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父は実の母の姉の養子、と母に告げられたのは結婚直前。
そうなんだ・・・、おじちゃんと私には血縁がない・・・
おじいちゃんには、幼くして死んだ実の子がいた。
私はその子の生まれ変わりだ.
だから、幼少から育てた父よりも私を祖父は愛したのだろう。。。
その子は女の子だったに違いない…と思い込んだ。
誰かと向き合っていても、グループでいても、
この人たちが望んでいるのは私ではない。
ほんとに共にいたい人が今はみつからないから、代わりの私、、、
求められているのは私ではない。
いつも、誰かの代わりの私。
カウンセリンゴを受けた時、そんな思いが無意識の奥深くにあったことに突き当たった。
でも、60歳になって、父の死を知らせてきた義弟に会い、翌年、たまたまの関西旅行と、父の納骨日が重なり、夫と納骨に立ち会った。
その時、墓に刻まれていたのは男の子の名前!
関西旅行の日程はたまたまなんかでなく、必要があってここになった!と思わずにおれなかった。
私は私。誰かの代わりではありません。
私は私です。
私は私として、愛され好かれている!
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