精神的な『死』について⑪ | 仙台駅前にあるカウンセリングルーム まきび

仙台駅前にあるカウンセリングルーム まきび

開設から18年。不安感・対人関係・恋愛・トラウマについて小さなご相談から改善に向けた専門的な分析・心理療法によるカウンセリングまで幅広く承ります。仙台駅前パルコ2から徒歩1分のビル内にある看板のないカウンセリングルームです。Zoom、スカイプ、お電話でも承ります。

こうあるべき自分

こうでなきゃいけない自分

 

誰ものぞんでいないのに、

それをできないと苦しい

 

それの大元に

愛されていなかったことを

認めたくない自分がいた

 

自分は求められて生まれた子ではない

 

父の行動

父の言動

父から伝わってくる感覚

 

私とやりとりがある方なら

分かっていただけると思いますが、

愛されてない感覚がしっかり

伝わってくるんですね、

 

それを認めたくないので

何かしらがんばってみる

 

でも本当は何をする、しないは関係なくて

親に子供を愛する余裕、感覚がなかっただけなんですね

 

ぼくはなにもわるくなかった

親を介さなくても存在している、

存在していいことがわかった

 

ある意味で生まれ変わった

 

意気揚々とはいかず

生まれたばかりなので

よちよち歩きでした。

 

世界に対しておっかなびっくりで

社会への第一歩をふみだしたのです。

 

*このブログは毎日19時に更新されます

 

カウンセリングルームまきびHP

 

Instagramも更新しています

 

 

当カウンセリングルームに所属する、女性カウンセラーの情報はこちら

 

佐藤楓カウンセリングHP

 

 

 

佐藤楓Instagram