少しずつブログの内容を変えていこうかと試行錯誤中です(笑)
今日は皆さんの悩み相談に、公開で応える時間にしてみます。
【気になっている男性がいても、いざ好意を持たれると気持ち悪くなります。
どうしたらよいでしょうか。】(質問者:20代女性)
感情の矛盾が起こっている(ように感じる)という相談内容です。
考えられる主な原因として6つ用意しました。
今日はそのうち2つをおはなしします。
蛙化現象という言葉もありますが、
細部をみるとやはり人それぞれ原因が少しずつ異なってきますから、
どれが自分のタイプなのか当てはめながら考えてみてくださいね。
①男性に意識(性的意識)を向けられるのが怖いと感じるタイプ
→この場合は、性的意識に厳しい家庭環境で育てられたことが原因として挙げられます。
特に、思春期に母親から「子供が女性になること」を望まれなかった場合や、
母親が「女性=ライバル」という意識を持っている場合など。
「女性」になることで何か良くないことが起こりうるという危機感が
無意識のうちに働き、男性の好意を怖いと感じてしまいます。
②「恋愛=大人」と見なしている、大人になることを恐れるタイプ
→「子供でいれば誰か(両親)が助けてくれるが、大人になったら助けてもらえない」
という無意識の恐怖を抱いています。
大人にならないために、好意を向ける男性を遠ざけようとする(=子供でいようとする)タイプです。
いかがですか。
当てはまらない方は次の記事の明日、明後日の項目もチェックしてみてくださいね。
また、当てはまるものが一つとは限りませんので、無理やり絞る必要もありません。
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