしたとき、なんだか難しい専門用語や権力(お金、立場など)の話が得意げに出てきて、

 

「きっと私が分からないような難しい仕事がバリバリ出来る人なんだ。」

 

と思ったことはありませんか?

 

 

それはその人がすごいのではなく、聞く人のことを考えていないだけかもしれません。(笑)

 

そもそも、コミュニケーションは相手にもわかるように伝える、というのが鉄則です。

 

コミュニケーションを取ろうという意識がちゃんとある人ほど、かみ砕いて分かりやすく伝えようとします。

 

 

なのでそれをしない人は、

 

相手のことを考えられなかったり、

 

自分を良く見せたい気持ちが強すぎたり、

 

女心を理解するのが苦手

 

だったりします。

 

お付き合いの時は良くても、結婚した後「旦那と話し合いが出来ない」という悩みにつながったりするケースです。

 

 

 

 

もう一つは、「直感でゾワっとする人はやめる」です。

 

これについては何とも説明しようがないのですが、

 

暴力・DVなどの傾向が強い男性を前にすると、

 

ぞわっとしたもの(身体感覚)を感じることがあります。

 

特に、嫌いなタイプの顔ではないはずなのに、なんかぞわっとしたな?と感じたら

 

その感覚は無視しないほうが良いかもしれません。

 

また、暴力・DV系の男性は物理的に距離が近いのも特徴です。

 

あれ?と思ったら「お酒は好きですか?」と聞いてみましょう。

 

・嫌いなタイプではないのにぞわっと感じた

・なんとなく距離が近い

・お酒が好きでよく飲む

 

この3つが揃った時は、ちょっと注意が必要な場合があります。

 

 

 

普通の男の見極め方、というよりは「危ない男の見極め方」になってしまいましたね。(笑)

 

「普通の男じゃなくていい男の見極め方を教えてほしいのに!!」と言われてしまいそうですが、

 

いい男というのは女性側の価値観が含まれているので定義化しにくいのと、

 

だからこそ、「普通の男」はいくらでも「いい男」に化ける可能性があります。

 

逆に、初対面から「良すぎる男性」の方が危なかったりもするので、

 

「無難」の審美眼を鍛えておくとチャンスが増えるかもしれません。

 

 

 

婚活で苦戦されている方の参考になればうれしいです。

 

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