こうあるべき自分
こうでなきゃいけない自分
誰ものぞんでいないのに、
それをできないと苦しい
それの大元に
愛されていなかったことを
認めたくない自分がいた
自分は求められて生まれた子ではない
父の行動
父の言動
父から伝わってくる感覚
私とやりとりがある方なら
分かっていただけると思いますが、
愛されてない感覚がしっかり
伝わってくるんですね、
それを認めたくないので
何かしらがんばってみる
でも本当は何をする、しないは関係なくて
親に子供を愛する余裕、感覚がなかっただけなんですね
ぼくはなにもわるくなかった
親を介さなくても存在している、
存在していいことがわかった
ある意味で生まれ変わった
意気揚々とはいかず
生まれたばかりなので
よちよち歩きでした。
世界に対しておっかなびっくりで
社会への第一歩をふみだしたのです。
*このブログは毎日19時に更新されます
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